硫黄岳に行きたい
投稿日
2019/12/17
年末は八ヶ岳の硫黄岳に行きたい気分です。
赤岳鉱泉でテント泊をして、冬の硫黄岳にチャレンジしたいと思います。
12月はまだそれほど雪は積もっていないでしょう。
装備も揃ってます。
チェーンスパイク、軽アイゼン、重アイゼンと持ってますし、ピッケルもストックもあります。
雪山用の登山靴も持ってます。
ごつい寝袋もあります。
初日は赤岳鉱泉でテント泊して、翌日の早朝から登ると良いのではないかと思います。
年末ですし、赤岳鉱泉で二泊しても良いでしょう。
二日目に硫黄岳に登って、降りてきて、また赤岳鉱泉でテント泊する。
風呂に入れそうなら入る。
夕食も食べれそうなら食べる。
登山が終わった後はビールを飲んでも良いでしょう。
そして三日目は、朝からゆうゆうと帰る。
帰りにまた美味しいものを食べて帰っても良いでしょう。
とても楽しそうでワクワクします。
硫黄岳は本沢温泉から登ったことがあります。
赤岳鉱泉からはまだ登ったことがありません。
赤岳鉱泉から硫黄岳に登って、本沢温泉のほうに降りてゆくとより楽しそうです。
登山で疲れた後に本沢温泉の天然温泉に入るととても気持ち良いでしょう。
しかし雪山状態に違いないので、あまり冒険的なことはせず、ピストン登山で済ませておいたほうが安心です。
硫黄岳は雪山の入門の山として紹介されることが多い山です。
もっと簡単な山ですと、北横岳や入笠山なんかもあります。
それらの山は日帰りで登れるようです。
でもせっかく遠いところまで行って、雪山を満喫するのであれば、一泊二泊したほうが楽しそうです。
年末年始くらいは少し贅沢して山小屋で美味しいものをたくさん食べても良いでしょう。
赤岳鉱泉はステーキが名物です。
私も一度食べたことがあるのですが、なかなか美味しいものでした。
ごはんや汁はおかわり自由なので、腹一杯食べることができます。
ただ水はありませんので、自分で用意しなければいけません。
小屋の入り口で水を貰えます。
あと、お手拭きもないですし、ゴミ箱なんかもないので、そこも注意が必要です。
赤岳鉱泉で夕食を気持ち良く楽しみたいのであれば、まず水をきちんと用意すること。
そしてティッシュも用意すること。
あとゴミ箱がわりのビニール袋なんかも用意しておくこと。
それだけ揃っていれば万全です。
後はお腹いっぱいになるまで、たくさんゴハンを食べるだけです。
食べたくなってきた!
私は赤岳鉱泉はけっこう好きです。
今までそこで二回テント泊をしたことがあります。
年末年始も気が向いたらぜひ遊びに行きたいところです。