登山の難易度、山のレベル
投稿日
2017/12/19
山には難易度があります。
簡単に登れる山があったり、登るのが大変な山があったりします。
その山の難易度のレベルというのを、分けてみました。
「レベル1」
高尾山、弘法山、宝登山、御岳山、大菩薩嶺(ショートコース)
「レベル2」
高水三山、大山、本仁田山、金時山
「レベル3」
陣馬山から高尾山、三頭山、御前山、大岳山、鍋割山、塔ノ岳、川苔山、棒ノ折山、三峯神社
「レベル4」
ヤビツ峠から塔ノ岳、両神山、大菩薩嶺(ロングコース)、海沢三滝から大岳山
「レベル5」
鷹ノ巣山
「レベル6」
丹沢山
「レベル7」
雲取山
ざっくり分けると、このような感じです。
中級者の方にとってはレベル7の雲取山もそれほど大変ではなく、初心者の方ですとレベル2の山々でも登るのが大変だと思うでしょう。
登山の楽しみ方はたくさんあります。
テント泊、小屋泊、雪山も楽しいものです。
雪山は入笠山、北横岳、天狗岳あたりが雪山の入門コースとしては、最適であるとされています。
まだまだ当サークルでカバーしきれていない山々や、登山の楽しみ方はたくさんあります。
少しずつでもカバーできる範囲を広げていきたいところです。
エベレストなんかは、レベル50くらいになるのでしょうか・・・