登山サークル アウトドアチャイルド

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<<「女性を怒らせました」
有識者に意見を伺いました
投稿日
2021/11/08
本日、とある会で知り合った女性を怒らせてしまいました。
その女性をとあるグループ登山にお誘いしたのですが、その時に、待ち合わせ時間が早すぎるというようなことを言われ、待ち合わせ時間をもっと遅くにして欲しい、というようなニュアンスのことを言われました。
しかし、すでに待ち合わせ時間が確定してしまっている登山であり、おまけに、それよりも待ち合わせ時間を遅くしてしまうと、色々と不都合が生じてしまうので、待ち合わせ時間は、その待ち合わせ時間が、明らかにベストなように思えました。
で、その方が、最寄駅からだと遠すぎて、とても待ち合わせ時間までにその場所に行けないとおっしゃったので、私はヤフー路線で調べてみたところ、始発の電車に乗れば、待ち合わせ時間の一時間前に到着できるみたいだったので、「なんだ別に遠くないじゃん」と思って、一応念のため、その女性に、「始発の電車に乗れば、これそうですよ。ご参考程度にみてください」などと言ったのですが、それに対して女性は、私から「始発の電車に乗ってこい」と命令されたような印象を持ってしまったみたいで、それに対して女性は、激怒してしまったのです。
始発の電車、つまり4時台の電車に乗ってこいと提案するなんて、なんて非常識な男だと、私は思われてしまったようで、それで女性は、カンカンに激怒して、それでどうやら、ラインをブロックされたみたいなのです。
これは、私にとっては、とんでもなくショッキングな出来事でした。
というのは、その女性のことを、すごく性格が良くて、すごく感じの良い人だと、完全に信じていたのに、それが実は、とんでもなく怒りっぽい人なんだということがわかり、私は心底がっかりして、そして非常に嫌な思いをしました。
そして、女性のことが、すごく怖くもなりました。
で、今回のラインのやり取り、やっぱり私が悪いのだろうかと思って、画面キャプチャを撮って、有識者三名に、そのラインのやり取りを、見てもらったわけです。
すると有識者の一人はすぐにラインを返してくれました。

●●さんのメールに、落ち度は全くないですよ。
別に無理して来てもらうことないですよ。

と、力強く言ってもらえました。

つまりラインのやり取りを全て見て頂いた上で、私は全く悪くないということを、有識者の一人に、認められた形になりました。
しかしそれに対して、私はまだ、返事を返していません。
というのは、あまりのショックのため、私は先ほどまで、ヤケ酒を飲んでいたのです。
つまり、酔っ払っているわけです。
で、酔っ払っているときに、有識者に、ラインを送ると、また何か、失礼なことを言ってしまうかもしれず、そしていきなり、激怒され、ラインをブロックされるのではないかという、恐怖感が生じてしまい、そのため、ラインの返事を返すのは、酔いが完全に覚める、明日になってからにしようと思いました。
その後もスマホから、ラインの着信を告げる音が、三回ほどなりました。
あと二人の有識者も、おそらくその見解を、返してくれたのだと思います。
全てのラインのやり取りを見た上で、客観的な意見を、私に送ってくれていると思います。
その内容は、「うむ。確かに●●さんの言い方が悪かったようだ。きちんと先方に謝罪して、許してもらいなさい」と言われるのか、あるいは、「いやいや、●●さんは全然悪くない。その女性の方が、あまりにも怒りっぽすぎると、ワシは思うぞ」などと、返してくれているかもしれません。
いつもは、即座にラインのメッセージを確認する私ですが、今は酔っ払っているため、余計なことは一切しない方が良いだろうと思い、ラインのメッセージを確認するのは、明日にすることにしました。
今、ラインのメッセージを確認して、酔っ払って麻痺している頭脳で、それに対して軽率な返事をして、そして有識者の人たちを激怒させ、ラインをブロックされてしまうのではないかと、私はひどく恐れているのです。
本当に、心底信用していた人が、いきなり激怒して、いきなりラインブロックするというようなことが、最近よく起こっています。
そしてそれをするのは、女性たちです。
だから私はひどく今、女性を恐れています。
女性は、みんな繋がっているので、一人の女性を怒らせると、100人の女性を敵に回すことになってしまいます。
だから女性がどれほど理不尽なことをしてきたとしても、悪いことをしてきたとしても、悪質なことをしてきたとしても、それに対して軽率に文句を言ったりなどしては、絶対にいけないわけです。
そういうわけなので、今回、女性があまりにも心が狭く、怒りっぽく、とんでもなく激怒してしまい、いきなりラインブロックされてしまったわけですが、それはそれとして、女性には逆らわず、とにかくひたすら大人しくして、もし後日、またその女性と合うような機会があったとしたら、その時は、コメツキバッタのようにペコペコして、愛想笑いを浮かべ、ごめんなさい、許してくださいとでも言いたげな、徹底的な低姿勢で、接する必要があるだろうと思っています。
とにかく、女性の悪口を言うのは、絶対にダメみたいだということが、よくわかりました。
いつの間には、現代社会において、女性はここまで強くなったのかと思い、それに気付き、私は今、心底驚いてしまっているのでございます。
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