檜洞丸の登山、これはまさに修行です
投稿日
2021/11/13
今日は西丹沢の檜洞丸に登ってくる予定です。
昨日、目覚ましはセットせず、カーテンは開けっ放しにして、夜は23時40分ごろに寝ました。
それで、朝早く起きることができたら、檜洞丸に登ってこよう、起きれなかったらやめよう、そのように思っていました。
登山の支度はすでに済ませた状態で寝ました。
で、結局、3時25分に起きることができましたので、始発の電車に乗り、檜洞丸の登山に向かってます。
これはまさに修行です。
修行と思わないと、到底やれません。
自然に触れたいとか、紅葉を見たいとか、そんなことはまったく思います。
これはまさに義務です。
檜洞丸に登っておいた方が良いだろう。
そのように思ったので、登りに行くまでです。
昔、すでに一度、檜洞丸に登っていますので、今日で二回目です。
登山の後は、中川温泉の、ぶなの湯という温泉施設にも、入ってきたいと思ってます。
そしてそこで美味しいものに舌鼓でも打とうと思ってます。
それらもまた、調査目的です。
義務的な態度で、温泉に入り、美味しいものに、舌鼓を打ってきます。
嗚呼眠い。
四時間くらいしか寝てません。
一応カフェインのアメは持ってきました。
電車の中、目の前には、登山の格好をした、青い服を着たご婦人が、登山靴の靴紐も結び直しています。
そのご婦人、ソロで登山に行くようです。
始発の電車に乗り、ソロで登山に行く、青い服を着て、青い靴を履いて、眼鏡をかけ、帽子をかぶっているご婦人です。
朝起きるのは辛い。
早起きは登山の第一関門です。
特に十一月のこの時期、もう暗くなるのも早いです。
だから、登山をするのであれば、なるべく早く登山を開始して、なるべく早く登山を終わらせたほうが良い。
だから今くらいの時期は、始発の電車に乗って登山して、なるべく早く登山を終わらせて、とっとと帰ってくる。
先日とある女性をグループ登山に誘い、始発の電車に乗るように提案したところ、大激怒され、ラインをブロックされました。
その時その方は、「女性は男性よりも準備が大変なので、始発の電車になんて到底乗れません」というようなことをおっしゃっていましたが、私は内心、「なにをおっしゃるウサギさん」などと思ってしまいました。
その人は自分がすべての女性の代表選手であるかのような発言をしましたが、いやいやそんなことはない、始発の電車に乗る女性な、星の数ほどいます。
むしろ女性の方が安全志向は強いので、なるべく早く登山するため、始発の電車で登山に行って、暗くなる前に、確実に登山を終わらせるものです。
だから高水三山の登山など、実に11時台には登山を終わらせたりもするそうです。
そのように、始発の電車大好きっ子の山ガールは、確実に大量に存在しているのです。
だからそのウサギさんが、すべての女性の代表選手であるかのような態度で、「女性は準備が男性よりも大変なので、始発の電車に乗れる女性は世界で一人もしないだろう」と主張するのは、完全に無茶です。
そもそもそんな理由でラインをブロックするとか、言語道断です。
どんだけ夢見る夢子ちゃんなのだと、思ってしまいます。
あるいは彼女、いわゆるサクラだったのでしょうか。
だから口実を見つけて、私をばっかりと切り捨て、大出血させた。
いわゆる男女の出会いの場に参加した場合、サクラっぽい女性というのは、とてもよく見かけます。
イベントの最後、ライン交換の時間になると、いつの間にか姿を消している数名の女性。
そういう女性たちは、イベント中はノリノリで、とても魅力的で、多くの男性を魅力します。
しかし最後の最後のライン交換の場では、姿を消します。
見事なまでに、サクラです。
ウサギさんももしかしたら、サクラだったのかもしれません。
そうでなければ、とんでもない夢見る夢子ちゃんです。
しかしサクラの女性たち、まあお仕事なのはわかります。
でも、サクラの女性たち、あなたたちも、さぞかし辛いのでしょうねえ。
だって完全に嘘つきだし、完全に男性を騙しているわけだし。
男性を傷つけているわけですから。
そういう仕事はきっと精神的に、かなりきついのだろうと推察します。
わかりますよ。
キレイごとじゃない。
そういうイベントごとに、サクラはつきものです。
そうしないと男女比率が大きく崩れてしまい、イベント会社は商売が成り立ちません。
だから最低限イベントを成立させるため、数名のサクラはどうしても必要である。
その理屈は、とてもよくわかります。
まあそのあたりは仕方のないことかなあと思います。
でもサクラの方たちももしかしたら、良い男性がいたら、その男性をゲットしたいと、思っているのかもしれません。
しかしサクラの方たちはキワだって魅力的な方たちばかりなので、それなりに理想も高いのでしょうねえ。
まあしかしあれですね、女性慣れしていない男性に限って女性から、「女性はこういうものです。あなた、女心をまるでわかってませんね!」などと怒られてしまうことが多く、そういう女性は自分がすべての女性の代表選手であるかのような発言を放ってくるわけですが、そういう女性にはちょっと要注意なのかもしれないですね。
そもそもラインで偽名の人とか、匿名の人とかは、やりたい放題ですからね。
それに比べると、ラインの名前がフルネームで、笑顔の顔写真がラインのアイコンの人なんかは、本気度が高く、しっかりした人が多い気がします。
そういう人ともライン交換したことがあるのですが、でもその人は、かなり不器用な人でしたね。
なんか、空気読めないというか、相手の本心に気付けないというか。
まあしかし、私も偉そうに他者の批判ができるような身分の人間でもないので、とにかく謙虚謙虚で、色々と励んでいきたいと思っております。