今回穂高は無しですね
投稿日
2018/08/21
8月20日で会社を辞めました。
次の仕事は決まってます。
次は9月3日からです。
で、明日あたりから北アルプスの穂高岳に行こうかと検討していましたが、どうもあまり行く気にならないので、行くのやめます。
行きたい!と、思ったときに行こうと思います。
やっぱお金の問題がでかいです。
お金のこと考えると、行かないほうがいいかなと思っています。
次の仕事も、うまくやっていけるかどうか、けっこう不安です。
今度の仕事は年齢層がすごく若いです。
リーダーが36才で、最年長の人は39才だそうです。
で、ほとんどの人が二十代みたいです。
で、私は今年の10月で45才です。
もともとその会社自体が若い会社みたいで、社長とかもどうも若いっぽいです。
社長とは接する機会はないでしょう。
仕事はWEBプログラマです。
年齢層が違うので、仲良くなれる人がいないかもしれません。
どんな感じなんだろうか。
今度は、業務委託です。
で、なんかよくわかりません。
面接では、勤務時間は9時から18時とのことでしたが、今日メールで訊いてみると、10時から19時とのことでした。
休日は土日祝日です。
場所は渋谷です。
面接のとき、残業はしなくてもいい、とは言ってましたが、多少はしなければいけないような感じもしました。。
で、この会社、面接のときに、若い人が二人面接してくれて、そのうちの一人が若いと言っても36才で、その人がリーダーのようでした。
もう一人の人は、30代前半か、二十代の人みたいでした。
で、面接では、「うちは年齢層、すごく若いんですよ。はははははは」、みたいなことを言ってきて、なんか、「で、あなたは何しに来たの?うち年齢層若いんですけど、あなた、45歳ですよね?完全にうちの職場とは合わないですよね?」と、そんな風に言われてる感じがしました。
で、話も全然かみ合わないし、面接官の二人のうち、もう一人の人は、まったく私に質問しませんでした。
リーダーの人が、「なにか質問ある?」と、その人に訊いても、「いや、大丈夫です」という言うだけです。
なんか、私に興味ゼロって感じです。
で、面接が、すごく早く終わりました。
一時間くらいの面接と言われていたのに、15分くらいで終わりました。
あ、こりゃもう完全にダメだ。
そう思いました。
そもそも年齢層が全然あってない。
そんな風に思いました。
完全にダメじゃん。
なにしに面接に呼んだんだ。
おれもヒマじゃないんだぞ。
とか思って、なんか面接が終わってから、すごい腹が立ちました。
なにしに呼んだんだ。
絶対ダメじゃねえか。
なんなん?
と、立腹しながら帰りました。
しかしその会社が、採用になりました。
それがなんともフに落ちない。
なんで?って感じです。
で、とりあえず最初の契約は一か月みたいです。
それで問題なければ、三か月ごとの更新のようです。
私としては、採用してくれるのであば、お願いしますという感じです。
だから今回はお世話になることにしました。
でも、大丈夫なのだろうか。
それはすごく不安です。
やっていけるのだろうか。
すぐに辞めてしまうようなことになってしまうのではないだろうか。
その会社は、業務委託の案件を紹介する派遣会社をしています。
その会社の社内システムの開発が、私の仕事です。
で、私はその会社を利用して、求職活動をしていました。
いろいろと案件を紹介してくれましたが、一つも採用になることはありませんでした。
で、今回、まさにその会社の社内システムの案件に入らせてもらえることになりました。
そこで頑張って、けっこう使えるやつだという評価をもらえれば、今後が楽になるのではないかと期待しています。
けっこう使えるやつ、けっこう実力があるやつだと思ってもらえれば、その会社を辞めた後も、いろいろな会社を紹介してもらえるかもしれません。
逆に、その会社で、無能であるとか、問題があるとか、ダメなやつとか思われてしまうと、もうそこからは、案件を紹介してもらえなくなるかもしれません。
そこはちょっと頑張りどころです。
でもそもそも、なんで採用してくれたんだろ?
