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高尾山の樹木の名前は全部覚えたいものです
投稿日
2021/01/10
こんにちは。
登山サークルを運営している47才のフリーランスプログラマです。
ここ数日、体調を崩しています。
そのため、あまり登山には行けてません。
体調も崩しているし、用事もありましたので、最近はあまり登山に行けてません。
最近めっきり寒くなりました。
それで、どうやら布団が少なすぎるみたいで、夜寝る時には、寒くて仕方がありません。
それで、布団が少なすぎるので寒いのだということに気づきました。
布団は、薄い掛け布団を一枚と、毛布を二枚で寝ています。
それだと寒いのです。
それで先日、毛布と掛け布団の代わりに、雪山用の寝袋で寝てみました。
するととても暖かくて、ぬくぬくと、とても快適に朝まで寝ることできました。
「ああ、やっぱり普段は寒すぎた」、そのように思いました。
布団の量が足りなかったみたいなのです。
で、昨日は、オールシーズン用の寝袋と、掛け布団一枚、毛布二枚で寝てみました。
それでやはり、ぬくぬくと、とても快適に朝まで寝ることができました。
寝袋を使えば、暖かく寝ることができる。
それは分かったのですが、寝袋を毎日使っていると、寝袋が痛んでしまうのではないかと思うので、普段はやはり寝袋は使わない方が良いと思っています。
雪山用の寝袋は六万円くらいしましたし、オールシーズンの寝袋は三万円くらいしたと記憶しています。
ちなみにオールシーズン用の寝袋は、冬はとても寒いです。
一度その普通の寝袋で冬に雲取山の山頂などでテント泊をしたこともあるのですが、めちゃくちゃ寒かったです。
その時、朝になると、テントの中のものは、何もかもが凍っていました。
ペットボトルに入れていたお茶も、すべて凍っていました。
だからこんな中で寝て、よく自分が凍らなかったなと思いました。
朝になったら、冷凍人間が一体できてても不思議じゃないくらい、とても寒かったです。
やっぱり、めちゃくちゃ寒かったのです。
で、今度は雪山用の寝袋で寝てみたところ、やはりめちゃくちゃ寒かった。
なぜなら、地面から寒さが伝わってくるからです。
その地面からの寒さを防がないと、雪山用の寝袋でもめちゃくちゃ寒いです。
で、今度は、地面からの寒さを防ぐように、寝袋マットも持っていって、そして雪山用の寝袋で寝た時は、とても暖かくて、ぬくぬくと、山頂で朝八時くらいまで寝てました。
寝袋マットと、冬用の寝袋で寝ると、冬のテント泊でもとても、ぬくぬくと、快適に寝ることができるのです。
普通の寝袋と、もう一枚の毛布のような寝袋を持って行き、服をたくさん着て、靴下もたくさん履いて寝ても、冬のテント泊はめちゃくちゃ寒くて、本当に凄く寒くて、早く朝になってくれ、早く寒い夜が終わってくれ、それだけを念じながら、寒いのをひたすら我慢して、朝になるのを待ち構えていました。
だからもう、基本、寝れません。
二時間も寝れなかったと思います。
それで5時にはすでに起きて、テントを畳んで、下山をしていました。
寒くて寒くてしょうがないのです。
テントの中でじっとしているよりも、朝になったら早くテントを畳んで、さっさと帰った方がいい。
そのような感じでした。
おまけにテントを止めていた金具なんかも凍りついてしまい、地面から抜けなくもなりました。
それで大きなテコのような道具を小屋番の人に借りたものでした。
そういう道具がないと、凍りついた金具を地面から引っこ抜くことはできません。
あるいは熱いお湯をかけたりすると、引っこ抜けたりもしました。
登山の上級者の人にその話をすると、「そういう場合はもうナイフで紐を切ってしまった方がいいですよ」、みたいなことを言っていました。
でも登山にナイフも持っていかなかったのです。
よっぽどテントをその場で放置して、帰ってしまおうかと思ったくらいです。
そういう出来事があったので、その後の冬のテント泊では、私は後ろにフックのついたトンカチを持って行きます。
その後ろのフックで、凍りついた金具も、取ることできるからです。
冬のテント泊、良い思い出です。
今は閉鎖されてしまった奥多摩小屋で、冬にテント泊をしたことがあります。
