今回の件の考察
投稿日
2021/11/09
今回、とある会で知り合った女性を激怒させました。
その女性をとあるグループ登山にお誘いしてみたのですが、待ち合わせ時間が早すぎて参加は難しいとのこと。
それで私のほうで調べてみると、始発の電車に乗れば、待ち合わせの一時間前にこれるようだったので、それをお伝えすると女性は激怒して、ラインブロックされました。
しかしこれはどう考えても不自然です。
一体なぜこういうことになったのか、その正確な理由が知りたいです。
で、結局、一番正確な理由に近そうな理由は以下のものだろうと、想像しました。
今回、男性だけのグループ登山に、その女性を誘った。
その女性と知り合った会で、女性だけで山の会が結成された。
その女性は、山の会の方たちにも声をかけてくれたらしい。
そしてその女性も、山の会の方たちも、待ち合わせ時間が早すぎると言っている。
山の会の方たちは、登山初心者である。
そのような状況で、「待ち合わせ時間
が早すぎる」と抗議したにも関わらず、私は待ち合わせ時間を遅らせることをしなかった(なぜそんなに早い待ち合わ時間にしなければいけないのか、その理由は詳しく説明した)
しかし、その女性と、山の会の人たちが言外に、「待ち合わせ時間をもっと遅い時間に変更しろ!」と、意思表示してきたにも関わらず、私はそれに応じず、待ち合わせ時間の変更には応じなかった。
それで女性は、男グループの都合を、女グループの都合よりも優先させたと考えた。
それで立腹し、ラインブロックした。
つまり女性グループの要求を受け入れ、待ち合わせ時間を一時間遅くした場合は、その女性も、山の会の人たちも、参加してた可能性が濃厚。
ではなぜ、待ち合わせ時間を、遅らさなかったのか?
都民の森への直通バスに乗るためには、その時間の待ち合わせしかなかった。
直通バスに乗らない場合、一時間以上余分に歩かなければいけない。
となると、暗くなる前に登山が終われない可能性が出てくる。
そして、登山の後に温泉に行こうという話になるかもしれないが、遅いバスで行くと、温泉による時間は到底無さそう。
それら事情があり、総合的に判断し、その早い時間の待ち合わせがベストであると判断し、それに対し登山初心者の人たちがあれこれ文句を言ってきても、その要求には到底応じられない。
つまり私の側としましても、「正義は我にあり」と、そのような心境で女性たちからの待ち合わせ時間変更の圧力に対して、毅然とした態度で、その要求を突っぱねたというわけです。
だから私は今回の件では、自分の落ち度をまったく感じず、また同じような話があったとしても、また同じような対応となってしまうでしょう。
おそらく今回の件の真相は、そのあたりなのではないかと、想像しています。
もちろんその想像が完全に間違いである可能性もありますが、私個人の感覚としては、そのような想像が最も真実に近そうだ。
そんな風に思うのでございます。