それがとても不思議です。
私は基本、90パーセント以上の確率で不採用になります。
でもそこでは採用になりました。
たぶん、なにか裏があると思います。
すごいクセがある会社だとか、すぐに人が辞めるような会社だとか、会社の雰囲気がすごい悪いとか、何か問題がある会社と思います。
大抵私が入れる会社は、何か問題がある会社が多いです。
そもそもそういう会社じゃないと、私は入れてもらえません。
居心地がよくて、やりがいがあって、働きやすい職場、そういう職場には、私は入れません
そういう職場に入ることは諦めています。
何か問題があって、人がすぐに辞めるような会社、そういう会社が、私を採用してくれる会社です。
だから私は、そういうタイプの会社から給料をもらって、養っていただくような形になります。
言い方悪いですけど、優秀なエンジニアからは見向きもされないような、まったく相手にされないような、ダメ会社、そういう会社が、私のお客様なのです。
そういう会社は、まともなエンジニアは相手にしないので、私のようなものでもお役に立てる余地があります。
そういう会社が私にとってはお客様です。
そういう会社の発展のために、お役に立つ。
それが私の仕事であると思っています。
だから正直、今回も結構ヤバそうな職場であるような気がしています。
あの感じの面接で、採用してくれたというのは、かなりおかしいです。
おそらく、人がすぐ辞めるタイプの職場だと思います。
だから向こうとしても、贅沢は言ってられないのです。
多少、ダメそうだなーと思っても、でも仕方がないか、贅沢はいってられない、妥協、妥協、そういう思いで、私を採用してくれたのだと思います。
次の職場はなんかそんな感じなので、ちょっと今はあんまり金使いたくないです。
ここで金を使ってしまうのはあまりにも冒険です。
北アルプスの穂高岳に行ったとして、それ以外でも、人と登山したり、飲みに行ったりとかする機会があるかもしれません。
それを考えると、穂高岳に行ってしまうのは危険なような気がします。
穂高岳に行く場合、安くても二万円くらいの出費にはなります。
三万円くらいは見ておいたほうがいいかもしれません。
やはりそういう気持ちの良い場所に行ってしまうと、気持ちも大きくなるし、せっかくそんな贅沢なところに来たのだから、ケチケチするのはもったいない。
ぞんぶんに贅沢しよう。
そんな気分にもなると思います。
テント泊を予定していましたが、山小屋とかにも泊まっちゃうかもしれません。
最悪、三万とか、四万クラスの出費もあり得ます。
っていうか、そんな気持ちの良い贅沢な場所に行って、ケチケチするなんて勿体ないので、もう大富豪のように気持ちが大きくなって、すごい金使ってしまいそうな気がします。
そしてなんか、タガが外れて、今月はすごい金を使ってしまいそうな気もします。
いったんタガが外れると、あとは転落人生。
お金がすっからかんになるまで使ってしまうかもしれません。
でもまだそんな状況ではない。
そんな風に思っています。
今手元には、4万5000円くらいあります。
それで、今月は過ごしたい。
8月31日には給料が出るはずです。
で、次の職場の給料がいつ出るのかも、まだ確認できていません。
8月31日までは、よっぽどの事情がない限り、手元にある4万5000円で、済ましてしまいたいと思っています。
4万5000円もあったっけ?
