登山サークル アウトドアチャイルド

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<<「テント泊の夜は長すぎる」
この時期の大菩薩嶺の状態がとても気になります
投稿日
2018/03/02
東京はもう冬が終わった気がします。

花粉症の私は春になると、花粉症の症状が出ます。

スギ花粉だと思います。

昨日から花粉症の症状が出ていて、目がかゆくて、くしゃみを連発しています。

もう冬は終わり、春が来たのだなーと思います。

しかしまだまだ三月になったばかりです。

雪山のシーズンは終わりではありません。

この時期の大菩薩嶺ってどんな感じなのだろうか。

とても気になるところです。

けっこう雪山なのだろうか?あるい奥多摩の雲取山と、だいたい同じくらいの積雪量なのだろうか?

ネットで調べてみると、けっこうな雪山のようにも見えます。

ロッヂ長兵衛や、福ちゃん荘など、大菩薩嶺の山小屋は通年営業しているようです。

テント泊なんかも、一泊400円で出来るようです。

モンベルで大菩薩嶺でのテント泊ツアーをやってましたが、参加費は1万9000円のようです。

でも日程は「2018年6月7日(木)~8日(金)」となっているので、まだまだ先の話みたいですね。

「はじめてのテント泊 奥秩父 大菩薩嶺 2days」ってやつです。

検索すれば出てくると思います。

集合場所:大菩薩峠登山口バス停
集合時間:12時

解散場所:大菩薩峠登山口バス停
解散時間:14時45分

大菩薩峠登山口バス停

スケジュール
1日目
12:00大菩薩峠登山口バス停/集合-説明・自己紹介・準備運動など
12:30出発
13:00丸川峠入口
15:00上日川峠
15:30福ちゃん荘
15:45テント設営&説明
16:30夕食準備-夕食
19:00就寝

2日目
5:00起床-朝食
6:00福ちゃん荘出発-雷岩→山頂→大菩薩峠
10:00福ちゃん荘到着-テント撤収&説明-昼食
12:00福ちゃん荘出発
14:45大菩薩峠登山口バス停/解散

一日目の夕食はモンベルが用意してくれるようです。
その他の食事は各自で準備するようです。

料金に含まれるもの、含まれないものは、以下のようになっています。

<< 料金に含まれるもの >>
ガイド料、保険料、消費税、モンベルクラブ会員特典
テント場の料金、1日目の夕食

<< 料金に含まれないもの >>
テントレンタル料、寝袋レンタル料
行動食、/2日目朝食・昼食(保存の利く食品をご用意下さい)

テントレンタル、寝袋レンタル料もかかるようです。

テントと寝袋のレンタル料は以下のようになっています。

スリーピングバッグ・マット ¥1,600
テント ¥3,100

合計、4700円ですね。

料金は以下のようになっています。

会員料金 ¥17,500(税込)/一般料金 ¥19,000(税込)

つまり、一般料金で、手ぶらで参加した場合は、テントと寝袋のレンタルも必要なので、

2万3700円かかるということですね。

大菩薩峠登山口バス停までの交通費とか、食事代、行動食代とかもかかります。

けっこうな値段です。

この1万9000円の部分は、もし一人でテント泊するのでしたら、以下の金額で済みます。

テント泊代:400円
夕食代:1000円

合計:1400円

夕食代を500円で済ませれば、900円で済みます。

モンベルツアーは、コースもかなり楽なようです。

モンベルツアーの話はこれでおしまいにします。

とりあえず今の時期の大菩薩嶺の状態がけっこう気になるので、明日あたり気が向いたら見てこようかと思ってます。

スーパーで登山用のごはんも色々買ってきました。

以下のものを買ってきました。

あんぱん
もみじ饅頭
メロンパン
バターピーナツ
ソフトサラダ
アルファベットチョコレート
濃いブルーベリー(アメ)
みかんちゃん(アメ)
パイン味のアメ

けっこうたっぷり買いました。

福ちゃん荘でテント泊をしようかなとも検討してます。

以下、検討中のルートです。

一日目
大菩薩峠登山口、千石茶屋、上日川峠、福ちゃん荘、雷岩、賽ノ河原、大菩薩峠、福ちゃん荘

二日目
福ちゃん荘、雷岩、丸川峠、大菩薩峠登山口バス停

このルートで行ければ、二日間で大菩薩嶺の主要なルートはすべて歩ける形になります。

福ちゃん荘から雷岩までの道のりを、二日連続で歩くことになります。

その道のりはけっこうな急坂です。

雷岩から丸川峠、大菩薩峠登山口バス停までの道のりも、かなり大変な道のりだったと記憶しています。

積雪や凍結で、かなり歩きにくいのではないかという心配もあります。

ネットで調べた限りでは、ピッケルは特に必要ない感じみたいです。

冬用登山靴と、チェーンスパイクと、10本爪の軽アイゼンを持って行こうと思ってます。

気が向いたらこの時期の大菩薩嶺、見てきたいところです。
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