登山サークル アウトドアチャイルド

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<<「やって来ました三条の湯」
テント泊の夜は長すぎる
投稿日
2018/02/27
※このブログは2018年2月24日18時55分に書かれています。

今日は奥多摩の三条の湯でテント泊してます。

三条の湯の消灯時間は21時です。

テント泊の消灯時間は、19時くらいですね。
いや18時30分くらいかもしれません。

あとはもう、朝まで寝るだけです。

今回は冬用の寝袋を持ってきましたし、銀マットも持ってきたので、寒さは大丈夫だと思います。

まああとは朝が来るのを待つのみって感じです。

どうやって時間つぶせばいいのか、困ります。
三条の湯はネットも繋がらないようです。

あと三条の湯って、テント泊の人でも小屋の食堂使っていいみたいです。
がっつり自炊とかしてもいいようです。

さっきテント泊のご夫婦の奥さんのほうが小屋のご主人らしき人に、食堂で自炊していいですか?と、かなり強い口調で尋ねていました。
それに対してご主人は、気弱な感じの口調で、いやー今みんな食事してる最中だからー
、と答えました。
食事が終わってからだったらいいですよ、というと、奥さんは、いつごろくれば使えます?
と、再び聞きました。
するとご主人は食堂を覗きこみ、テーブルひとつ空いてるなー、とつぶやいてから、テーブルひとつ空いてるから、そこ使っていいですよ、と言いました。

それでご夫婦は無事に食堂を使うことができました。

ネットでも書いてありましたが、三条の湯って、テント泊の人でも食堂使っていいみたいです。
例えばテント泊の人が肉を持ち込んで、食堂で焼き肉パーティーしてもいいみたいです。

ただ小屋泊の人たちでテーブルが埋まっていたらダメですけどね。
でも空いてたらいいみたいですね。

食堂では赤ら顔をしたおじさんたちが、夕食に舌鼓を打っているようでした。

三条の湯というだけあって、お風呂もあります。
お風呂プラステント泊ですと900円、テント泊のみですと、600円です。

テント泊の人は5組くらいいます。

テント泊の人はテントの中でどんちゃん騒ぎとかしません。
18時30分にはもうひっそりしてます。
19時すぎるともう寝る時間です。

テントの中でカラオケパーティーとか絶対にしません。
そんなことしたら多分怒られると思います。
だってみんなもう寝てますからね。

夕食付きの一泊ですと、7400円のようです。
16時40分くらいに三条の湯に到着した女性三人組は、みなさん7400円コースにしたみたいです。

支払いは後でもいいからまとめてお願いします、とか言われてました。
でもそんなん、まとめてとか言われても困りますよね。
お釣りなんか用意してませんし、別々で払いたいですよね。
それにまとめて払うような間柄ではないかもしれませんからね。
お店のほうがお釣り用意してもらいたいですよね。

なにはともあれ、まあ長い長いテント泊の夜です。
ネットが繋がっていないから、ブログ書きまくるということもできません。
奥多摩小屋はネット使えたんですけどね。

今、スマホでこれを書いているわけですが、うつ伏せになって書くというナイスな方法を編み出しました。
これだと寒くなく、楽に入力できます。
しかしスマホのバッテリーがみるみる無くなってます。
スマホの充電の予備、二つか三つ欲しいです。

わたしのスマホの入力が早すぎて、ちょっとスマホがぶっ壊れました。
でもスマホを再起動すると直りました。
あまり早く指を動かしすぎると、指が腱鞘炎になるかもしれません。
指の筋肉がちょっとつってきました。

今回でテント泊は二回目です。
前回は奥多摩小屋でテント泊しました。

奥多摩小屋のトイレ、ひどすぎるのをなんとかならないものでしょうかね。
トイレさえきれいになればすごくいいところなんですけどね、奥多摩小屋。

なんか奥多摩小屋、無くなるそうなんですけど、無くなったあと、どうなるんですかねー

ローソンができるんですかねー

カプセルホテルができるのでしょうか。

まあ雲取山は、雲取山荘一強の時代が延々続いてますからね。

八ヶ岳の赤岳天望荘みたいな協力なライバルが奥多摩小屋跡地に出現しないもんですかねー

コーヒー飲み放題で、食事はバイキング形式で、おまけにゴエモン風呂まであります。

そうなると雲取山の絶対王者、生きる伝説、不可能を可能にする男と言われた雲取山荘も、王座転落、売り上げ激減、リストラの嵐といったふうな、世知辛い有り様になってしまうのかもしれません。
その場合は、雲取うどんとかいって、鍋焼きうどんでも始めてみても良さそうですね。
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