登山サークル アウトドアチャイルド

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ナンプラーやっほい
投稿日
2022/08/21
ダイエットに励んでいる。
四十二歳の頃、好きなだけ食って、好きなだけ飲んで、体重は、85キロくらいだった。
身長は、177センチである。
そして今、四十八歳で、もうすぐ四十九歳なのだけど、その今、好きなだけ食って、好きなだけ飲むと、体重は、95キロになってしまう。
そして実際に、三ヶ月くらい前までは、体重は95キロであった。
それからダイエットをはじめた。
そして今日の朝、全裸にて、体重計に乗ってみると、85キロであった。
最近は、獣肉と、魚肉を、一切食っていない。
それだけで、体重はみるみる減った。
獣肉三昧、魚肉三昧の日々では、95キロであった体重が、それらを食べないことにより、実に体重は、10キロも減り、今は、85キロになっている。
しかし、この85キロが曲者だ。
ちょっとでも気を緩めると、体重は、すぐに87キロくらいまで、アップしてしまう。
そして、85キロからは、これ以上は、なかなか減らないのである。
獣肉を食わない、魚肉を食わない。
基本、あまりものを食べない。
それでも体重は、85キロ以下には、なかなか落ちてくれないのである。
昨日の食事を思い出してみる。
まず、一番大きな食事としては、ポテトチップスのビックサイズというものがあった。
コンソメ味で、カルビーの、ポテトチップスだ。
内容は、158グラムである。
そしてカロリーを見てみると、100グラムで、580キロカロリーくらいと書いてあった。
つまり158グラムだと、カロリーは、916キロカロリーくらい、ということだ。
そのほかに、何を食べたのか。
そのほかには、アボカド納豆を食べた。
米は一切、食べなかった。
あとは、アップルジュースを飲んだ。
あとは、牛乳を飲んだ。
昨日の食事は、その程度である。
しかし体重はやはり、85キロ以下には、まったく落ちない。
そして今日——

青梅丘陵ハイキングコースで、ハイキングをしてきた。
永山公園では、ソフトボールの大会が開催されていた。
その永山公園で、腹筋運動も少しした。
朝起きてから、すぐにハイキングに向かった。
そのおりに、お茶しか飲んでいない。
ハイキングが終わって、電車で家に帰る時も、お茶しか飲んでいない。
しかしこのお茶も曲者で、ハイキング後にお茶を飲むか飲まないかで、体重は、ずいぶんと変わってくる。
ハイキングの後、家に帰って、体重計に乗ってみることも多い。
体重計の針が、84キロを指すのではないかと期待して、家に帰って、小便をして、全裸になって、体重計に乗るのである。
しかしいつも、84・2とか、そのくらいの数値を指す。
なかなか、文句なしの84キロ、というふうには、なってくれない。
今日はもう、そんなことはしなかった。
ハイキングが終わって、濃いお茶、という500MLのペットボトルのお茶を、飲ませていただいた。
それから電車で移動して、家の近くの、スーパーに立ち寄った。
そして、以下のものを、購入した。

オイスターソース。
鶏卵。
味の素。
納豆。
さつまいも(紅あずま)。
オクラ。

本当は、ナンプラーも買いたかったが、スーパー内を探し回ったが、ナンプラーは見当たらなかった。
店員に聞こうかとも思ったが、店員は、店員同士で仕事の話をしていて、聞きにくい雰囲気だったので、聞くことはできなかった。
だから仕方なく、ナンプラーは諦めた。
その後、家に帰る時、途中に薬局があるのだけど、その薬局に入ってみた。
すると、ナンプラーが売っていたので、ナンプラーを購入した。
ナンプラーのことは、ずっと気になっていた。
とうとう今回、購入することができた。

家に帰ってきて、まず、巨大耐熱ボールに、刻んだキャベツと、ブロッコリーを入れて、サランラップをかぶせて、電子レンジで、四分ほど加熱した。
そして、それにマヨネーズをたっぷりかけて、まず、それを食った。
ブロッコリーは、とてもうまい。
ブロッコリーは、野菜の王様と呼ばれることもあるくらいに、とても栄養のある野菜である。
ボディビルダーなんかは、毎日のように、ブロッコリーを食べている人が、多いようだ。
だから僕は、ブロッコリーに興味を持ち、ブロッコリーについて調べてみたところ、ブロッコリーが、とんでもなく栄養価の高い野菜であることを、知った。
だから僕は今後も、ブロッコリーは、積極的に買っていきたいと思っている。
僕は野菜の王様は、人参であると思い込んでいたので、人参ばかりを買っていたが、もしかしたら、ブロッコリーのほうが、野菜の王様の称号に、ふさわしい野菜なのかもしれない。
ブロッコリーと人参、どちらが栄養価が高いのか、気になるところだが、ひとまずは、ブロッコリーも人参も、両方買う方向性で、頑張ってみたいと思っている。
それと今、さつまいも(紅あずま)を、茹でている。
もうすでに、36分茹でているので、そろそろ食べごろだろう。
30分程度茹でれば十分だろうとは思ったが、念のため、40分茹でることにする。
それから紅あずまを、食べてみる。

