こんにちは。
登山サークルを運営している47才のフリーランスプログラマです。
最近毎日登山をしていましたが、今日は朝から喉の調子が悪かったので、今日は登山はお休みすることにしました。
本当は、奥多摩駅から奥多摩湖まで歩いてみようかと思っていたのですが、それはまたに機会にします。
その道のりは「奥多摩むかしみち」と呼ばれる道のりのようです。
十年以上前、まだ登山をしていなかった時に、奥多摩駅から奥多摩湖まで歩いたことがあります。
思った以上に長い道のりで、大変苦労しました。
その後、奥多摩駅の近くの温泉施設の「もえぎの湯」にもよりました。
その時は花粉の季節で、その後数日、重度の花粉症の症状が出て、大変苦労しました。
だから奥多摩駅から奥多摩湖へのハイキングには、あまり良い思い出がありません。
昔その道を通った時は、あまりにも歩きにくい道などがあり、度肝を抜かれたものですが、今はもう登山を経験して、悪い道にも慣れている状態なので、今なら、昔よりも楽しくその道を歩けるのではないかと思っています。
当時はまだ登山をしていなくて、でも「奥多摩はとても良いところだよ」と、人には聞いていたので、奥多摩に散歩に出かけたこともあるのですが、その散歩は歩道がない道のりを延々歩くようなものになってしまい、車がビュンビュン通って怖くもあり、奥多摩は全然良いところだとは感じませんでした。
むしろ奥多摩は最悪の場所だと思いました。
その別の日にまた奥多摩の良さを知ろうと思って再び奥多摩駅に出かけ、今度は奥多摩駅から奥多摩湖まで、地図も持たず、道標だけを頼りにして、歩いてみたわけですが、前述のように、重度の花粉症の症状も出てしまい、その後数日寝込むような有様にもなってしまったし、そもそも道がとても歩きにくく、それは全く楽しいハイキングではありませんでした。
もえぎの湯も、別に普通の風呂だくらいにしか感じることができず、その時は、お風呂に入っている時、他には誰も客がおらず、掃除のおばさんが近くで掃除していて、そしてそのおばさんが仕事を怠けて誰かに電話をしていて、「今から遊びにおいでよ。今ガラガラにすいてるよ」などと大声で電話していて、なんだかよくわからない状況でした。
もえぎの湯で風呂に入った後は、休憩所で軽く食事をしたと記憶しています。
考えてみるとあれ以来、もしかしたら一度も「もえぎの湯」には行っていないかもしれません。
奥多摩登山の後に温泉といえば、河辺駅近くの梅の湯ばかりでしたし、そもそももえぎの湯がどんな感じの温泉施設なのか、全く私はわかっていません。
だから今度一度改めて、もえぎの湯に行ってみるのも良いかもしれません。
そうそう、どうやら奥多摩の川苔山も、もう現在登れる状態になっているみたいでした。
林道の通行止めも終了したらしく、人気スポットの百尋の滝なんかも、見に行くことができるようです。
ずいぶん長らく通行止めになっていましたが、2019年の11月くらいから、通行止めは解除されたようです。
せっかくなので、一度また川苔山に登りに行っても良いかもしれません。
私の登山の楽しみ方も色々変化しているので、今いくと、以前登った時には気づかなかった川苔山の新しい魅力を発見できるかもしれません。
さて、秩父の宝登山のロウバイです。
なんでも12月下旬くらいから、咲き始めているようです。
そして3月上旬までは、見頃が続くようです。
現在は冬なので、当分花を見ることはできないだろうと思っていたのですが、そんなことはなく、すでにロウバイは鑑賞できるシーズンになっているようです。
これはぜひ一度見に行かなければいけません。
和臘梅、素心(そしん)臘梅、満月(まんげつ)臘梅の三種類のロウバイが鑑賞できるようです。
宝登山には、西ロウバイ園と、東ロウバイ園というものがあるようです。
ぜひ二つの園を、チェックしてきたいところです。
後、二月には、マンサクも咲くようです。
マンサクは、マンサク科マンサク属の落葉小高木、「まず咲く」「真っ先に咲く」「一番最初に咲く」みたいなニュアンスの花のようです。
