登山サークル アウトドアチャイルド

登山サークル アウトドアチャイルド

<<「第四回職場山登山」
とても美味しいホットワインができました
投稿日
2018/01/20
登山のときに山頂で飲むと、とても美味しい飲料。
よく言われるのは、ホットワインです。
はじめてホットワインを飲んだとき、感動したと言っていた人もいました。

そのホットワイン。
レシピは色々あるのですが、その一つとして、以下のものを使うという作り方があります。

赤ワイン
オレンジジュース
砂糖
シナモン

これらのものを、小鍋に入れて、よく混ぜて、沸騰させて飲みます。

わたしはこれで以前に一度、家でホットワインを作ってみたのですが、あまり美味しくありませんでした。

それで今度は、赤ワインだけを沸騰させたものを、作って飲んでみました。

それはとても美味しかった。

そして今回、三回目のホットワインは、今までで一番おいしいホットワインになりました。

材料は以下になります。

赤ワイン
みかん
砂糖
シナモン

一回目の材料と、ほぼ同じですが、今回はとても美味しくできました。

まず、みかん。

みかんは、一つずつを、ハサミで切って真っ二つにしてから、一個分のみかんを全部、まず小鍋に入れました。

みかんは皮があるので、真っ二つにしないと、みかんの果汁の味がしないのではないかと思ったので、一つ一つ、真っ二つにしました。

そして赤ワインを小鍋に投入。

赤ワインは250MLくらいだと思います。

そして、砂糖を大さじ一杯、投入。

そして問題のシナモン。

前回は、シナモンを入れ過ぎました。

今回は、ほんの香り付け程度に、少量の粉シナモンを入れました。

ほんのちょっとだけ。

そして鍋に火をつけて、沸騰させました。

じゅうぶんに沸騰したところで、そのまま60秒間、沸騰させ続けました。

一度目と、二度目にホットワインを作ったとき、まだアルコールが抜けきっていなくて、飲んだ後、けっこう酔っ払いました。

だから今回は長い時間沸騰させ続けることで、アルコールをなるべく抜かそうと思いました。

使った赤ワインのアルコール度数は、11度です。

今回はけっこう、アルコールが抜けてる気がします。

全然酔っ払った感じになりません。

そして砂糖を入れることで、甘くなりました。

甘いほうがおいしいです。

赤ワインの濃厚な味わいはそのままです。

みかんはどんな働きをしているのかしりませんが、けっこういい味出してると思います。

シナモンは、少量しか入れてないので、ほとんど存在は消えていますが、何かしらの味わいに、一味買っているのかもしれません。

今回の甘いホットワイン。

かなり美味しいです。

これだったら、登山のとき、山頂で飲んだら最高でしょうね。

今度機会があったら登山時に赤ワインと、砂糖とみかんとハサミを持って、山頂でホットワインを作ってみようかと思っています。
シナモンは、スティックタイプのもののほうが良さそうな気がしますので、それも持って行けたらベストです。

とかなんとか言ってるうちに、胸とか、お腹とかが、ぽかぽかしてきました。

まだちょっと、アルコール残ってたみたいです。

でもこの程度だったら、それほど問題にはならないかもしれません。

でもまあホットワインを作る場合は、沸騰させてから、そのまま60秒くらいは待った方が良さそうですね。

とかなんとか言ってるうちに、ホットワインも飲み終えて、グラスの底には、みかんだけが残りました。

最後のほうは、みかん味がよくしました。

みかん味も、とても良い味だと思いました。

あとは残った、赤ワイン味の温かいみかんを、食べるだけです!
<<「第四回職場山登山」