今回は、調味料に、興味を持った。
それで、オイスターソース、味の素、ナンプラーを購入した。
オイスターソースは、すでに味わったことがあるが、今回また、改めてどんな味か、確かめるため、オイスターソースを購入した。
ナンプラーと、味の素は、どんな味なのか、まったくわからない。
どこかで味わったことがあるのかもしれない。
お店とか、コンビニの弁当とか、スーパーの惣菜とかで、使われていて、知らず知らずのうちに、何度か味わったことはあるだろう。
しかし、あらためて味わってみたことは一度もないし、ナンプラーの味とか、味の素の味とかのことは、まったくわからない。
これはまあ、あとでぺろりと、舐めてみれば、わかることである。
しかし、それらの調味料を、味わう用に今回は、鶏卵を買ってきたというわけだ。
本来は、動物性タンパク質である、鶏卵を摂取するのは、反則であるのかもしれない。
最近は、獣肉、魚肉を食わないばかりか、鶏卵もあまり食べないし、乳製品なんかも、あまり摂取しない。
と、言いながらも、昨日は、牛乳をがぶ飲みしたし、今もまだ、冷蔵庫に牛乳は残っている。
牛乳に関しては、今後も積極的に、飲んでいきたいと思っている。

紅あずまのほう、弱火で四十分茹でてみたが、箸を刺してみたところ、まだまだ固いようだったので、もうすばらく、茹でることにする。
今度は、中火で、しばらく茹でる。
さつまいもは、どのくらいの火加減で、どのくらいの時間茹でればいいのか、よくわかっていない。
今回で、少しはそれが、わかるだろう。
なにごとも、経験である。

味の素、を舐めてみた。
よくわからない味だった。

ナンプラーを舐めてみた。
強烈な味だった。
魚の味がした。
イワシの味がした。

オイスターソースを、あらためて舐めてみた。
すでに知ってる味だった。
牡蠣の味、といえるだろうか。
オイスターソースの味がした。

味の素は、よくわからなかった。
なんでも、サトウキビ的なものとか、醤油とか、味噌なんかを使って、作られている、粉末状の調味料である。
味の素に関しては、また改めてじっくりと、その味を、確認してみたい。
鶏卵に味の素をたっぷり入れて、玉子焼きを作ってみると、良いだろう。

ナンプラーは、強烈な調味料だった。
ウィキペディアによると、「ナンプラーは、タイの魚醤」とのこと。
「タイの醤油」みたいなものだと、僕は思っていたが、そのイメージとは、大きく違った。
イワシの味がする、生臭い調味料である。
保存方法は、高温と湿気をさけた常温で良いようだが、しかし、イワシっぽいものだったので、常温だと心配だ。
腐るのではないだろうか。
念のため、冷蔵庫に入れておいたほうが、良いかもしれない。
しかしこのナンプラーは、どのように使えば良いのだろうか。
パスタなんかに、一味加えたいときに、加えるといいかもしれない。
卵ご飯で、醤油のかわりに、ナンプラーを使うと、どうだろう。
微妙だ。
しかし、一度試してみる必要は、ありそうだ。

オイスターソースは、何に使おうか。
まあ、野菜でも炒める機会があれば、そんなときにでも、使うと良いだろう。

今日の今後の食事については、どうするか。
冷蔵庫には、刻んだキャベツ、人参、玉ねぎ、納豆、鶏卵、マヨネーズ、ケチャップ、がある。
そのほかには、何もないはずだ。
いや、味噌もあった。
あとはなんだ。
なにがある?
あとはもう、何もないはずだ。
あ、そうだ。
醤油もある。
あと、常温エリアには、何がある?
菜種油がある。
ごま油がある。
エキストラバージンオリーブオイルがある。
黒酢がある。
味の素がある。
オイスターソースがある。
ナンプラーがある。
あとは、何もないはずだ。
ほかには何もない。
金輪奈落、何もない。
そうではないか?
うん、きっとそうだ。
見落としは、ないはずだ。

さて、紅あずまのほう、そろそろ茹で上がったようである。
結局、一時間も茹でてしまった。
弱火で40分茹で、さらに、中火で20分茹でることになった。
そして少し、茹ですぎてしまった感もある。
こんなことなら最初から、中火で30分だけ、茹でればよかった。
この経験を踏まえ、次回に生かす。

そういえば、先日、とうとう黒い悪魔、ゴキブリが、家に出没した。
ちらりと現れ、すぐに消えた。
だから僕はまず、家にあった、「ゴキブリが一ヶ月消える」という謳い文句の、スプレーを、台所に、吹きまくった。
それから翌日、「アース ブラックキャップ スキマ用 一年間効く! 16個入 置いたその日から効く!」というものを、購入して、台所に、早速それを置いた。
これで、一年間、ゴキブリは出てこないはずだ。
同じものを、一年以上前に購入した。
そして実際に、その後一年間は、ゴキブリは出てこなかった。
今回、2022年8月16日に、そのブラックキャップを置いたので、2023年8月16日までは、ゴキブリは、出てこないはずである。
しかし、先日見かけたあのゴキブリ、一体いま、どこで何をしているのだろうか。
ブラックキャップを食って、どこかで死んだだろうか。
その亡骸は、一体どこにある。
台所の上の棚の奥に、その亡骸が眠っている可能性がある。
なぜなら、そのゴキブリは、上の棚の奥に、逃げ込んだからである。

先ほど、紅あずまをちょっと食っていた。
ほっこりしてて、あまくて、とても美味い。
紅あずまは、四本ある。
それを全部食べると、今日の大きな食事は、終了と考えて良いだろう。
玉子焼きは、明日以降にしておこう。
今日はもう、その紅あずまを食べた後は、牛乳を飲んだり、さらに野菜を食べたりすれば、充分だろう。
刻んだキャベツは、大量にある。
刻んだキャベツを、米がわりにして、食べていこうと、目論んでいる。

このような食生活で、体重が85キロ以下になるとは、思えない。
体重を85キロ以下にするためには、もっと特別な何が、必要だ。
例えば、毎日十キロ走ったら?
そんなことをしたら、とんでもないことになる。
そうなると、見えてくる、体重、70キロ台の世界が・・・
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