二日前と昨日と新宿の紀伊国屋書店で地形図を買い、今日もまた、地形図を一枚買いました。
きょうは大山の地形図を買いました。
これで持ってる地形図は六枚になりました。
地図読みの本に雨山のルートが紹介されていて、雨山がのっている地形図を買いたかったのですが、雨山は地図のはしっこで、地形図二枚をまたぐ形になってます。
その隣の中川の地形図も持ってます。
それは屏風岩山がのっている地形図です。
地図読みの本には屏風岩山のコースも紹介されていました。
ぜひ行ってみたい山の一つです。
地形図は見てるとなかなか面白い地図です。
地形図を見ると、歩く先のコースが前もってわかります。
その自分の先読みのルートと、実際のルートと、ずれがないかどうか、あればなぜずれたのかを考える。
そんなふうにしながら歩くことを、地図読みの山行というようです。
雪山なんかですと、踏み跡がないルートですと、地形図がないと登れないと思います。
雪が積もると山道も隠れてしまいます。
ラッセルしながら進んでいくためには、地形図やコンパス、GPSなどを駆使して、登山することになります。
山の危険度はますに違いありませんが、なかなか楽しそうな登山です。
冒険心がくすぐられます。
道なき道や、破線なんかもどんどん歩いてみたいと思ってます。
登山の新しい楽しみ方をまた一つ見つけたような気がします。