携帯用まほうびん買ってきました
投稿日
2017/12/13
あまりお金を使いたくない今日この頃ですが、今日はけっこう金を使いました。
4200円のジャンバーと、3500円の携帯用まほうびんを西友で買ってきました。
がっつり金使ってしまいました。
ジャンバーは一つしかないので、いつもそればかり着てました。
でもジャンパーを洗濯してしまうと、次の日に着るジャンバーがないので、いつも微妙に困っていました。
それでもう一つジャンバーがあったほうがいいなと思い、ジャンバー買ってきました。
実は前にごついジャンバー持ってたのですが、捨ててしまったんですよ。
一つあればいいだろうと思って、また買えばいいやと思って、ごついジャンバー捨ててしまいました。
あのジャンバー、今日西友で見てみたら、8000円クラスのジャンバーですね。
あのジャンバーを捨てたのは完全に失敗でした。
そもそも一時期、余計なものは全部捨てちゃえ、いや、少々必要なものでも、全部捨てちゃえ、というマイブームがありました。
物を捨てれるだけ捨てて、身軽になる。
みたいなノリです。
すごい高い本とかも全部捨てました。
布団さえも捨てようかという勢いがありました。
布団の代わりに寝袋を買って、もう家の布団は捨ててしまおうと思ったのですが、寝袋けっこう高かったので、布団を捨てるのはひとまず中止になりました。
でもほんと、そのときにも、なんでもかんでも、色々捨てました。
今また読み返したい本とか色々ありますが、そういうのも全部捨てました。
まあそれはいいとして、とりあえず今日、安物のジャンバーを買ってきました。
そして携帯用のまほうびんも買ってきました。
これは1リットル入るやつで、6時間たっても79度以上、24時間たっても54度以上らしいです。
100度のお湯を入れといたら、6時間たっても、79度以上ということのようです。
なんでこんなもん買ったん?
いや、今度、12月23日に雲取山に登ります。
そのときに、山頂付近の奥多摩小屋で泊まります。
奥多摩小屋、かなり寒いのでは?
と、けっこう心配してます。
ビバークですよ、ビバーク。
ビバークとは、
登山中(テントも張れず)緊急避難的に野外で一夜を過ごすこと。野宿。露営。
いや、ビバークよりはマシだと思います。
なんせ一応、小屋ですから。
一応わたし、奥多摩小屋の中を見せてもらったことがあります。
がらーんとだだっ広いです。
で、布団が大量にありました。
ま、寝るところはいくらでもありそうです。
で、布団いっぱいあるので、布団にもぐってりゃ暖かいかと思います。
でも、17時くらいには暗くなるし、それからずっと、布団にもぐってるってわけにもいかず、小屋の中でしばらくたたずんだりするでしょう。
そのとき寒いんじゃないかなって、心配してます。
そのときに、お茶とかを火で沸かして、まほうびんに入れとけば、そんなに何度も何度も、火で沸かさなくてもいいのではないか。
一度熱いお茶を作って、まほうびんに入れとけば、しばらく温かいお茶には困らないに違いありません。
もしまほうびんなかったら、毎回お茶をバーナーで温めなければならず、それはかなりメンドクサイです。
いやーでも、そうとう寒いんですかね。
というか、夜が長そうですねー。
17時には真っ暗だと思うし、それから何するんでしょ。
テレビもない、電気もない。
星でも見ますか、夜空の。
本当はウイスキーとか持って行きたいところですが、次の日も登山ですからね。
次の日の登山に差し支えるとまずいなと思います。
それに酒飲むと、逆にますます寒くなるかもしれないですしね。
山頂でウイスキーパーティーは、ちょっと今回はやめといたほうが無難でしょう。
まあ、山頂はまっくらで、星見るくらいしかやることないと思うし、ウイスキーパーティーでもいいような気もしますけどね。
まあ早めに寝て、早起きってことですね。
朝になるのが待ち遠しい、みたいな感じかもしれません。
ほんと、奥多摩小屋でなく、雲取山荘だったら、ホテル感覚で泊まれたのかもしれませんが、予約とかするのメンドクサイですからね。
まあ雲取山荘、基本相部屋らしいですし、風呂とかはないですからね。
でも山荘の中は暖かいでしょうね、おそらく。
それに人が少なければ、相部屋ではないかもしれないですし。
まあ、とりあえず、携帯用まほうびんを買いましたし、なんとか寒い夜をやり過ごしたいところです。
ジャージとか、服たくさん持ってったほうがいいかもしれません。