求職活動に励んでおります
投稿日
2018/06/01
私はウェブ制作の仕事をしているのであるが、今の仕事をクビになってしまった。
そのため現在求職活動に励んでいる。
と同時に、仕事に関する勉強にも励んでいる。
6月末までは今の仕事をさせてもらえる。
だから6月末までには次の仕事を決めたい。
今の会社の社長もクビにした私に対して、とても気の毒そうな様子である。
こいつの年齢でこの程度のスキルだったら、もうどこも仕事ないだろう。
おれが見捨てたらこいつはもうお仕舞いだろう。
社長はそう思い、今までワガママ三昧の私の態度に我慢してくれていたのだけど、その我慢も限界に達し、クビにすることになった。
しかし優しい人なので、とても気の毒に感じてくれているらしく、勤務時間中に次の仕事の面接に行くことを許してくれている。
仕事は在宅勤務なので、とにかく朝や夜を利用して一日八時間作業すればそれで良し、ということにしてくれている。
実に有り難い話である。
その好意を裏切らないよう、ズルをせず、しっかり八時間働かなければならない。
やっぱり7月以降も働かせてあげるよ。可哀想だから。
そういうお声がかかるのを密かに期待しているのだが、その可能性もなさそうだ。
一度切ると決めたら、もうシャッターがぴしゃっと降りた感じで、もう話し合いの余地もまったくなくなってしまっている。
とりあえず求職活動としては、一日二件の会社に応募するのをノルマにしている。
それですでに10件ほどの会社の求人に応募して、現在二件の面接をとりつけ、四件くらいは断られ、残りは先方からの連絡待ちである。
最近はスマホアプリの勉強も始めており、とりあえずはスマホのアプリでブログの投稿ができるような、ブログ投稿アプリを作ってみようと思っている。
しかしそのためには618ページのスマホアプリ開発の本を読まなければならない。
ただ読むだけでなく、その内容をしっかり理解しなければならない。
しかししっかり理解しながら読む場合、一日で20ページくらいしか読めない。
なかなか本の内容が頭に入ってこなくて、さくさく読み進めることができないのである。
スマホアプリにはアンドロイドアプリとアイフォンアプリがあり、私が勉強しているのはアンドロイドアプリである。
ちなみに私が持っているスマホはアンドロイドのスマホである。
だから自作したアンドロイドのアプリを、自分のスマホにインストールして動かしてみることもできる。
アンドロイドアプリを作れるようになれば、今の会社や、前に辞めた会社で、また仕事をさせてもらえるかもしれない。
その可能性はとても低く、ほとんどゼロパーセントだが、完全にゼロパーセントというわけではない。
とりあえず時給千円でもいいから、いや、時給500円でもいいからやらせてもらえませんか?
サンプルで作ったものがあるので、ひとまずそれを見てもらえませんか?くらい言えばどうだろうか。
じゃあ何かアプリ開発を依頼してあげようかな、と言ってもらえんだろうか、ダメだろうか。
こんなことならアンドロイドアプリ、もっと早くから勉強しておくんだった。
今まで勉強する時間なんてたくさんあったというのに、だらだらと過ごしすぎてしまった。
このような状況ではあるが明日は土曜日、また秩父の山にでも繰り出してみようかと検討している。
武川岳あたりに行ってみたい気がする。
最近は少し、花に目覚めている。
花関係の本も二冊買ってしまった。
そして花を見かけるたびに、近寄って眺めている。
一体何が楽しくて花なんか眺めているのだろう。
これはほんの一瞬のマイブームなのだろうか。
あるいは女性の気をひくために花に詳しくなろうという、不純な動機のものだろうか。
まあほんと、花が気になると、木も気になるし、雑草も気になり、虫が気になり、鳥も気になりと、きりがない話である。
まあなにはともあれ、早く次の仕事を見つけねば。