富士山で、ガチ野宿
投稿日
2018/08/26
現在無職です。
時間はたっぷりあります。
最近毎日、明日は富士山に行こうと思うのですが、なかなか行けずにいます。
この感じだと、もう行かない可能性が濃厚です。
9月から新しい仕事がはじまります。
それまでは静かに過ごしたいという思いもあります。
それまでに少し勉強しておいたほうがいい。
そんな風にも思います。
だから登山するとしても、日帰りでできるような軽めの登山にしておいたほうが良さそうです。
もし今年は富士山に行くことはないでしょう。
場合によると、シーズンオフに行く可能性がありますが、シーズン中は行くことはないでしょう。
その反面、もう一度くらい行きたいような気がしています。
なんといっても、まだ一度も、剣ヶ峰に行っていない。
お鉢巡りをしていない。
そこがとても気になっています。
とりあえず今日は、富士山に行く準備だけはしっかりとしてみました。
ゼリー飲料を、12袋そろえました。
ゼリー飲料は、1袋が190キロカロリーです。
食料は、ゼリー飲料オンリーです。
それ以外の食料は、一切持って行きません。
ゼリー飲料にすべてをかけます。
基本、山小屋に泊まる方向性で考えておりますが、予約はしません。
そのため、泊まれない可能性もあります。
いやむしろ、泊まらない方向性で考えてます。
でも、泊まったほうがよかろうとは思うので、基本、泊まれそうだったら泊まろうか。
そんな風には思っております。
しかし、富士山で野宿してみようかという気にもなってます。
そのための用意もしました。
まず、冬用の寝袋。
寝袋マット。
テントの本体だけ。
テントに通す棒とか、地面に刺す杭とか、フライシートとか、そういうのは持って行きません。
テントの本体部分オンリーです。
それに潜りこんでみようか。
そのように考えています。
それでけっこう風や、雨露はしのげるのではないかと思っています。
ツェルトがわりです。
にもかかわらず、ツェルトも持って行きます。
ツェルトがわりのテント本体と、ツェルトと、ダブルで持っていくという、フラッシュコンボを炸裂させます。
そして、冬用のジャンバーと、ニット帽も持って行きます。
レインコートの上と下も持って行きます。
ウイスキーも持って行きます。
飲料は、500MLのお茶や水を、8本持って行きます。
ゼリー飲料はほぼ水分みたいなものなので、食料、兼、飲料、みたいになっています。
これだけあれば、野宿できるのではないか。
そのように思っています。
低体温症にはなりにくいと思います。
それに私は野宿するとした場合、山頂で野宿はしません。
下山途中のどこか適当な場所で野宿しよう。
そんな風に思っています。
登るとしたら、須走口から登りたいと思っています。
そしてなんとか、剣ヶ峰までたどり着きたい。
なんとか頑張ってたどり着きたい。
歩けなくなったら、這っていきます。
這えなくなったら、歯で歩きます。
それでもダメだったら、目で歩きます。
それでもどうしてもダメだったら、もう何をしてもどうしてもできないという状態になってしまったら、
想います!
ありったけの心で、想います!
そしてなんとか、剣ヶ峰まで到着したい。
そんな風に思っています。
帰りは須走口の五合目からバスで帰るのか、あるいは、御殿場口の五合目からバスで帰るのか、まだわかりません。
だからちょっとそこだけ、調べておこうと思います。
須走口五合目から新松田までのバス、平日は、
10:45
12:45
14:45
須走口五合目から御殿場駅までのバス、平日は、
8:45
9:45
10:45
12:45
14:45
17:45
18:45
御殿場口新五合目から御殿場駅までのバス、平日は、
10:15
12:15
14:15
15:45
17:45
しかし御殿場口五合目や、須走口五合目までのバス、10月28日まであるようです。
野宿するんだったら、シーズンオフのほうが登りやすいかもしれません。
シーズンオフだったらテントも張れるのではないかと思います。
シーズンオフなんかもちょっと富士山、機会があれば登ってみたいところです。
とにかく、剣ヶ峰!