4万2000円くらいしかないかもしれません。
確認してみました。
手元のお金、4万2709円でした。
そのお金で今月はもたせたい。
8月31日まで持たせたい。
難しいことではない。
今日はもう夜だし、お金は使いません。
明日からと考えた場合、今月はあと10日です。
ということは、一日、4270円も使えるという計算です。
こんなにたくさんお金使えます。
それだけ使えれば十分です。
これ以上使うのは、今はやめておくべきだ。
そのように思っています。
穂高岳に行ってしまうと、残りは二万円以内になってしまうかもしれない。
穂高岳に行ってくる。
そして数日後、帰ってくる。
財布を見る。
あ、もう1万8000円しかない。
あるいは、やべ、もう1万4000円しかないとか、
そんな感じになるかもしれません。
2万円ではすまんでしょう、おそらく。
とにかくいくら減るのかわからない。
山小屋でごはんとか食べると、すごい金かかるかもしれません。
でも実際は、そんなに思ったほどには金かからないかもしれません。
それはもう、行ってみないとわかりません。
行ってみると気が大きくなってしまって、じゃんじゃん金使ってしまう可能性もあります。
で、穂高岳から帰ってきて、また人から登山とか誘われたら、ご一緒させていただくこともあると思います。
となると結局、あ、4万2000円じゃ足りない、という話になり、いざというときの秘密兵器、へそくりに手を出すことになります。
よっぽどのことがない限りこの金には手をつけない。
そう考えている金に手をつけてしまうことになる。
そして一度手をつけてしまうと、もうその金もどんどん使ってしまう。
そんな風になりそうな気がします。
でもここはセーブ。
今はまだそんなに金をじゃんじゃん使っていいタイミングではありません。
明日、穂高岳に行くのはやめて、ちょっと、出版社の説明会にも行ってこようかなと思ってます。
数日前に新聞の広告で見ました。
8月22日の水曜日に、文芸社という出版社が、「執筆と出版の説明会」というものを無料でやるようです。
三時間くらいの、スクール形式の説明会のようです。
文章の書き方を知りたい、記念に本を作りたい、作品を書店に並べたい、原稿を読んでもらいたい
そんな人におススメの説明会のようです。
その新聞広告を見た時、興味はあったのですが、水曜日だからダメじゃん、と思ってました。
でも仕事やめたので、その日、行けるようになりました。
その日とは、つまり、明日です。
で、そこ行ってみようかなーと思ってます。
自由が丘のソフィアホールとやらでやるそうです。
費用は自由が丘駅までの電車賃だけで済みそうです。
そのくらいの出費だったら別に痛くありません。
私は、本を出すのがけっこう夢です。
友人にも自費出版のような形で本を出した人がいます。
その人は三冊くらい出しました。
一冊出すのに、80万円くらいかかったらしいです。
私は本を出すことが、人生の夢の一つなので、その説明会にはとても興味を持ってます。
参加費も無料ですし、明日行ってこようかなーと、検討してます。
予約が必要みたいです。
説明会は明日の14時からです。
で、予約の受付が9時30分からなので、明日予約しても参加できるかもしれません。
たぶん、自費出版みたいな感じの話なのだと思います。
自費出版させて、その出版社は儲けているのでしょう。
80万円で自費出版したとして、それでその会社が30万円くらい儲かるとか、そんなような感じなのだと思います。
一応本屋に並べるとか、作者の願望をあおるようなことを書いてます。
作者としては、自分の書いたものが大ヒットして、印税ががっぽり入るとか、夢見てしまうものでしょう。
そこにつけこまれ、実質的には自費出版のような形で本を出す感じになり、その出版社は儲かる。
そんな、言い方悪いですけど、半分サギみたいな話なんだろうなとは思っています。
自費出版は一切取り扱っていませんという、講談社とか、集英社とか、そういうピュアな出版社では無いようです。
悪い言い方をすると、半分サギみたいな感じの、夢見る作者を食い物にするって感じの、出版社なのかな、
そんな風に思っています。
私の友達も、そんな感じでやられましたからね。
その人は詩集を出しました。
やっぱたくさん売れて、たくさんの人に読んでもらえて、お金持ちになるとか、そんな風に夢見てました。
でも実質、自費出版みたいな感じでした。
まったく売れませんでした。
そしてよっぽど大きな書店にしかその詩集は置かれなかったようです。
まあ私もけっこう、本を出したいと夢見ていますので、明日、ちょっと説明会に行ってみようかなと、検討してます。
まあとりあえずそんな感じです。
今回は穂高岳に行くことはなさそうな感じです。