登山サークル アウトドアチャイルド

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<<「勤務29回目」
Xさんと谷川岳に行って、グチを色々聞いてもらいました
投稿日
2018/08/13
2018年8月11日にXさんと谷川岳に登ってきました。
ロープウェイを使わずに、西黒尾根から山頂に登りました。
急な坂道が多く、スリリングなクサリ場もあって、かなり大変な道のりでした。
トマの耳、オキの耳の谷川岳の二つの山頂に無事到着しました。
それから肩ノ小屋でランチをしました。
ロープウェイの最終時間が迫っていたので、ランチの時間はたったの10分くらいでした。
それから急いでロープウェイ乗り場に向かいました。
ロープウェイには無事乗れて、最終のバスにも乗ることができました。
ロープウェイに間に合わなければ、歩いてバス乗り場まで下山して、タクシーで水上駅まで戻るところでした。
幸いそういうことにはならず、無事にバスで水上駅に到着することができました。
水上駅からは徒歩で40分ほどのところにある湯テルメ谷川という温泉に行きました。
そこでさっぱりとしてから、缶ビールを飲みました。
それからタクシーを呼んでまた水上駅に戻りました。
タクシー代はワリカンにしました。
Xさんとは水上駅から高崎駅までご一緒して、高崎駅でお疲れさまでしたの挨拶をしました。

Xさんには登山中、仕事のグチをたくさん聞いてもらいました。
そしてたくさんの有益なアドバイスをもらいました。
とても感謝です。

2018年7月2日から新宿の会社で働いています。
仕事はウェブプログラマです。
しかし社風が合わず、退職することにいたしました。
しかし8月いっぱいまでは、勤務しようかと思っています。

しかしその反面、もうこれでいいかなとも少し思ってます。
つまりもう行かない。
もう退職する。
メールで退職すると言って、もう行かない。
そのほうがすごい楽です。

9月からの転職先はもう決まってます。
おそらく9月3日からの勤務になると思います。

退職メールはもう書きましたが、メール送信はしてません。
退職メールの内容があまりよくないように思ったので、書き直そうかと思っています。
会社が悪いからやめます、みたいな、会社の悪口を言ってるみたいな内容になっているので、そうではなく、会社に馴染めなかった私のほうが悪い、みたいな内容に変更したいと思います。
なるべく感じのいい退職メールにしたいと思っています。

ただその反面、この内容のメールでもいいかなーという気もします。
直すのがめんどくさいからです。
それに直さなくても、退職するという意思は明確に相手に伝わります。
それで充分なのではないかとも思います。

まあ退職メールの内容を直すかどうかはわかりません。
問題は、そのメールを出すタイミングです。

本来は退職の報告は一か月以上前に出すべきです。
退職の報告は一か月以上前に出すことと、契約書にも書いてます。
だから本来であれば退職を決めたのであれば、すぐに会社に退職すると伝えなければいけない。

でもまだ伝えていません。
この盆休みの間にメールで伝えようと思っていたのですが、退職するとメールで伝えたあと、出勤するのはかなり気まずいなと思っています。
だからしばらく伝えないでおこうかなと思っています。

退職メールを今日伝えたとして、8月いっぱいで辞めますと伝えたとして、まだ勤務は11回も残っています。
11回は長すぎると思っています。
退職すると決めてしまうと、1回の勤務がとても大変に思っています。
どうせやめる会社で、頑張って仕事をしようという意欲がなかなか持てません。

なんのために行くのか?
その理由を見つけなければいけません。

まずポイントは、いつ辞めるか。
ベストは、8月いっぱいまできっちりと働くこと。

次の仕事は9月3日からになると思います。
8月いっぱいまで働いた場合、次の仕事まで、休みは土日しかありません。

でも本当は一週間くらいはのんびりして、気持ちを切り替えて、次の職場に臨みたいような気もします。

ただ問題は、次の職場もすぐに辞めてしまう可能性があるということです。
その可能性も考えなければいけません。
それを考えると、今の会社でなるべく長く働いたほうがいい。
そのぶんは給料が出るはずです。

最悪のシナリオも考えなければいけない。
それは、次の仕事を一週間以内に辞めてしまうという悪夢のシナリオです。

そのケースも考えなければならない。
その場合はどうなるのか。

今の職場は8月いっぱいまでは試用期間のはずです。
試用期間の満了まで働けば、期間満了扱いになって、失業給付がすぐに出るのではないか?

