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御前山のカタクリは、4月下旬から5月上旬にかけてが見ごろです
投稿日
2021/01/09
こんにちは。
登山サークルを運営している47才のフリーランスプログラマです。
最近めっきり寒くなってきました。
夜なんか、毛布二枚と掛け布団で寝てるのですが、それでも寒くて大変です。
もう一枚くらい毛布を買わなければいけないと、常々思っています。
そんな中、昨日は寝袋で寝てみました。
以前に6万円くらい出して買った、雪山用の寝袋です。
それに入って寝ると、とても暖かくて、朝までぬくぬくと、ぐっすり寝ることができました。
雪山用の寝袋の性能、すごいです。
イスカエアー810EXという名前の寝袋です。
この寝袋で寝るととても暖かく快適で、やっぱり普段は寒すぎる状態で寝てしまっていることに、はっきり気づきました。
薄っぺらい掛け布団一つと、毛布二枚だけでは、少なすぎるようです。
いつも寒い思いをしながら、身を縮こめて寝ていました。
でも雪山用の寝袋で寝ると本当に暖かくて、びっくりしました。
と同時に、またテント泊をしたくなりました。
テント泊では、寝袋で寝ます。
だから寝袋で寝てると、テント泊のことを思いだし、またテント泊行きたいなと、思ったりもします。
なぜテント泊が楽しいのだろう?
なぜテント泊をする登山に、こんなにロマンを感じるのだろう。
それはよくわかりませんが、確かにロマンを感じます。
間違いなく、テント泊をする登山に、確実にロマンを感じてしまっています。
テント泊をするようながっつり登山に、憧れを感じています。
なぜなのか?
たかがテント泊しながら登山することが、ぜひこんなにロマンを感じることなのか。
ちょっと何が楽しくてそんなことをするのか、なぜそれにロマンを感じているのか、それをうまく説明できません。
でもあの、登山の時に飲むビールとか、高い場所で会う人たちとか、いきなり転倒してしまったりとか、テントの中でブランデー飲んだり、カップラーメン食ったり、雨が降ってる中、テントを立てて、その中で寝たり、そして、山小屋で風呂に入って生き返ったり、そういった様々なことを思い出し、それがひどく懐かしく、今思うとそういったことの全てが、とても楽しい思い出として残っているのです。
誰と一緒に行ったわけでもなく、ただ一人、テント泊をして登山した思い出が、とても楽しい思い出として残っています。
帰りの電車の中で、超満員の中で、座ったまま死んだように寝続けて、途中、駅を降りて、サイゼリアで大盛りのパスタを二皿食べたり、カレーを食べたり、とんかつを食べたり、すべてがとても良い思い出です。
まあ何はともあれ、とにかく夜は寒すぎるので、今日は毛布を一枚買いに行きました。
いつもいつも雪山用の寝袋で寝てたら、寝袋が痛んでしまうかもしれません。
だから普段はやっぱり、普通の布団で寝た方が良いでしょう。
お金がいくらでもあるのであれば、もうずっと寝袋だけで寝てもいいような気もします。
寝袋さえあれば、布団は不要です。
ただ、寝袋は下からの寒さには弱いので、敷布団は必要です。
敷布団さえあれば、あとは何もいりません。
あとは寝袋だけあれば、ぬくぬくと、朝まで快適に寝ることができます。
今日はそのように、福生の西友で毛布を買いに行ったのですが、毛布が思ったよりも高かったので、結局毛布は買わずに帰ってきました。
考えてみると家に普段使っていない薄い寝袋もあるので、それを毛布がわりに使えば、きっと暖かいだろうと思い立ち、だったらわざわざ高い毛布を買わなくても良いだろうと思って、毛布を買うのはやめました。
そのほかに、コタツ布団もちょっと見てきました。
家にコタツはあるのですが、コタツ布団がありません。
だからコタツが使えません。
エアコンはあるのですが、エアコンを使うと、電気代が心配です。
それにエアコン、いまいち暖かくならないような気もしますし、それに、映画なんかを見る場合は、エアコンの音がうるさくて、映画の声が聞こえにくかったりもします。
