登山サークル アウトドアチャイルド

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12月30日の赤岳はアイゼン不要だったそうです
投稿日
2018/01/03
2017年12月29日に八ヶ岳の赤岳に登ってこようかと思ったのですが、直前になって行くのをやめました。
で、結局行かなかったわけですが、10本爪の軽アイゼンやチェーンスパイクと、ピッケルなどを用意しました。
冬用の登山靴も購入済みです。

八ヶ岳の主峰、赤岳なのだから、本格的な雪山に違いない。
当然、アイゼンも必要だろう。
そのように思っていました。

しかしフェイスブックを見てみると、12月30日に赤岳に登った人がいたのですが、アイゼンは不要だったそうです。
アイゼンを持って行ったらしいのですが、結局使わなかったとのことでした。

けっこう散歩感覚でさらっと赤岳、登ってる感じでした。

その投稿を見ると、「赤岳別にそんなに大変じゃないのでは」と、思わせられます。

できればこの冬中に行きたいものです、赤岳。
ま、今はちょっと金欠なので、財布の都合が許せばですね。

そういえば2018年1月1日、何人かの方に新年のご挨拶をしたのですが、その折に、彼女できました!とか、入籍しました!とかいう話を、実に一日で4件も聞きました。

イベントにも良く来てくれているAさんが、年末に彼女できました!だからとりあえず婚活は終了です!とのこと。
ビックサプライズでした。
Aさんは仕事も立派だし、性格も優しく、スポーツマンでもあるので、まあ不思議ではない話です。
でもまあ意外でした。
相手の女性は私が知ってる人なのか、知らない人なのか、結構気になりましたが、とりあえず聞かずにおきました。

Bさんなんて、入籍したとのこと。
Bさんは真面目だし、どっしりしてるし、性格も優しい。
まあ不思議ではない。
仕事も立派ですし。
付き合っている彼女がいたことは聞いていましたが、まさか入籍するとは。
Bさんがお付き合いされている女性から、私はどうも嫌われているみたいです笑
「なんかしました?」と、Bさんに訊かれましたが、特に何もしてないと思うのですが。

Cさんは結婚相談所で彼女と知り合ったそうです。
Cさんは若いですが、とても真面目です。
全然ちゃらちゃらしてません。
見た目も軽くジャニーズっぽいので、不思議ではないですね。

Dさんも若いです。
Dさんはとにかく、努力家ですし、配慮がとても細かいです。
女性に対するメッセージ一つ取ってみても、熟考に熟考を重ねて、メッセージを出すタイプです。
努力は報われたということですね。

やっぱクリスマスとか、年末とかになると、一段と人恋しくなるもので、そのためカップルも成立しやすいのかもしれません。

なにはともあれ、雪山、テント泊、機会があれば経験したいものです。
山小屋泊は、富士山で一度経験しましたし、こないだ雲取山でも、雲取山荘に泊まりましたので、けっこう経験できてます。

あ、そういえば、登山上級者のSさん、この年末年始に富士山に登ったそうです。
毎年恒例と言っていたので、毎年登ってるみたいです。

冬の富士。

そう簡単じゃないに違いないと思いネットで調べてみると、すごい難しい登山のようです。

強風!雪崩!カチカチのアイスバーン!

ネットで調べてみると冬の富士登山、死ぬ危険もあります。

天候とかも読めないとダメでしょうね、おそらく。
なんか、御殿場コースで登るらしいです、ネットのページによると。
吉田口から登ったりは、とても危険らしいのですが、なんでもお笑いのウッチャンが、吉田口から冬富士に登ったという情報も目にしました。

しかしまー、冬富士は死ぬかもしれないので、なかなか登れるものではありません。

でも毎年恒例で冬富士に登るなんて、すごいですね。
当サークルでも、できればやりたいところですが、さすがにハードル高すぎます。
まあせいぜい、冬の赤岳とか、硫黄岳くらいが、現状は精一杯だと思います。
それでもかなり背伸びしてるかなって思います。

まあ、登山の醍醐味。
雪山、テント泊、山小屋泊。
そこらへんは抑えておきたいところです。

テント泊、小屋泊は、雲取山で経験できます。
雪山はまー、東天狗岳くらいが、一番手頃かもしれません。

南アルプスの仙丈ヶ岳なんて、良さそうです。
間違った情報かもしれませんが、南アルプスは冬に営業している山小屋が少ないらしく、みんなそこらへんに適当にテントを立てて登るそうです。

小屋の近くでテント張るより、山のどこか適当な場所に、そこらへんにテント張るほうが、きっと楽しいに違いありません。

やっぱ雪山のテント泊!
それが山の醍醐味でしょうね。

自然の中に、浸る!

大自然にどっぷり漬かる!

それがやっぱ、登山の魅力なのではないかなと思います。

まあいきなり難しい登山はできないので、マイペースに登山スキルを伸ばしていきたい。
そのように思う、今日この頃です。
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