こんにちは。登山好きな47才のフリーランスプログラマです。
今日は10時に起き、ハイキングに向かってます。今回は3時に寝て、10時に起きました。
今、電車の中にいます。優先席に座ってます。一番後ろの車両です。目の前は、ベビーカースペースです。
プログラミングの仕事はX社から依頼してもらってます。今、手持ちの仕事はありません。だからヒマしてます。しかし今日は金曜日です。金曜日には仕事の依頼が来ることが多いです。だから今日も、仕事の依頼が来るかもしれません。私は土日も平日も関係ないような生活をしているので、仕事の依頼があれば、仕事を最優先で片付けようと思ってます。
しかしどうも体調が悪いです。顎関節症らしき症状とか、息苦しさとかがあります。ふいにノドが疼き、しばらく咳き込みが止まらなくなったりします。それは水を飲むと収まります。あと、息苦しさにも難儀します。これは一体なんなのか? 太りすぎが原因なのでしょうか。
身長177センチ、体重93キロ。体重はもっと増えているかもしれません。何キロくらいの体重が一番健康的なのだろうか? 70キロ台くらいか。健康のためにはもっと体重を減らしたほうが良いのであれば、ダイエットをすることも考えなければいけません。
今、食べたいものを食べたいだけ食べてます。だからどんどん太っていくのは当然です。食べることは私の大きな楽しみの一つなので、なかなか食べることを我慢するのは難しいのですが、どうしたものか。まあ必要なら、ダイエットするかもしれません。でもまあ、適度に運動だけしてれば、ダイエットは別に不要かとも思います。
顎関節症らしき症状があったり、息苦しかったりで、健康に不安を抱えています。それで今日は登山なり、ハイキングなりをしなければいけない。そのように思いました。健康には最大限、気を使っていかなければいけません。あるいは健康に気を使いすぎなのか?
現在、在宅勤務をしています。誰とも合わずに仕事してます。それで特に色々なことに神経質になってしまっているのかもしれません。会社に通って仕事をしていれば、あまり細かいことを気にしなくなるような気もします。誰にも会わずに生活してると、些細なことで腹を立てたりもします。人の中で生活していれば、さまざまな腹の立つことがあり、それで些細なことでは腹を立てなくなる気がします。
人間は絶対に腹を立てる生き物なのかもしれません。腹が立つことがまったく無いような生活をしていても、その中から腹が立つことを見つけてしまう生き物なのかもしれません。とにかく、腹は立てないほうが良いでしょう。「短気は損気」とも言います。それは本当だろうと思います。
ノドの不調、耳の詰まった感じ、止まらない鼻すすり。息苦しさ。体調不良を抱えています。それらは昔からの持病です。一生治らない持病だと思います。
それに加えて年を重ねるごとに、さらに色々体調不良が加わってくるかもしれません。じわじわ老化も進行してきます。白髪になり、髪も薄くなった気がしますし、シワも増えていきます。だんだんとしょぼくれた、みすぼらしい姿になっていきます。
今、東飯能駅に向かっている電車の中です。優先席に座ってます。席はいくらでも空いてるので、優先席に座っても問題ありません。席が満席になり、高齢者が近くに立っていたら、私は席を譲るつもりです。しかし席はたくさん空いているので、そういうことにはならないでしょう。
ベビーカースペース、私はよくそこに陣取ります。ベビーカーや車椅子が来たら、もちろん場所を譲ります。しかしたまに気付かないこともあります。気付くとベビーカーを持った女性がそばにいたりします。遠慮がちな人は、「そこをどけ」という態度を見せず、ベビーカースペースを占領されていても、ひっそりとしています。遠慮がちではない人はベビーカーを持って、ぴったりと近づいてくるので、すぐに気付きます。気付いたときはすぐに場所を明け渡します。
さて、今日は東飯能駅で下車します。そして高麗峠、巾着田、高麗駅というルートのハイキングをします。楽な散歩みたいなものなので、ジャンバーを脱ぐ必要もないかもしれません。
本当は手ぶらで来たかったのですが、脱いだジャンバーを入れるものが必要なので、小さめのリュックは持ってきました。リュックの中には、レインコート、水、ゼリー飲料、ビニール袋、ポケットティッシュ、コンパスが入っています。
さて、もうすぐ東飯能駅に到着します。
さて、東飯能駅から歩き続け、高麗峠に到着しました。展望はありません。
