奥多摩の川苔山の通行止めは、もう解除されているはずなので、近々川苔山に登りに行こうかという意向をふとこり、念のため、ネットで奥多摩の通行止め情報を調べてみたところ、なんということだろう、川苔山、現在またしても、通行止め状態らしい。
通行止めの期間は、「令和3年8月2日から令和４年3月中旬まで（予定）」とのことで、では今は令和何年になるのだろうと、調べてみると、２０２１年は令和３年であることが確認できました。
通行止めの理由は、「川乗林道の川側の斜面の崩落のための緊急工事」とのこと。
どこもかしこも通行止めばかりで、ほとほとうんざりします。
小川谷林道の通行止めなんて、いい加減にしてほしい。
一体いつまで通行止めなのか。
少なくとも、小川谷林道に関しては、5年くらいは通行止め状態だと思うし、今後も通行止めが解除される気配は、全くありません。
にも関わらず、小川谷林道は、なかなか気持ちが良い道らしいのです。
小川谷林道に関しては、通行止めを解除させようというつもりが、全く無いように見受けられます。
あと気になるところとして、やはり鷹ノ巣山の、稲村岩尾根の通行止めというところでしょうか。
鷹ノ巣山登山のメインコースである稲村岩尾根が通行止めというのは、全くの大損害です。
「令和2年5月23日から」通行止めということなので、もうかれこれ、一年半近く通行止め状態ということです。
そういえば鷹ノ巣山、最近登ってません。
鷹ノ巣山に関しては、全コースから登ってるつもりではいますが、考えてみると、一部のコースからの登山に関しては、物言いがついてます。
というのは、そのコースからの登山では、道迷いが発生してしまい、でもなんとか無事、正規のコースに交流できたとは言い条、まだきちんと登れてはいないのです。
それを考えると、一度そのコースからの鷹ノ巣山登山、しっかり果たしておく必要がありそうです。
そのコースとは、「峰谷」から登って行くルートになります。
そこからまだ、きちんと登れたことが一度もない。
鷹ノ巣山はしんどい山ですが、たまにはしんどい登山も良いでしょう。
峰谷からの鷹ノ巣山登山、今更感はありますが、登山予定リストに加えることも、検討したい。