多峯主山、天覧山の下見してきました
投稿日
2018/09/17
昨日多峯主山、天覧山の下見してきました。
高麗駅から歩いて1時間で多峯主山の山頂に到着。
そこから30分で天覧山の山頂に到着。
そこから65分で高麗峠に到着。
そこから30分で巾着田に到着。
天覧山から高麗峠までの道のりで道迷いが発生しました。
危ないところだった。
下見に来て正解でした。
その道のり、いったん普通の町の道路に出ます。
道迷いといっても山の中の道のりではなく、町の中の道のりでした。
前に来たときと明らかに違う道を歩いてる。
あんなところにセブンイレブンがある。
登山アプリで確認してみると、やはり違うところを歩いてる。
いったん引き返し、登山アプリと地図とコンパスを見比べながら、正しい道を特定し、その道を歩きました。
そして無事、高麗峠に到着。
けっこう間違えやすいポイントでした。
天覧山の山頂から少し下ったところに、絶好の休憩スポットがありました。
水道口から水が出てくるトイレがあり、テーブルと椅子があり、屋根付きの休憩スペースもありました。
天覧山の山頂では、登山ツアーの人たちがいました。
20人くらいの人数で、4班くらいにわかれているようでした。
先頭と最後で、スタッフは二人のようでした。
スタッフの人は山頂の標識を背にした参加者の写真を、スマホを手渡されて次々撮ってあげてました。
二回撮影してました。
念のためもう一回撮りますねーと言って、撮影し、そして、お確かめくださーい、と言って、スマホを返していました。
天覧山の山頂では、カメラを構えて野鳥を観察しているグループの人たちもいました。
多峯主山と天覧山。
とてものどかで、気持ちの良い道のりでした。
途中、宮崎駿みたいな見た目の人が、気持ち良さそうに歌を歌いながら歩いていました。
わたしが後ろからやってくると、あ、どうもー、と、少し照れた様子でしたが、歌をやめることはありませんでした。
巾着田では、マンジュシャゲが咲き誇っていました。
美しい、赤い絨毯でした。
たくさんの人がマンジュシャゲを見にきていました。
わたしはマンジュシャゲの写真をたくさん撮りました。
マンジュシャゲを撮影している人はたくさんいました。
とても気持ちを浮き浮きさせるような、華やかな場所でした。
入場料は300円でした。
何度でも歩きたくなるようなとても楽しい道のりです。
来週も多峯主山と天覧山、巾着田に行く予定です。
とても楽しみです!