高麗峠の近くに、「萩の峰」という場所があるのですが、そこは展望が開けています。高齢女性がそこのベンチに座って、風景を眺めていました。
先ほど、「ほほえみの丘」というところを通り過ぎたのですが、広々とした広場で、休憩にとても良さそうな場所でした。テーブルが三つあって、高齢者グループがそこに座って楽しそうに談笑していました。
今、高麗峠のベンチに座っています。しかし少しトイレに行きたくなっているので、あまり長居もできません。ここからしばらく歩くと、巾着田に到着します。そこでトイレをしようと思います。
とりあえず、東飯能駅から高麗峠まで、歩いてきた状態です。このあたりの道は、「奥武蔵自然歩道」というようです。樹木もたくさん生えていて、とても気持ちの良い道のりです。こういう道を歩くと、あらためて樹木の名前をしっかり覚えたいという気持ちになります。家に帰って、また樹木の本を眺めようと思います。
さて、トイレに行きたいので、そろそろ先に進みます。
さて、巾着田に到着しました。トイレも済ませました。巾着田、とてものどかで、広々としています。
X社から仕事の依頼が来ました。8時間くらいは働けそうな感じです。私は時給制で給料を貰ってます。今月の前半はまったく仕事の依頼がなく、かなり焦りましたが、後半は仕事の依頼をちょくちょくして貰えています。この調子でいくと、今月の収入は15万円は越えそうです。ひとまずは、安心です。これでまだしばらくは登山ができそうです。
登山をするのも、金がかかります。金がないと、登山ができなくなってしまいます。しっかりと金を稼いでいかなければいけません。
広々とした巾着田ですが、意外とベンチが少ないです。今、小さな橋の欄干にもたれかかって、これを書いています。
では、そろそろ高麗駅に向かおうと思います。
さて、高麗駅に到着しました。現在ホームにて、電車を待ってます。心地よい疲労感を感じています。そして空腹です。
高麗駅周辺、とても良いところだと思います。巾着田も、とても良いところです。近くには日和田山もあり、多峰主山もあります。店は少ないので住むのには不便そうですが、手軽なハイキングや登山をしたい場合には、高麗駅周辺は絶好の場所です。私も今日は良い運動になりました。
ホームには、高齢者の登山者グループがいます。とても楽しそうに話をしています。
年を取っても、登山仲間がたくさんいれば、とても楽しい老後の生活になるに違いありません。高齢者が中心の大きな登山サークルなども、どうやらあるようです。山岳会なんかも、今は高齢者ばかりであると聞いたこともあります。
秩父だと、奥武蔵研究会(おくむさしけんきゅうかい)という会があるようです。70年の歴史があり、現在、120名の会員が在籍している会のようです。山と高原地図「奥武蔵・秩父」の小冊子に書かれていました。どうやらその会の人たちが、山と高原地図「奥武蔵・秩父」の制作に関わっているようです。その小冊子にて、「当会にご興味のある方は上記連絡先までご連絡ください。」と書かれていました。
この会のサイトは、以下のようです。
奥武蔵研究会について
http://okumusasi.travel.coocan.jp/kenkyukai.html
入会金は1500円、年会費は5000円のようです。これはかなり安いと思います。今日見たグループの人たちも、奥武蔵研究会の人たちだったのかもしれません。奥武蔵、秩父の山エリアは、とても魅力なエリアであると感じています。
高齢者グループは、東飯能駅で解散のようです。その後一緒に温泉に行ったりはせず、登山が終わったら、解散のようです。15人くらいのグループで、60代、70代くらいの人たちだと思います。「山歩きの会」のようなものなのでしょう。そこで知り合った人同士で、高齢者同士で結婚したりとか、そういう話もあるのだと思います。女性のほうが明るく楽しそうにしている感じのグループでした。
会費とか、参加費とか、あるのでしょうか。無いのかもしれません。誰かがボランティアでやってる会なのかもしれません。おそらく個人ではないと思います。私は自分で登山サークルをやってみた経験上、個人でボランティア運営は、かなり厳しいと思っています。おそらく、核となるメンバーがいて、みんなで力を合わせてやっているのだと思います。そうしながら、ボランティアで運営されている会なのではないかと思います。
