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今日は徹夜をしたので登山は無しですね
投稿日
2018/05/26
昨日はショッキングなことが起こってしまった。
あまりにもショッキングすぎて、ブログのネタにもする気になれない。
本当は今日は秩父の武川岳に行こうと思っていた。
そして明日は秩父の蓑山に行ってみようかと思っていた。
しかしちょっと今週はそれどころじゃない。
何が起こったのか。
とても口では言えないので、間接的に伝えてみる。
ヒント一
私は今回、徹夜で勉強しました。
ヒント二
現在の所持金を一円単位まで確認しました。
ヒント三
今日は一円も使わないつもりでいます。
私はWEB制作の仕事をしているのだが、今回はそのWEB制作の勉強を、思わず徹夜でしてしまった。
気付けばもう、朝の5時になっている。
一流のWEBエンジニアにならなければいけないと、切羽詰まった思いでいる。
ヒント四
今日はもう、スマホはずっと電源を切ったままにする
ヒント五
ぐったりした。
ヒント六
昨日たくさん買い物をしたのを、非常に後悔している。
何が起こったのか、だいたいお分かりだろうか。
いやそもそも、私に何が起ころうが、ほとんどの人はそれには無関心であろう。
にも関わらず、なんか一人よがりな文章になってしまい、誠に申し訳ない。
私は現在、在宅勤務でWEB制作の仕事をしていて、昨日は会社の社長との打ち合わせがあった。
もう言ってしまったも同然だろう。
つまりそういうことが起こってしまった。
こんな重大事をブログのネタにしてしまっていいのだろうか。
不謹慎ではないか。
不真面目ではないか。
ふざけすぎてはいないか。
ここは必死になるべきときであり、この上なく真剣になるべきときである。
今年で45才。
仕事はWEB制作。
なんか、頭が・・・
いや、とにかく、思うのだけど、やっぱ今後は、どんどん年を取っていくわけだし、年を取るとプログラムの能力は、落ちていくということもあるかもしれない。
だから今後は、やっぱ、コミュニケーションだと思う。
年を取っても金を稼ぐためには、コミュニケーションなのではないか。
コミュニケーションを駆使して仕事しなければいけないのではないか。
でも頑張ればきっと、60才までプログラムの仕事できるのではないか。
少なくとも、50才まではできるのではないか。
頑張れば。
どこかでコミュニケーションにシフトチェンジすべきか。
登山。
新聞に書いてあったが、2040年が、高齢化社会のピークらしい。
そのとき私は、67才。
高齢化社会では、高齢者が多くなるわけで、社会は働き手が少なくなる。
だからその高齢化社会では、高齢者がまだまだ活躍しなければいけない。
高齢者が働いて、社会を支えなければいけない。
働いて社会を支えるためには、健康が必要だ。
その健康を養うためには登山が有効だ。
三浦雄一郎さん、80才でエベレストに登頂したそうだ。
高齢者になってもみんなが三浦さんみたいに健康であれば、まだまだ働けるし、高齢化社会を支えることができる。
いつまでも健康でいるためには、登山はとても良いと思う。
年を取れば年を取るほど、いつまでも若くありたいという欲望は大きくなるらしい。
高齢者のアンチエイジング市場はとても活気があるらしい。
そういうことを考えると、やっぱ登山は、ビジネスとしても狙い目ではないか。
やらしい話だが。
なんかこの話、人にマネされないように、こっそり自分の胸の中にしまっておきたいくらいだ。
高齢化社会のピークである2040年には、登山ブームのピークもきっと来る。
そのときに、登山スキルバリバリになっておけば、そこでビジネスができるのではないか。
まあガイドとか。
まあやらしい話ですがね。
でもほんと、金稼ぐのは大変だし、年を取れば取るほど、ますます大変になってくる。
才覚がある人は45才になるまでに一財産築いているものなのかもしれないが、私は財産ゼロという残念な状況。
ここから巻き返し、果たしてできるのか。
まあとりあえず勉強、勉強。
勉強あるのみ!
いや実際、人には成長欲があるわけで、年を取っても、今の自分が人生で最高の自分であると思いたいわけで。
若さを失っても、体力が落ちても、物覚えが悪くなっても、生きるということは、何かしら成長し続けるということであって、成長し続けていると思いたいわけで。
成長の意欲を失えば、老け込むのも早いに違いない。
まあとにかく、勉強しなければ。
ともあれもうすぐ朝の6時。
勉強しすぎてもう、頭の中はパンパンで、本を読んでもこれ以上は頭には入ってこない。
だから頭を休ませなければならないのであって、さっさと寝なければ。
と思うのだが、全然眠たくないという、ファイナルファンタジーな状況。
このタイミングで、えいやっと八ヶ岳にでも繰り出せば、それもまた、かなりファイナルファンタジーなわけだけど、そんなたわけた事言っとらんと、さっさと寝るとしよう。
おやすみなさいませ!