朝、6時30分に起床。
起きた時、まだ夜中だろうと思って時計を見ると、すでに6時30分だった。
今日と明日は、残り二日の休みなので、のんびり家で過ごそうかと思ったが、やっぱり登山に出かける。
家で一時間ほど過ごした後、外出。
電車は、お馴染みのルート。
立川駅で乗り換え、登戸駅で乗り換え、そして本厚木駅まで移動。
あまりにもお馴染みのルート過ぎて、もう出勤感覚。
今日降りるバス停も昨日と同様、広沢寺温泉入口バス停。
そこまでの移動ももう、出勤感覚。
決められた場所まで出勤して、軽めの登山をして帰ってくる。
今日の登山は楽だし、もうお散歩感覚。
金はどんどん減っていく。
今日もスイカに五千円投入。
本厚木駅ではパン三つ、ハッピーターン、温かいお茶を購入。
本来は厚木バスセンターに移動する予定だったが、目的のバス、本厚木駅周辺まで来てたので、もっと近い場所にバス停あるはずと探すと、案の定、七沢行きのバスがやってきたので、それに乗車。
そして出勤感覚で、昨日と同じ道のりでバス移動。
しかしうっかりして、広沢寺温泉入口バス停を、危うく乗り過ごしてしまいそうになる。
慌ててベルを鳴らすと、運転手氏、バス停ではない場所で止まってくれた。
危なかった。
終点の七沢まで行ってしまうところだった。
終点まで行くと、余計に随分歩いただろうか。
さて、山と高原地図とジオグラフィカを見ながら、登山口を探す。
無事、登山口、見つかる。
しかし登り始めたところ、なんかウッドアドベンチャーとかなんとかいう名前のところで、中に入っていくと、木の木の間に吊り橋が張り巡らされていて、いかにも子供が喜びそうなアドベンチャーエリアが現れた。
そこには管理人らしき男性が一人いる。
その男性の方に向かって歩くと、「ハイキングですか？」と聞かれ、「そうです」と言うと、「あ、じゃああっちの尾根ですね」と、教えてくれる。
で、そっちに行ってウロウロしてると、「あ、そこ、ロープ超えても貰っていいですよ」と、再び教えてもらう。
ここはわかりにくい。
ロープで塞がれているので、教えてもらわないとわかりにくい。
ロープを越え、登山開始。
尾根を登っていく。
まず、見城山の山頂に到着。
もともとそのあたり、城跡らしい。
山頂からの景色、なかなか良し。
家族連れや、老夫婦などを見かける。
では登山再開。
ここまで来るのに、結構良い運動になっている。
軽めのコースだが、それなりに良い運動になる。
次は日向山。
歩いていく。
そして日向山の山頂に到着。
山頂には石祠があり。
なんでも、弁財天を祀っていたとか。
確か、弁財天が、水の神様で、昔は水のご利益を求めて、人がここに来ていたらしい。
確か、昔はそのあたりは湖であったとか、書いてあったような、いなかったような。
さて次はいよいよ、日向薬師。
しばし歩き、日向薬師に到着。
そこにはたくさん人がいた。
駐車場もあり。
そこで私は２００円出して、甘酒を買った。
「ショウガも入れますか？」と聞かれたので、「お願いします」と答える。
確か日向薬師、「しゅげんちゃん」とやらの、ゆるキャラというか、マスコットが看板に描かれていた。
それを思わずスマホで撮影。
そしてついつい知り合いの方に、「しゅげんちゃんが○○さんの新年を祝ってますよ！」などと、アホみたいなラインを送ってしまう。
「しゅげんちゃん」の画像も三つ送る。
日向薬師、人が多くて活気があって、楽しい場所であった。
で、そこからバス停まで移動。
日向薬師バス停で、バスを待つ。
そこからは伊勢原駅まで移動できる。
バスに乗り、伊勢原駅で下車。
時計を見ると、まだ１３時３０分。
せっかく伊勢原駅に来たので、とんかつの名店「麻釉」によって帰ろうかと思ったが、今回はやめておく。
真っ直ぐに家に帰る。
電車で帰路を進む。
途中、福生駅で下車。
カボチャと玉ねぎのシチューを作りたいと思い、その二つを購入。
それと、野菜ジュースも購入。
そして今日もまたケンタッキーフライドチキン、なんと今日はオリジナルチキンを八個購入。
八個も買えば、大きな箱に入れてもらえた。
先日六個買ったが、小さな箱だった。
一体いくつ買えば、大きな箱になるか。
興味があった。
八個買えば、大きな箱になるらしい。
では、七個だとどうか？
今度試してみたい。
家に帰ってくる。
そして、早速シチューをこしらえ始める。
健康のため、カボチャと玉ねぎのシチューを食べてみる。
シチューを作りながら、ケンタッキーフライドチキンを食す。
床にボタボタとチキンを落としながら、ワイルドにフライドチキンを食べる。
もういい。
満腹。
そう思った時に箱の中を見ると、まだチキンは三つ残っている。
どうやら私にはオリジナルチキン、五個くらいがちょうどいいらしい。
残りの三つは、また後で食べる。
さて、今日の登山はそんな感じ。
休みも残り二日。
今日も登山に行ってしまった。
それも二時間程度の、イージーな登山。
きつい登山にいかないと体力はつかないのに、ついつい怠けてしまう。
さて、もうすぐ仕事の開始が始まる。
気を引き締めていかなければ。