高尾山(2022年1月3日)
投稿日
2022/01/03
朝、8時に起床。
今日は登山に行こうかどうか迷ったが、せっかくなので今日も登山に行くことにする。
丹沢の山を目指して、丹沢の「山と高原地図」を持って、外出。
で電車で移動中、ちょっと高尾山に行こうかと思い、予定変更。
高尾山口駅まで移動。
そこからまず、高橋屋で食事。
高橋屋の前に9時50分くらいに到着。
で、店は10時からとのことで、行列ができていた。
その行列に並ぶ。
そして高橋屋に入り、天ぷら蕎麦と厚焼き玉子を注文して、食す。
合計、2000円也。
食事をし腹を作って、6号路で登山。
途中、琵琶滝で足を止める。
琵琶滝で、滝に打たれる修行をしている白装束の人たちがいた。
ガチで滝に打たれていた。
さぞかし寒いだろうと思われる。
登山再開。
じわじわ、ゆっくり登っていく。
今日は特に、ゆっくりと登った。
じっくりと、6号路を味わうように登っていく。
登山者は多い。
家族連れ、カップル、登山仲間同士など。
流石正月の高尾山、かなり人が多い。
看板を見る。
驚いたことに高尾山、大みそかから元旦の朝まで、山頂には立ち入り禁止であったらしい。
初日の出めあての人が来て酒を飲み大騒ぎするので、そのために立ち入り禁止にしたとか。
まさか。
そんなことがあるとは。
では高尾山で初日の出を見ようと思って来た人たちは、山頂には行けなかったということなのだろう。
天下の高尾山、世界一の登山数の高尾山が、大晦日の夜から元旦の朝まで、山頂は立ち入り禁止になってしまっていたとは。
あまり良いニュースではない。
登山を続ける。
しばし歩き、山頂に到着。
山頂到着時の時刻は、12時50分くらいだったか。
とても良い天気であり、人がたくさんいた。
みんなとても楽しそうであった。
しかし残念ながら、富士山は雲で完全に隠れてしまっていた。
では下山。
下山は1号路。
薬王院にゆき、浅間社、不動堂、飯縄権現堂、大本堂などで参拝。
人、すこぶる多い。
改めて、十善戒、スマホで撮影。
そして薬王院を後にする。
さる園に寄ろうかと思ったが、やめておく。
とにかく今日は、天狗焼きをなんとしても食べたい。
そう思い、ケーブルカー乗り場まで歩く。
しかし天狗焼き、大人気で長蛇の列。
しかし私は、何がなんでも今日は天狗焼きを食べたいと思い、列に並ぶ。
そして、40分近く並んでようやく天狗焼き4個をゲット。
一個150円なので、四個で600円也。
一人12個までとなっている。
そして何故か、12個買う人が多かった。
無事天狗焼きを購入して、それを食べながら下山する。
高尾山口駅まで、下山。
そのまま帰路に着く。
真っ直ぐに家に帰る。
途中、立川駅の構内にある焼きそば専門店「長田本庄軒」で、牛ホルモン焼きそばの大盛りを購入。
そして家の最寄りの駅まで移動してスーパーにより、蜜柑、大根、野菜ジュース、スムージー、飲むヨーグルト、納豆二つを購入。
家に帰る。
家に帰ってまず、昨日の残りのケンタッキーフライドチキンのオリジナルチキンを三つ、電子レンジで温める。
そして、昨日作ったカボチャのシチューも温める。
購入して来た蜜柑9個は、テーブルに並べる。
そしてフライドチキン三つと、牛ホルモン焼きそばを食べる。
野菜ジュースを飲む。
そして、なかなか温まらなかったカボチャのシチューを、チキンと焼きそばをすでに食べ終えた後、どんぶりに入れて、すする。
カボチャのシチュー、はっきり言って、美味ではない。
まずいとは言わないが、美味ではない。
まあ健康のため、緑黄色野菜のカボチャと玉ねぎたっぷりのシチューを、義務的に食べている感じ。
まあ健康のためには、良いだろう。
今日の夕食もパーティー的な雰囲気で食したが、まあこんなもんだろう。
酒を飲もうかどうしようかと迷ったが、飲まないでおく。
さて、明日から仕事。
気持ちを切り替えなければ。
しかしこの年末年始、確か7回くらい登山をしたのではないか。
しかしどれも、高尾山レベルの軽い山ばかり。
確か、秩父御岳山も登ったような気がするが、となると一番大変だった登山は、秩父御岳山だったということになる。
もっときつめの山にも、どんどん登っていかねば。
きつめの山はきつめの山で、また全然違った魅力がある。
きつめの山は、やっぱりちょっと怖い。
高尾山は、全く怖くない。
御岳山も、怖くない。
筑波山も、怖くない。
弘法山も、怖くない。
しかし今後予定の奥多摩の天祖山、または秩父の熊倉山、あるいは奥多摩の金袋山など、近日登りに行こうかと思っているのだが、ちょっと怖さがある。
怖いがその怖さもまた、ちょっと魅力だったりする。
まあ登山の上級者にとっては、なんてことない山なのだろうが。