年末年始は硫黄岳
投稿日
2019/12/20
年末年始は八ヶ岳の硫黄岳に登ることを検討しています。
赤岳鉱泉でテント泊を二泊しようかと思います。
二泊もすれば、じっくり硫黄岳登山に取り組めそうです。
赤岳鉱泉で、風呂にも入れるのではないかと思うし、食事をすることもできます。
水分を補給することもできる。
だから持っていく水分や食料の量は減らすこともできるでしょう。
硫黄岳は雪山状態でしょうが、まだそれほど積雪量はないはずです。
チェーンスパイクをつける程度でも登れる状態かもしれない。
ひとまずはチェーンスパイク、重アイゼンと、ピッケルあたりを持っていこうと思います。
靴は雪山用の登山靴を履いていこう。
一日目は赤岳鉱泉まで行ってのんびりする。
二泊のテント泊の手続きをする。
料金は二千円程度でしょう。
風呂は入るか入らないかはそのときの気分次第です。
夕食は食べても良いでしょう。
初日は酒は飲まないでおく。
翌日の登山に備えて、体調を整える。
そして早めに寝る。
そして翌日、なるべく早く起きる。
しかし少々のんびりしても良いでしょう。
二日目もテント泊するのです。
急いで登る必要はない。
7時、8時くらいに登り始めれば充分でしょう。
のろのろゆっくり登る。
誰よりもゆっくり歩こうかと思います。
ゆっくり硫黄岳を満喫したい。
どれほどゆっくり登ったとしても、15時前には楽々小屋に戻ってこれるでしょう。
早ければ昼過ぎくらいには戻ってこれるかもしれません。
たぶん往復五時間くらいだと思います。
登山が終わったらウイスキーを飲みたい。
小屋で夕食を食べたいし、風呂にも入りたい。
そして翌朝はのんびり帰宅です。
実に時間に余裕のある、のんびりした登山を楽しめるのではないでしょうか。
長い帰路では、特急で帰っても良いでしょう。
とても楽しい登山になるのではないかと思います。