もし8月いっぱいまで働き、期間満了扱いになった場合、雇用保険の支払い期間は7カ月になります。
それで失業保険の受給資格がゲットできるかもしれません。

貯金はまだ、40万円くらいは残っています。
そしてカードローンの借り入れ枠は、30万円あります。
手元にも10万円くらいあるはずです。

とりあえずポイントは、今の仕事をいつ辞めるのか。
休み明けには朝の唱和の順番が回ってきてます。
大声で、「XXXは日本一の会社です!」とか、「自分の仕事に責任を持ちます!」とか、そんな感じのことを叫ばなければいけません。
その順番が、ちょうど回ってきてます。
退職メールを出したそのタイミングで唱和するの、けっこう気まずいなーと思ってます。

いろいろと気まずいことがあります。
それはまず朝のミーティングです。
最近毎回、朝のミーティングで常務に怒られてます。
あれがかなり気まずい。

あの朝のミーティング、ほんとやめてもらいたいものです。
いや、長いグチが始まりそうなので、それに関して深くは語るまい。

それと常務への連絡は必ず口頭でしなければいけないのも、かなり億劫です。
口頭で連絡をした場合、みんなの前でこっぴどく叱られることもあるからです。
あれもかなりきつい。
だから本当は、連絡はメールやチャットで済ませてしまいたい。

頼まれた仕事に対して、終わりましたよー、というくらい、メールやチャットで済ませたいものです。
それをわざわざ口頭で言いに行った場合、その場で常務は仕事の成果を確認して、あれこれダメ出しをし始めたり、叱りはじめたりすることもあります。

大変すぎるわー

それを考えると、省エネマインドが首をもたげます。

もういかなくていいかなー。
なんて思ってしまいます。

もう私物は全部持って帰ってます。

昨日はツタヤで15本、DVDを借りてきました。
もう仕事はこれでやめにして、のんびりDVDでも見て、楽しもうかなとも思います。

この苦渋の日々。
毎日毎日、乗り越えなければいけない朝のミーティング。
常務の叱責。
リーダーの叱責。

毎日一度や二度はしなければいけない口頭での連絡。
そこで起こりうる叱責。

勤務が無事終わると毎回ほっとします。
家に帰ったらすぐに寝ます。
翌日の勤務に備えます。

これはこれで何か成長できてるのか?

忍耐力?

コミュニケーション能力?

まあ何はともあれ、自分のことだけを考えた場合、一日でも長く続けたほうが良さそうです。
そして一日でも長く続けるためには、退職メールを出すタイミングを遅らせたほうがいい。
退職メールを出してから11回の勤務は長すぎる。
それを極力短くしたい。

会社の都合としては、退職する社員は一日でも早く退職してもらったほうが、そのぶん払う給料が少なくなるし、都合がよいかもしれない。
それに退職が決まればすぐに連絡してほしいでしょう。
退職する場合は一か月以上前にその報告をすること、というルールも、仕事の引継ぎなどが必要だからでしょう。
しかし私は別に引継ぎが必要な作業はしてません。

今の会社は、社長に怒られて翌日から来なくなる、という退職パターンが多いらしいです。
だから直前での退職連絡も、ある程度は受け入れられる土壌はあるように思っています。

勤務を残り5回としたタイミングで退職メールを送るようにしようか。
それが今、一番有力な考えです。

退職メールを送った後の気まずい勤務も5回くらいだったら我慢できるのではないか。
職場の仲間にも、「次の職場は決まったんですかー」とか、そんなような会話もしてもらえるのではないか。

円満退社としたい場合は、なるべく早く退職すると報告したほうがいいでしょう。
しかしそうすると、残りの期間の勤務が大変になる。
退職すると伝えた場合、どんな仕事を振ってもらえるのか。
そこもよくわかりません。
残りの期間、なにすればいいの?って感じです。

とにかくいろいろと、ごちゃごちゃと考えすぎてしまうのもよくない。
ここはシンプルに、次の30回目の勤務に、行けるかどうか。
そこがポイントで、そこだけを考えます。
31回目のことは、30回目が終わってから考えると良いでしょう。

1日1日、クリアしていく。

30回目の勤務を実現するためには、まだ退職メールは出さないほうがいい。
退職メールの内容は、すでに書いているものがある。
別にそれを直さなくてもいい。
退職するということは、相手に充分に伝わる内容になっている。

とりあえずそれで行きたいと思います。

とにかく私はすぐに退職してしまうタイプなので、せめて最大限の努力をしなければいけない。
つまりこの場合、一日でも長く働かなければいけない。
それが次につながると思っています。
そのために、退職メールの送信の時期を遅らせる。
退職の報告を遅らせることは会社には迷惑なことでしょう。
しかし自分のためには、そのほうがいい。

自分のためには、一日でも長く働いたほうがいい。

私は会社のために生きているのではない、自分のために生きている。
私は人のために生きているのではない、自分のために生きている。

そういう方向性でいかして頂きたいですね、とりあえず。
とりあえず、まだまだ休みは続く。
今日をいれて三日間の休みです。

しばらくのんびりできます。

30回目の勤務、行く方向性で心構えをしていきたいと思います。
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