婚活の本に書いていました。

まずは婚活を意識せず、普通に相手と親しくなること。

親しくなった相手に告白して、フラれてしまった場合、
もう二度とその人とは会いたくと思うのではないか。

私も過去に何人かにフラれました。
そしてフラれた相手には、もう二度と会いたくないと思ってしまいます。

しかし別の恋愛の本にこのようなことも書かれています。

一度フラれた相手には、そのあとは何度でも気軽に告白できますよ！

親しい相手にフラれた場合、その後何度でも冗談っぽく、

やっぱダメかな？笑

と、聞けます。

ムリ！
と即答されても諦めない。

挨拶がわりに告白する。
そこまでいけば大したもんです。

親しくない相手にそれをやってはいけない。
しつこいと思われるし、迷惑行為です。
ストーカーです。

親しい相手にのみ、挨拶がわりの告白というスーパーテクニックも使えるのです。

風と共にさりぬ、という小説をご存じですか？

大ベストセラーの恋愛小説です。

その中でレットバトラーは、スカーレットに執拗に求愛します。

スカーレットが何度も結婚したり、出産したりしても、
その執拗な求愛は続きます。

そしてとうとう、レットバトラーはスカーレットをゲットします。

しかし結局離婚します。

しかし今度は逆にスカーレットのほうがレットバトラーを追いまわします。

そこで小説は終わります。

まさにレットバトラーこそが男の鏡です。

まずは相手と親しくなって、何度も求愛し、
素敵なお相手をゲットしたいものですね！