明日もグループ登山です
投稿日
2021/11/26
金曜日、明日もグループ登山の予定です。
おかげさまで、月に一度はグループ登山ができてます。
今回は、いつも登山をご一緒する方が、大阪に転勤になってしまい、それでバタバタし、明日の登山はご一緒できなくなってしまいましたが、その代わり、日曜日に送別会もかね、その方と飲みに行く予定です。
明日に関しては、天気予報を全く見ていなかったのですが、先ほど見たところ、明日は晴れの一日となる模様です。
山は三頭山、先日下見もしてきてます。
なかなか良い山です。
天気が良ければ山頂から、富士山の雄大な姿も拝めるでしょう。
男四人で登ってきます。
感じの良い人ばかりが集まっており、私としても楽しみな一日であると言えます。
特に用意も必要ありませんが、念の為、ブルーシートくらいは持って行ったほうが良いでしょう。
それを使うかどうかは別として、備えあれば、憂いなしです。
仕事の方も、順調です。
体調面も万全です。
最近ずっと小説を書いてまして、とうとうそれも出来上がり、今日、小説の賞に送る予定です。
封筒に入れた小説を郵便局に持っていき、簡易書留で送ろうと思っています。
その賞は毎年一回開催されているようで、前回の応募総数は、1548通だったようです。
それで一次選考、二次選考、最終候補作品、受賞作と、ホームページで公開します。
ひとまずは一次選考通過を目指しています。
前回の一次選考通過の数は153篇。
つまり、応募総数の、十分の一の作品が、一次選考通過作品となるようです。
十分の一には、なんとか入りたい。
その次の二次選考は、25篇が通過したとのことなので、応募総数の100分の1以下ということになり、二次予選通過はとんでもなく難しいことのようです。
そして最終選考作品は4篇となり、そして受賞作は、1篇だけとなるわけです。
今回の賞の枚数は「400字詰原稿用紙50枚から300枚まで」となっております。
で、私は54ページの作品を作って、応募したわけです。
もともと37ページくらいの作りかけの作品がありまして、それをなんとか頑張ってページ数を増やし、54ページにして賞に応募したというわけです。
今回の作品は、「山の御利益」をテーマにした作品となっております。
なかなかの自信作ではあります。
二次選考に通過は厳しいかもしれませんが、十分の一が通過できるらしい一次選考の通過は、可能性が充分にあると思っています。
で、なかなかの自信作になったので、大阪にいく人に読んでもらおうと思って、「自作小説プレゼントします」などと言ったのですが、そんなものもらっても困る、と思ったみたいで、やんわりと、「そのプレゼント、いらない」というようなことを、言われてしまいました。
それを受け、結構プライベートなネタを書いてしまっているので、それを見せずに済み、どこかほっとしました。
ちょうど賞に応募する小説ができたし、その人も大阪に行ってしまうというタイミングだったので、これはその人に小説を読んでもらう運命なのではないかと思い、プライベートな内容のため、あまり人には読まれたくなかったのですが、思い切って読んでもらおうと思い、プレゼントを申し込んだところ、それを断られ、それでどこかほっとした、というわけです。
今回のその作品が、一次選考にも通過しないのだとしたら、がっかり感はハンパないです。
しかしその可能性は十分あり得ます。
みんな一生懸命書いて応募しているわけで、その中の十分の一に入るなんてことが、簡単なわけがありません。
二次選考通過は、流石に、百分の一以下となると、流石に厳しいでしょう。
1548通の応募の中で、たった25篇しか、選ばれないわけです。
こんな狭き門はありません。
そして最終選考は、たったの4篇しか残らず、そして受賞作は、たった1篇だけなのです。
まあはっきり言って、二次選考に受かれば、大したものです。
で、今回は、二次選考まで、なんとか残ってはもらえないだろうかと、そのように思っています。
でも、一次選考だけでも通過すれば、めちゃめちゃ嬉しいです。
一次選考が通ったとすれば、少なくとも、私の小説は、少しは面白かったのだと、評価してもらえたことになります。
もうはなっから、まるでダメ、はなっから勘違い甚だしい。
一欠片も面白くない。
なんかすごく勘違いしてるなこいつ、独りよがりだな、とか、ナルシストだな、とか、客観性がないなこいつ、とか、論外だな、とか、そんなふうに、思われる可能性もあり、それに私自身は、まるで気づいていないという、痛い話になる可能性も、決して低くありません。
25歳くらいから文章を書き続けて、48歳の今まで、ほとんど毎日、何かしら、文章を書いています。
読書も、そこそこしています。
でも、書いた小説を人に読ませるということはあまりなく、ネットの小説サイトに投稿などしても、全く反応がないという、残念な有様です。
これは実は、とんでもなく勘違いしていて、とんでもなく独りよがりで、もう本当に、かわいそうなくらいに、まるでダメ。
そういう可能性もあります。
私はそのような、単なる可哀想なやつ、となってしまっている可能性があります。
そのあたりを見極めるため、大阪にいく友人に、小説を読んでもらおうと思い立ったのですが、真面目な人なので、「文才がない僕が小説を読んで批評するなんて、おこがましいです。もっと文才のある人に読んでもらったほうがいいと思います」ということを言われ、やんわりと、小説を読むことを拒絶されてしまったわけです。
そしてその小説の内容が、かなりプライベートなものであったため、読むことを拒絶されたことで、逆に、ほっとした、という現象が、現在起こっているわけです。
まあ、そんな感じですね。
とりあえず今日、小説の方、郵便局に持っていき、簡易書留で、郵送します。
以前に四つほど、小説を賞に応募しましたが、それは全くダメだったみたいです。
いや、違う、以前に、そうだな、6つですね、6つ、小説の賞に応募しましたが、全然だめでした。
で、今回は、7回目ですね。
いや、厳密にいうと、ずっと前にも、賞に応募したことがあるので、いや、厳密にいうなら、あれもカウントされるので・・・
どうだろう、プラス2つくらいになりますかね。
いや、あれ、応募したっけ・・・
あれ、結局、応募したんだっけ・・・
覚えてないですね。
まあそれも応募したのであれば、今まで、9回応募して、今回は10回目であり、そうでない場合は、今まで8回応募して、今回で9回目って感じですね。
流石に、今までで一番良いと思います。
今回は結構良いと思うんですよねー。
どうなんでしょう。
でも、自分の作品を、自分で読んでるだけでは、気づかないこと、いっぱいありますからね、きっと。
言葉が足りなかったり、説明が足りなかったりすることも、たくさんあるんじゃないかなー。
まあ、とにかく、そんな感じですね。
とりあえず一次選考を通過することを、祈りたいですね。