今、猿倉荘に来ています。
ゆうゆう自適の、一人一部屋です。
しかしカギは、外からかけられるようになってます。
つまり、外からカギをかけられると、部屋から出られなくなります。
なにしてくれとんだ？
と、言いたくなります。
普通カギは、中からかけるものです。
その外についているカギが、ちょっと気になります。
誰かにイタズラで、カギをかけられてしまうと大変です。
部屋から出られなくなってしまいます。
部屋はカーテンがありません。
だから朝になったら、すぐに目覚めるでしょう。
目覚まし時計もいらないようです。
ネット環境、とてもよいです。
ネット、さくさく見れます。
さて、「岳」という名前のマンガ、ご存知ですか？
山岳救助のマンガです。
主人公は、島崎三歩という名前です。
猿倉荘にその岳というマンガの八巻、九巻があったので、ゲットしてきました。
消灯時間は21時。
ヒマです。
何もすることありません。
だから岳でも読もうかと思います。
そして早めに寝て、明日はいよいよ、白馬岳、単独無酸素、到着アタックです。
うわさの大雪渓、標高差は500メートルとのこと。
これは甘くありません。
単独無酸素で挑みます。
秋期単独無酸素です。
白馬岳の山頂に、登頂アタックを仕かけます。
白馬岳に挑みます。
無酸素です。
単独です。
あと、白馬岳って、高山植物の、お花畑も見事なようです。
しかし白馬駅から猿倉までの27分のバスで、車酔いしてしまいました。
でも今は復活しています。
あと30分くらいで、夕ごはんが始まります。
トイレは、和式と洋式が、一つずつありました。
さて今日はたっぷり寝ようかな。
快適な一人一部屋です。
他のグループは、相部屋もあるようです。
一人一部屋をあてがわれた私は、なんと運が良いのでしょう。
私は実に運が良い人間です。
嗚呼、もう結構眠いです。
消灯時間の21時を待たずに、寝てしまうかもしれません。