三頭山で地図読みしてきました
投稿日
2018/09/25
昨日は三頭山に行ってきました。
登山アプリと地図とコンパスとにらめっこしながら歩きました。
登山アプリはゲオグラフィカとかいうのを使ってます。
ヤマップのほうが画面は見やすいですが、ゲオグラフィカは地図のダウンロードなどはしなくて良いので、その点はゲオグフィカのほうが便利です。
登山アプリで現在地を確認します。
地図の拡大画面を主に見ます。
紙の地図では広い範囲を確認します。
そしてコンパスで進んでいる方向が正しいことをマメにチェックします。
山が見えたらあの山はなにか、コンパスと地図で予想します。
山頂で記されている山々が、確かにあの方角で正しいことをチェックします。
登山の本によると、地図読みだけを目的にした登山もするとよいとススメられてました。
常に北はどちらなのか、確認しながら進みます。
そんな感じで、昨日はなかなか勉強チックな一日になりました。
山の中歩くのもとても心地よかった。
来てよかったと思いました。
そして地図読みの本もちょくちょく読んでます。
それによると、なんか2万5000分の一の地形図を買ったほうがいいみたいです。
大型の本屋なら、全国の地形図が売ってるらしいです。
近々買ってみようかと思ってます。
道に迷ったとき、方位を知り、現在地をしり、周辺地図を知ることは必須です。
そこは登山するものとして、最低限身につけておくべき身だしなみです。
そんな風に思います。
登山ご一緒した人なんかでも、地図が読めないとか、登山アプリいれてないとか言われると、かなり気になります。
そこは最低限身につけてほしいと思います。
一人で誰もいない山道を歩く場合は必須な知識だと思います。