だからコタツ布団を買って、座椅子なんかも買って、コタツに座ってぬくぬくと、冬の夜を過ごすというのも、良いのではないかと思っています。
まあコタツ布団や座椅子を買うかどうかは、検討中です。
なくても困らないので、買わないかもしれませんが、気が向いたら買おうと思っています。
私はフリーランスでプログラマをしているのですが、仕事はいつもX社が依頼してくれています。
その仕事の依頼が昨日来たので、今日は朝から仕事に励みました。
といっても、ほんの三時間くらいで仕事は終わりました。
依頼される仕事の量が、とても少ないのです。
あまりにも少なすぎます。
それはつまり、とても収入が少ないということです。
X社のSEさんの仕事のやり方が下手なような気もしています。
SEさんは、私の上司みたいな人です。
とても優秀な人なのですが、でもなんか、色々と仕事のやり方が下手な気がするのです。
SEさんはずっと、一人で仕事をしてきたみたいです。
そこに私が加わり、SEさんのお手伝いをしています。
でもSEさんは人と一緒に仕事をすることに慣れていないみたいで、色々と共同作業のやり方が下手なように思えるのです。
とはいってもSEさんはとても親切ですし、説明も丁寧ですし、とても一緒に働きやすい人です。
でもやっぱり、SEさんは一人での仕事に慣れすぎているので、どうも今一つ、仕事のやり方が下手なように思えるのです。
SEさんとのやり取りは、チャットだけです。
文字だけの付き合いです。
SEさん、もしかしたら、人と会ったり、電話で喋ったりするの、苦手な人なのかもしれません。
うつ病とかの人かもしれません。
でも文字だけの付き合いをしていると、SEさんはとても明るいし、とても優秀だし、心も体も健康そのものの人という印象を持つのですが、でもそんなSEさんでも、意外と、人間関係が苦手な人なのかもしれません。
私も結構そういうところがあります。
私も結構人間関係がうまくいかないことが多くて、仕事がなかなか長続きしません。
まあとにかく、X社からの依頼の量が、あまりにも少なすぎるので、他の仕事をすることも考えた方が良いかもしれませんし、少なくとも、仕事の勉強をして、もっとスキルアップに励まなければいけないかもしれません。
本当はSEさんに対して、気づいたことはどんどんアドバイスしてあげた方が良いと思うのですが、ついつい余計なことは言わないでおこうと思ってしまいます。
仕事の依頼が少ないので、私の方も最近、めっきり怠け者になりました。
仕事の依頼が来ると逆に、めんどくさいなーと思って、仕事をするのが億劫になってしまっているのです。
仕事に対する情熱が、かなりなくなってしまっている感じです。
ちょっと色々と、考えなければいけません。
さて、本題に入ります。
カタクリという花、ご存知ですか?
とても可憐で、可愛らしい花です。
とはいっても、私は実物のカタクリを見たことがありません。
で、今年はぜひ見たいと思っています。
カタクリが見れる山として、一番最初に思いつくのは、奥多摩の御前山です。
山と高原地図の冊子によると、以下のように書かれています。
4月後半〜5月連休頃には山頂周辺にカタクリが咲き競い、バスツアーが組まれるほどの人出で賑わいます
4月後半くらいから、カタクリを見ることができるようです。
しかしカタクリという花はなかなかナイーブな花のようで、条件によって、開花が見れたり見れなかったりすると、どこかで読んだ覚えがあります。
ウィキベディアによると、「地上に姿を現す期間は4 - 5週間程度で、群落での開花期間は2週間程と短い」とのことです。
だから絶対にカタクリを見ると、今のうちから固く決意して、準備しておかないと、気づいた時には、「あ、カタクリの見頃、終わってる」という話にもなりかねません。
とにかく今年は、何がなんでもカタクリだけはしっかり見たい。
そのように思っています。
カタクリはニリンソウなどと共に、「春の妖精」などと呼ばれていたりもするようです。
ぜひ今年は必ず、春の妖精カタクリを拝みに行きたい。
そのように思っています。