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雲取山でテント泊デビューをしています
投稿日
2018/02/17
今日は奥多摩の雲取山に来ています。
そして今、奥多摩小屋の近くにテントを張って、テントの中に寝そべって、これを書いています。
時刻はまだ14時07分です。
朝は7時45分くらいに登り始めたので、12時くらいには奥多摩小屋に到着しました。
テントを立てるのはかなり大変でした。
そして泥だらけの場所にテントを立ててしまったため、なにもかもが泥だらけになってます。
テントももちろん泥だらけです。
登山靴も、チェーンスパイクも、手袋も、ズボンも、手も、泥だらけです。
もう泥だらけすぎて、今すぐ家に帰りたいです。
そしてシャワーとか浴びたいです。
まだ14時なので、テントの中はかなり暖かいです。
でも夜はきっと寒いと思います。
テントの場所代に、奥多摩小屋の人に500円払いました。
その手続きのときには、名前と、住所と、人数を書きました。
雲取山の山頂には行っていません。
ここからですと、たしか55分くらいの道のりだったと思います。
まあ今日はテント泊デビューをしに来たわけですし、山頂まで行かなくても別にいいかなーと思ってます。
それに今日はけっこう風が強いです。
テントが吹き飛ばされないかと、心配です。
山頂に登って、戻ってきたらテントが風に吹き飛んでいたら、かなり悲しいです。
風に飛ばされることも心配なので、山頂に行くのは、今回はやめておこうかと考えています。
とにかくすでに何から何まで泥だらけの状態なので、かなりテンション下がっています。
夜はきっと寒いでしょう。
朝には体は冷えきっているでしょう。
明日の朝は素直に鴨沢バス停のコースで降りようと思ってます。
一番楽で、一番早い道で降ります。
とにかく今回はテント泊で朝まで過ごせたら合格です。
無事、テント泊デビューを果たせます。
登ってくるときは道の凍結はけっこうありました。
でもチェーンスパイクを履いていればノープロブレムです。
私は初心者なので、テントの立て方がヘタです。
風でテントが飛ばないか、心配です。
今、ザックを枕にしてこれを書いているのですが、懐中電灯とか、ヘッドライトが壊れないか、心配です。
携帯のバッテリーは現在81パーセントです。
機内モードにしています。
このブログを投稿するときだけ、一時的に機内モードを解除しようと思っています。
さてこれから、夜は長い。
寒いので、あんまりテントの外には出たくない。
登山靴は外に出してますが、こんなに風が強くて、靴が吹き飛ばされてしまわないか心配です。
あと奥多摩小屋のトイレ。
最悪でした。
吐き気がしました。
夜は長い。
17時くらいには暗くなってるでしょう。
一応、180MLのウイスキーを持ってきました。
カップラーメンも三個持ってきました。
お菓子とか、アメとか、いよかんとかも持ってきてます。
他にテント立ててる人は、一組だけいます。
たぶんご夫婦だと思います。
年の頃は三十代後半くらいだと思います。
他にはテントは見かけません。
今の時期は、あまりテント泊をする人はいないのかもしれません。
私はテントは人が通る道のすぐ近くに立てました。
人の足音とか、すぐ近くで聞こえます。
持ってきた寝袋は冬用のものではありません。
しかしインナー寝袋みたいなものも持ってきました。
毛布みたいな布で作られた寝袋です。
昭島のスポーツ用品店で4000円くらいで売ってました。
だから今日は寝袋は二つです。
あと服もかなりたくさん持ってきました。
ズボンは、三つ、上着系もたくさんあります。
二つの寝袋とたくさんの服で、雲取山の冬の夜を乗り切ってみようと思ってます。
あまりにも寒すぎて、とても耐えられない場合は奥多摩小屋に駆け込みます。
しかし奥多摩小屋の地獄のトイレはあまりにもひどく、とても耐えられません。
なにはともあれ、そろそろ結構寒くなってきました。
とりあえずカップラーメンでも食べてみようかと思ってます。
ウイスキーは暗くなってから飲もうかと思ってます。