鎌倉の大仏見てきました
投稿日
2021/11/15
今日は北鎌倉駅から鎌倉駅まで歩いてきたのですが、高徳院の大仏、つまり鎌倉の大仏も、しっかり見てきました。
高徳院は、入場料は300円でした。
鎌倉の大仏は本来は内部にも20円で入れるようでしたが、現在はコロナのため、大仏内部に入るのは、禁止になってみました。
で、鎌倉の海岸なんかも、かなり気になりました。
また鎌倉に行って、今度は海岸線を歩いてみたいと思いました。
しかし鎌倉、なかなか良いところです。
雰囲気がいいですね。
鎌倉を舞台にした漫画、「鎌倉ものがたり」とか、鎌倉を舞台にしたドラマ「最後から二番目の恋」とか、また観たくもなりました。
今日はなんだかんだ言って、鎌倉に来てよかったです。
気分もすっきりし、気分はとても快適です。
子供がはしゃいでる姿とかを見ると、とても面白いですね。
いかにも無邪気って感じで、その姿を見ると心洗われます。
まあ世のお父さんたちが、自分の子供のために、粉骨砕身して頑張って働けるのも、頷けます。
自分の子供とか、尋常なく可愛いに違いないですし、自分の子供のことは、大好きに違いありません。
その大好きな自分の子供のためなら、いくらでも頑張れるものかもしれません。
まさに愛のパワーは無限です。
まあ嫁なんかは、基本もともとは他人だし、夫婦の愛というものは、きっとすぐに冷めるでしょう。
愛が冷めた後の配偶者なんて、きっと憎たらしいだけの存在なのではないかと思います。
でも子供は違います。
世のパパやママ、配偶者のことは大嫌いで、今すぐ離婚したい!などと思っていたとしても、自分の子供は超絶可愛いに違いありません。
まあ、それはよくわかります。
とは言っても、子供は金かかるし、子供育てるために並々ならぬ労力を費やすでしょうし、まあ甘くありません。
子どもだっていつまでも可愛いばかりではなく、小学校四年生くらいなれば、だんだんと憎たらしくなるに違いありません。
だから一番いいのは、小学校三年生くらいまで自分で育てて、小学校四年生になったら養子に出してしまう。
そんな感じが良いかもしれません。
あ、あと0歳児はやっぱ大変だと思うので、2歳とか、3歳とかまでは、専門の施設に育てて貰って、それ以降自分たちで育てる。
つまり、3〜9歳までは自分たちで育てて、0〜2歳と、10歳以降は、専門の施設に育ててもらうといいかもしれません。
でもまた子育てにおいて、そんなワガママが通用するわけもなく、やっぱり子供を育てるということは、甘くない、大変なことに違いありません。
私は自分の子供を持つ機会はなさそうです。
でも子どもはかなり好きなので、私設保育園とか、身寄りのない子供を引き取るとか、そういうことするのも興味はありますが、しかし私は根が面倒くさがりだし、やっぱ面倒くさいことは嫌いなので、まあ子供もペットじゃないわけだし、子供を育てるというのは、並々ならぬ決意とか、覚悟とか必要だと思うし、となるとやっぱり畢竟、子供を育てるのはムリそうです。
一番いいのは、子育ては家政婦さんに全部任せる感じがいいですね。
でもそんな家政婦さんを雇えるような金銭的な余裕もあるわけがなく、自分一人の面倒を見ることさえも難しいわけで、そう考えるとやっぱり、色々厳しいものです。
まあ四十八歳になった今、人としてさらに成長できるかというと、今後、心が広くて優しい立派な人間になれるかどうかと考えると、やはりそれも難しそうで、そもそも、もう成長しきってるわけで、自分がどんな人間なのか、もうはっきりわかってます。
今後成長するということもなく、今の感じでずっと続いていくことになる。
まあ何はともあれ、自分は自分なりに、自らの課題に対して、ネチネチと取り組んでいき、そしてまあ、もちろん、自分にとっての幸福というものをですね、しっかりと追求していかなければならないなあと、そんな風に思うわけです。