一生一緒にいる相手を見つける
投稿日
2019/01/02
浅見悦子さんという方の書いた「40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活」という本を読みました。
著者はこの本の中ではまだ結婚はできていません。
しかし婚活を続けていくことで、自分が何を求めて婚活をしているのかが明確になってきます。
そして本の最後にはこの心境に至ります。
一生一緒にいる相手を見つけたい。
お互いの自由を尊重しあって、ずっと一緒にいる相手。
そんな相手を見つけたい。
そんな風に思います。
著者はバリバリ仕事をされている自立した女性です。
最後に著者は言います。
一生一緒にいる相手を見つけて、その人を幸せにしてあげたい。
幸せにしてもらう、ではなく、幸せにしてあげたい。
私はこの本を読んで、女性もいろいろな人がいるのだなと思いました。
そして、この著者のような女性は、案外少なくないのかもしれません。
経済力のある自立した女性は、必ずしも結婚する必要がない。
しかし老後を考えると、一生一緒にいる相手が欲しい。
40代になると女性の婚活は非常に難しくなるようです。
しかし40代には40代の、50代には50代の女性の魅力があります。
確かに男性は結婚の相手に若い女性を求めます。
子供が欲しい場合は、若い女性を求めるのは仕方のないことでしょう。
逆に男性のほうも、若い男性のほうが妊娠率は高まるそうです。
子供が欲しい場合は、男性も女性も相手はなるべく若いほうが良いということになります。
私の知り合いの男性は46歳で42歳の女性と結婚して、女の子のお子さんが産まれたそうです。
上記の本の著者は子供は望んでいないようでした。
50代、60代で結婚して、赤ちゃんの養子を貰うという選択肢も良いのではないかと思っています。
私は個人的にはそういったことも検討してます。
赤ちゃんの養子をたくさんもらって、大家族を作るという計画も、少しは考えています。
赤ちゃんから育てれば、自分の子も人も子もそんなに変わらないのではないかと思います。
きっと充分な愛情を我が子に注ぐことができるでしょう。
お互いの自由を尊重しあって、お互いに信頼し合えるような、そんな一生一緒にいれる相手。
そんな相手が見つかると、良いのかもしれません。