シリアスな顔をしたおじさん連中がいましたが、その人たちは核になって運営しているメンバーかもしれません。キャピキャピとはしゃいでいるおばさん連中は、来たいときだけ来て、自由に振る舞ってる感じだと思います。それでも明るい女性がいると華やかで、おじさん連中もきっと楽しく登山できてるに違いありません。五人くらい核となるメンバーがいれば、そういう運営もできるのかもしれません。
核となる人たちは、登山するときは必ず来る、そういう人たちだと思います。来たいときだけ来るなんてことは、核となるメンバーには到底許されないはずです。来たいときだけ来る感じのおじさんがもしいたとしたら、来たときは当然偉そうにはできないはずです。参加させて頂き、ありがとうございます。そういう態度になるでしょうし、核となるメンバーに対しては、当然最大限の敬意を払っているはずです。
女性はいるだけで場が華やかになるので、あまり気にしなくても良いのでしょう。一番ダメなのは、来たいときだけしか来ない男性であるにも関わらず、核となるメンバーには敬意を払わす、偉そうにしてて、核になるメンバーをおちょくったり、バカにしたりして、女性と一緒にアホみたいにはしゃいでいる人。そういう人は、きっと歓迎されないことでしょう。核になる男性メンバーからしてみると、そういう人に来てもらうメリットが、まったく無いからです。そういう人は参加費一万円くらい払ってもらっても、来て欲しくないに違いありません。
女性はいるだけで華があるから、あまり気にしなくてもいいでしょう。しかし男性は、核となるメンバーにきちんと敬意を払うべき。そのように思います。
しかし女性も、あまり度を越して頭に乗っていいはずはありません。やはり核となる男性メンバーに対しては、最低限の敬意は払うべきだと思います。そのような形ではじめてすべては丸く収まる。そのような話だと思います。
当サークルに関しては、そういう核となるメンバーができないのが、良いサークルになれない原因だと思います。今後は核となってくれるメンバーも、作る努力をしていきたいと思っています。
以下、いきなりですが、高尾山の十善戒を記載します。
不殺生(ふせっしょう) あらゆる生命を尊重しよう
不偸盗(ふちゅうとう) 他人のものを尊重しよう
不邪淫(ふじゃいん) お互いを尊敬しあおう
不妄語(ふもうご) 正直に話そう
不綺語(ふきご) よく考えて話をしよう
不悪口(ふあっく) 優しい言葉を使おう
不両舌(ふりょうぜつ) 思いやりのあることばを話そう
不慳貪(ふけんどん) 惜しみなく施しをしよう
不瞋恚(ふしんに) にこやかに暮らそう
不邪見(ふじゃけん) 正しく判断しよう
実は、この後の文章で、また人の悪口を書きまくってしまいました。それでその部分をボツにしました。人の悪口を書いてしまうと、それを読んだ人から性格が悪いと思われてしまったり、万が一、悪口を言われてる本人に見られてしまうと、その人との間にシコリが出来てしまうかもしれません。読んだ人から性格が悪いと思われてしまい、嫌われてしまうこともあるでしょう。
高尾山の十善戒にも、「優しい言葉を使おう」「思いやりのあることばを話そう」などという教えがあります。それを守るべきでしょう。高尾山の十善戒をしっかり守れば、人から良い人だと思われることができて、人から好かれることも期待できますので、十善戒はしっかり守っていきたいと思います。
さて、現在、家に帰ってきています。先ほど、カップラーメンを二つ食べました。「蒙古タンメン中本」「六角家」という名前のカップラーメンです。「蒙古タンメン中本」というカップラーメンは、辛いカップラーメンでした。しかしなかなか美味しかったです。「蒙古タンメン中本」は、また買ってみてもいいかもしれません。ときどき食べたくなるようなカップラーメンかもしれません。「六角家」のほうは、可もなく不可もなく、という感じのカップラーメンでした。
さて今日のハイキングはこんな感じでした。今回はハイキングしながらスマホで文章を書いて、家に帰ってまた、これを書いています。
それでまた、後半は人の悪口が、さく裂してしまいました。今まで出会った人たちのことを、攻撃しまくってしまったのです。しかしそんな文章を書いて、もし本人に読まれてしまうと大変です。そんな事態になったとき、良いことなんて一つもありません。人の悪口を書いても良いことなんか一つもなく、損をすることばかりです。だから高尾山の十善戒を守って、極力人の悪口は書かないようにしようと思っています。
今回のような軽めのハイキングも、なかなか面白いものでした。またこんな感じのハイキングも、どんどんしていこうと思っています。