50代の方とか、既婚の方とかから、参加できるかどうかのお問い合わせがときどきあります。
しかし現状のイベントの参加条件は独身者限定とか、45歳までとかが多いです。
それでせっかく参加してみたいと言って頂けたのに、お断りするケースもあります。

しかしフェイスブックとか、ツイッターとか、山好きな人たちの発言とか、交流とかを見ると、年齢とか、独身とか、そういうの関係なく、もっと大らかに、大自然の中ではみんな同じ、年齢も、独身も、仕事も関係なく、わけへだてなく、みんなで仲良くしましょう。
みんなで大自然を楽しみましょう。
困ったときには助け合いましょう。

みたいなノリがあります。

なんか、年齢で制限するとか、独身じゃないとダメとか、そういうのって、閉鎖的っていうか、登山文化に反してるような気もします。

登山というのは、大自然の中で、年齢も仕事も独身も既婚も関係なく、純粋に大自然を楽しんで、仲良くしましょう、挨拶しましょう。
遭難しかけたら、助け合いましょう。
山小屋で相部屋になったら、一期一会、仲良くしましょう。
楽しいひとときを過ごしましょう。

みたいな感じ？

なんかそんなようなノリがある気がします。

まあ同じ年代だけで固まったり、男性は男性だけで、女性は女性だけで固まったり、ま、いろいろありますけどね。

でもまー、大自然の中では老若男女、みんな仲良く、世代を超えた、立場を超えた、横一列のコミュニケーションっていうんですかねー。
上下関係とかもなく。
そんなんもアリかもですね。

ときには登山イベントも、15歳から99歳までとかで、既婚も独身もオッケーとか、基本誰でも参加できるようなものをするのも楽しそうですね。

そういうのも前向きに検討してみたいところです。

まあ参加費はがっつり取りたいですけどね笑