このマンサクが二月には咲くようです。
どこでマンサクを見れるのかと調べてみると、秩父の宝登山でも見れるようです。
後、秩父の蓑山(美の山)でも見れるようです。
これもまた要チェックです。
ぜひマンサク、見に行きたいところです。
まずは宝登山のロウバイ、それは必ず見にいかなければいけません。
今どの程度咲いているのか分かりません。
一番の見頃は二月くらいなのかもしれませんが、今でも結構見頃かもしれません。
それは自分の目で、今度しっかり確かめてきたいと思っています。
宝登山のロウバイ情報のページを以下に紹介しておきます。
観光・イベント情報
https://www.chichibu-railway.co.jp/kankoevent/roubai.html
高尾山のスミレなんかも、三月くらいから咲き始めるようです。
いよいよ、花の咲く季節が、じわじわ近づいてきています。
今のうちのどの花がどこで咲くのは、調べておいた方が良さそうです。
気づくと見頃が終わっていたという事態は、極力避けたいところです。
カタクリなんかも、ぜひ見に行きたいと思っています。
今は富士山が見頃の季節です。
冬は空気が澄んでいて、遠くまできれいに見渡せます。
そして今、富士山は雪をかぶっています。
今が一番、富士山が見頃の季節でしょう。
高尾山の山頂からでも、富士山の姿がはっきり見れる季節になっています。
今日は喉の調子が悪くて、登山をお休みしてしまいました。
今日あたり、仕事の依頼もされるのではないかと思ったのですが、今のところまだ依頼は来ません。
この機会に、登山のこと、色々調べておこうと思っています。
登山には行かなくても、登山の座学はできるのです。
後、仕事の勉強もしなければいけません。
勉強しなければいけないこと、たくさんあります。
読んでおきたい本もありますし、読みたい漫画もありますし、ツタヤでレンタルしてきて、外付けHDDに保存している映画もたくさんあります。
でも喉の調子が悪い状態なので、映画はあまり良くなさそうです。
しかし、野菜を食べ、果物を食べ、毎日運動して、禁酒して、コーヒーも飲まないでいるというのに、喉の調子が悪くなるなんて、納得いかない話です。
こんなに健康に気を使ってても、体調を崩してしまうこともあるのですね。
まあ私の場合は喉がちょっと調子が悪いだけで、体調を崩してるというほどではないのですが。
しかしこのコロナ禍、マスクの生活、一体いつまで続くのか。
連日死亡や感染者の情報が、ニュースで報道されていますが、新型コロナと通常の風邪と、正直言って、一体何が違うのか、正直言って、よくわかっていない状態です。
死亡率も、感染者数も、通常のインフルエンザと、それほど違いはないようにも思います。
高齢者が風邪をこじらせて死亡するのも、よくある話です。
「風邪は万病のもと」と、よく言われています。
お国のすることに文句を言うつもりはないのですが、新型コロナ、それほど過度に気をつけなければいけないものなのでしょうか。
なぜここまで大掛かりなマスク社会が必要になったのか。
新型コロナ、そこまでする必要があるほど凶悪なものなのか。
普通の風邪やインフルエンザとは、全く違うものなのか。
より凶悪で、注意すべきものなのか。
そのあたり、ネットで調べたり、新聞を読んだりしても、正直言ってしまうと、納得のいく説明を目にしたことは、一度もありません。
冬に感染者が増えていると大騒ぎしていますが、それはインフルエンザと何が違うのか、全くよくわかっていません。
コロナがそれほど凶悪であれば、今まで風邪やインフルエンザを予防するため、どうしてマスク社会ではなかったのでしょうか。
風邪やインフルエンザも、新型コロナと、感染者数も死亡率も、あまり変わりはないように思うのです。
まあお国のしてることなんで、何か深い考えがあるのもしれません。
まあ何はともあれ、このコロナ禍、マスク社会、さっさと終了にしてもらいたいものです。