次は大菩薩嶺を考えています
投稿日
2017/12/20
もうすぐ年末です。
毎週土曜日には登山イベントを開催したいという目標を持っているのですが、次回は大菩薩嶺を検討しております。
甲斐大和駅から上日川峠に行くバスは、12月10日で終了したようです。
それ以降は大菩薩嶺は雪山扱い、ということになるのかもしれません。
早ければ12月30日あたりで考えております。
塩山駅で待ち合わせて、大菩薩峠登山口までバスで移動して、そこから上日川峠まで歩いて、唐松尾根を登って行き、雷岩を経て、大菩薩嶺の山頂に到着するルートを考えています。
下山は、丸川峠を経て、大菩薩峠登山口に戻ってくるコースです。
大菩薩峠登山口から上日川峠までの道のりは、私は未踏の道のりになります。
それ以外の道のりは、歩いた経験があります。
登りのコースタイムは、3時間45分です。
下りのコースタイムは、2時間35分です。
合計で、6時間20分の道のりです。
大菩薩嶺の標高は2057メートルです。
冬場の登山になりますので、チェーンスパイク、またはアイゼンのご準備が必要です。
雪山であることを考えると、コースタイムは8時間くらいと見ておいたほうが良いでしょう。
塩山駅に何時に待ち合わせれば良いのか?
塩山駅発の7:35のバスに乗りたいと思っています。
それに乗ると、大菩薩峠登山口に、8:02に到着できます。
それから8時間の登山となった場合は、16時02分に戻ってこれるという計算になります。
帰りのバスに関しては、大菩薩峠登山口から塩山駅に帰るバスは、
16:03
16:43
18:30
19:08
とあります。
バス停の近くの大菩薩の湯によって帰る場合は、大菩薩の湯から塩山駅に帰るバスは、
16:40
があります。
19:05のバスもあるのですが、こちらは、土曜、日曜、祝日運休のようです。
大菩薩峠登山口から大菩薩の湯までの道のりは、下りは10分で、登りは15分です。
バスのほうは、「12/31~1/3は運休」とのことです。
12月30日あたりを検討しているのですが、12月29日でも良いかもしれません。
それでしたら大菩薩の湯から19時5分のバスがあるはずなので、温泉場でゆっくり過ごすことができます。
それか塩山駅に戻ってから、塩山温泉とかもあるみたいです。
と、言いたいとこですが、塩山駅からの徒歩圏内で、日帰りできる温泉施設、なかなか見つかりませんでした。
温泉入るから大菩薩の湯で入ったほうがいいですね。
はやぶさ温泉というところが日帰り入浴できるみたいですが、塩山駅からはバスで13分プラス、徒歩5分みたいです。
けっこう遠いです。
駅前から徒歩10分圏内は、どうやらないっぽいですね。
はやぶさ温泉まで駅から歩くと、たぶん30~40分くらいかかると思います。
ま、温泉入るなら大菩薩の湯が一番良さそうですね。
で、朝の待ち合わせですが、7時35分のバスに乗らなければいけません。
私の最寄りの駅の牛浜駅の始発の電車に乗った場合、塩山駅には何時に着くだろう?
6時51分ですね。
塩山駅着の電車、7時22分ってのがあります。
その次は、7時49分着みたいです。
ということは、7時25分に、改札口付近で待ち合わせ、とすると良いでしょうね。
バスの出発まで10分しかないですけど、まあ軽く自己紹介して、それからバス停に向かえば、時間は楽々大丈夫そうです。
まあ7時25分に塩山駅に来るのは、なかなか大変でしょうけどね。
6時間20分の登山の道のり、9時間かかったとしても、17時2分には戻ってこれますし、
バスはまあ、18:30、19:08とかあります。
ま、余裕ですね。
10時間かかったとしても大丈夫ですね。
で、一応、ヘッドライトは持ってきたほうが良さそうですね。
大菩薩嶺のイベント開催するとして、12月29日がいいのか、12月30日がいいのか、ちょっと迷いますね。
コースの経路は以下になります。
塩山駅、大菩薩峠登山口、千石平、上日川峠、福ちゃん荘、唐松尾根、雷岩、大菩薩嶺の山頂、丸川峠、大菩薩峠登山口、塩山駅。
場合によっては、大菩薩峠登山口から歩いて10分の、大菩薩の湯に寄ってかえるかも。