山のふるさと村に行ってきました
投稿日
2021/06/10
奥多摩湖にある「山のふるさと村」という場所がずっと気になっていました。
それで今日はそこに行ってみました。
小河内神社バス停で降りようとすると、「今日は浮き橋、渡れませんよ」とバスの運転手さんが教えてくれました。
それで深山橋バス停まで行きました。
そこから回っていくことになりました。
深山橋バス停周辺はとても気持ちの良いところだったのですが、いかんせん車道ばかりを歩きます。
歩道がない道を歩きます。
だから「この道はハイキング向けではないなー」と思いながら歩きました。
そのように歩いていて、山のふるさと村に到着しました。
もしかしてさびれた場所なのかなとも思っていたのですがそんなことはなく、バリバリに営業しているところでした。
しかしキャンプ場などは現在閉鎖中のようです。
そこでテント泊をした場合、なんと一泊たったの200円とのことでした。
テントをレンタルした場合は1日2000円だそうです。
そしてトイレ、シャワー、レストラン、バーベキュー場など色々揃ってます。
これはテント泊をするのに丁度いい場所だなあと思いました。
サルの姿なんかもよく見かけました。
ああそうだ、深山橋バス停から山のふるさと村に向かう途中でタヌキらしき動物の姿も見かけました。
道の真ん中で何かしていたタヌキは、私に気づくと一目散に逃げて行きました。
山のふるさと村のビジターセンターのスタッフの人が、いろいろと教えてくれました。
とても良い場所を見つけたなと思いました。
この山のふるさと村は基本的にみんな車で来るようです。
徒歩でここまで来る人は少数派のようです。
山のふるさと村を一通り見た後、奥多摩湖バス停に向かって歩きました。
その道のりは「奥多摩湖いこいの路」という名前の道のりです。
その距離はなんと12キロもあります。
12キロあるとスタッフの人に教えてもらったときはゲゲゲと思ってしまいましたが、実際に歩いてみるとずっと平坦な道ですし、そんなに長い距離だとは感じませんでした。
多分3時間10分くらいで奥多摩湖バス停まで着いたと思います。
まあ今日はそんな感じで、山のふるさと村に行ってきました。
ちょっと行こうかどうか迷っていたのですが、実際に行ってみて良かったです。
やっぱり行ってみないとわからないものです。
つべこべ考えるよりもまず行ってみる。
それでいいのかもしれません。
今日もハイキングをしながらいろいろ考えることができた気がします。
しかし最近、どうも考えとか感情とかがコロコロ変わります。
ハイキング中はやはり気が大きくなり、細かいことを気にしない大らかな性格になります。
しかしハイキングが終わって家に帰るときにはすでにいつもの自分に戻ってます。
いろいろとこだわってしまう自分です。
どうも色々なことにこだわってしまいます。
神経質な性格であるとも言えるでしょう。
ネガティブなことを考えたりもします。
さてまあとりあえずそんな感じでハイキングが終わり、奥多摩湖バス停でバスに乗りました。
バスの運転手さん、珍しく女性でした。
そして奥多摩駅まで戻り、今回は奥多摩駅の二階の店でアイスコーヒーを飲んできました。
アイスコーヒーは400円でしたが、なかなか美味しいと感じました。
けっこうコーヒーが美味しい店みたいです。
変な苦味とか全然ありませんでした。
すっきりとしてとても美味しいアイスコーヒーでした。
他にも色々なコーヒーが売られているみたいなので、他のコーヒーも色々飲んでみたいところです。
で、電車の時間があったのでお店では長居をせずにアイスコーヒーはすぐに飲んでしまいました。
そして電車に乗りました。
最寄駅に帰ってきて弁当屋で鶏の唐揚げを10個買いました。
そしてスーパーでサイダーとか色々飲み物を買いました。
そして家に帰ってきて昨日作ったスジ肉のスープをご飯にかけて鶏の唐揚げと一緒に食べました。
とても美味しい食事ができました。
今日のハイキングはそんな感じでした。
ハイキングしてると歌を歌ったり大声で愚痴を言ったり、色々します。
そして色々と新しい考えが浮かびます。
今日もまた今までにない新しい考え、新しい発想が浮かんできました。
いや新しくはないのかもしれませんが、少なくとも新しいと感じました。
こんな発想、初めて浮かんできた。
そんな発想が浮かんできました。
そんな風にハイキングしてると、いろんな考えとか発想が訪れます。
しかし今週の火曜日に面接した会社はどうやらダメになったようです。
まあ仕方がない。
どっち道、色々引っかかることがありました。
面接は11時からだったのですが、先方と繋がったのは11時3分でした。
つまり先方は3分遅れたのです。
でもそれに対して謝罪の一つもありませんでした。
通常なら「お待たせして、すみません」とか、「お待たせして、失礼しました」とか、3分遅れたことについてなにか言うのが普通です。
でもその人は何も言ってきません。
3分遅れたことなんて全く悪いとは思っていないようです。
それにその人は自己紹介もしなかったので、「あなたは一体、誰ですか?」という状態で面接が進みました。
向こうは私の履歴書や職務経歴書を見て私のことをすべて知ってます。
しかし私の方は、「そもそもあなた、誰ですか?」という状態です。
でも後から考えると、どうやらその人が社長だったと思います。
社長だから横柄なのは当たり前だと思うかもしれません。
でも低姿勢な社長もいます。
で、その後にその会社から一方的と思えるような契約書が提示され、それについてあれこれと質問をしたのですが、その質問に対して返事が返ってこない状態です。
返事がぷつりと返ってこなくなったので、かなり気になってます。
まあ忘れた頃に返事してくるのかもしれません。
あるいは契約書についてあれこれ注文を出してしまったので、「ダメだなこいつ、不採用!」という結果になってしまったのかもしれません。
で、不採用と決まった場合、もう連絡しない。
不採用という通知を出さない。
不採用なら連絡しない。
そういうスタンスの会社なのでしょうか。
そんな風にも思わせられます。
なんかちょっとあんまりいい感じがしません。
でも実際はすべて誤解かもしれませんけど、まあそんな風に悪く受け止めてしまってます。
でもまあ、ご縁があればぜひお付き合いさせて頂きたい。
ぜひ誠実に、丁寧に対応させて頂きたい。
そんな風にも思っております。