あと、三条の湯と、甲武信小屋なんかでも、冬にテント泊をしたことがあります。
あと、八ヶ岳の赤岳鉱泉でも冬にテント泊したことがあります。
あと、冬ではないのですが、八ヶ岳の本沢温泉や、行者小屋でも、テント泊をしたことがあります。
あと、北アルプスの、上高地とか、横尾山荘などでもテント泊したことがあります。
結構色々なところで、テント泊しています。
テント泊はいつも一人で行ってます。
一人だと楽しくないだろうと思うのですが、それでも結構良い思い出になっていて、また行きたいなとも思います。
一人で登山なんかしても面白くないだろうとも思うのですが、そんなことはなく、一人は一人で、また違った良さがあります。
人と一緒の登山も楽しいですが、ソロはソロで、また独特の楽しみがあるように思っています。
しかし登山は結構金がかかります。
だから登山をしたいのであれば、ある程度はお金が必要です。
体調を崩したこともあり、ここ数日は登山から遠ざかっています。
しばらく登山に行かないでいると、登山に行くことが億劫になってしまいます。
で、次は何を楽しみにして登山に行こうかということを考えます。
ただ漫然と登山をしていればいいということではなく、何か目的を持って登山をしようかと思っています。
それで今思っているのは、高尾山の樹木の名前を覚えるという目的です。
私は樹木の勉強をちょくちょくしているのですが、なかなか樹木の名前を覚えることができません。
それでせめて高尾山に出てくる樹木くらいは、名前を覚えたいと思っています。
それで今、手元に「高尾 自然観察手帳」という本があるのですが、そこに紹介されている樹木くらいは覚えたいと思っています。
以下の樹木が紹介されています。
[常緑広葉樹]
サカキ
ヒサカキ
ヤブツバキ
アラカシ
シラカシ
アカガシ
ツクバネガシ
ウラジロガシ
スダジイ
[落葉広葉樹]
ヤマザクラ
ウワミズザクラ
ブナ
イヌブナ
ホオノキ
ダンコウバイ
クロモジ
クマシデ
アカシデ
イヌシデ
コナラ
ミズキ
ケヤキ
カツラ
ヤマウルシ
チドリノキ
ウリカエデ
オオモミジ
イロハカエデ
[針葉樹]
アカマツ
カヤ
イヌガヤ
モミ
スギ
ヒノキ
この34種類、なんとか覚えたいと思っています。
樹木は、樹肌や、葉っぱだけをみても、なかなかその名前を特定するのは、難しいです。
似たような樹肌や、似たような葉っぱがたくさんあるからです。
似たような樹木がたくさんあるので、それらの名前を正確に言えるようになるのは、簡単なことではありません。
でもなんとか高尾山の樹木の名前、言えるようになりたいと思っています。
あと、三月くらいからは高尾山で、たくさんの種類のスミレが咲き始めます。
それらも、できれば覚えたいと思っています。
スミレ以外の花も、どんどん咲き始めます。
それらもなるべくたくさん覚えたいと思っています。
そういう樹木とか、花とかの名前を覚えることを目的として、登山するのも楽しそうだと思っています。
だから手元の樹木の本をもう一度チェックして、また近いうちに高尾山に繰り出して、小仏峠あたりから登って、高尾山の樹木、何種類識別できるのか、確かめてみたいと思っています。
まあ、そんな感じです。
昨日、今日と漫画も読んでます。
昨日は、「はじめの一歩」という漫画を、5巻まで読みました。
そして今日は、「ワンピース」という漫画を、10巻まで読みました。
そしてこれから、「ヘルプマン!」という漫画を、読んでいきたいと思っています。
ああそうだ。
だから夜は布団が少なくて寒いという話でした。
そのため今日は福生の西友でコタツ布団を買ってきました。
190センチの正方形のコタツ布団です。
これを加えて寝れば、暖かく寝れるに違いありません。
寒いと風邪をひいてしまいますので、冬は暖かくして寝た方が良いに決まっています。
あと、座椅子も買いたいと思っています。
明日もまた登山を怠けて座椅子を買ってくるかもしれません。
大きなホームセンターにでも行ってこようかと思っています。
コタツ布団があって座椅子もあれば、コタツでぬくぬく過ごすこともできます。
そうなるとエアコンも必要ないでしょう。
まあそんな感じです。
めっきり寒くなった昨今。
みなさま風邪など引かないよう、お気をつけください!