HOME > 奥多摩の酉谷山に行ってみようかと検討してます
奥多摩の酉谷山に行ってみようかと検討してます
投稿日
2018/04/06
奥多摩の酉谷山、常々行ってみたいと思っている山である。
奥多摩で一番奥深い場所にある山と言われたりもするようだ。
標高は1718メートル。
往復のコースタイムは10時間くらいである。
そのためなかなか日帰りは難しい。
酉谷山の近くには酉谷避難小屋がある。
そこで一泊するか、あるいはその付近でテント泊をすることを検討している。
明日、2018年4月7日の奥多摩の天気は?
曇りのち晴れ、降水確率30パーセント。
雨だと思っていたが、天気は持ち直したようだ。
酉谷山に行くとした場合、奥多摩駅からバスに乗り、東日原駅で降りることになる。
一番早いバスは何時になるのか?
6時27分
始発の電車に乗れば、6時に奥多摩につくようだ。
そして6時27分のバスに乗ることができる。
どのルートで登るのか?
天目山(三ツドッケ)経由がいいのか。
天祖山経由がいいのか。
天祖山もとても気になっている。
標高は1723メートル。
酉谷山よりも少し高い。
安全面を考えると、天目山経由が良いだろう。
行きも帰りも同じ、ピストン登山が良いだろう。
テントを持っていく。
そしてウイスキーも持っていく。
ウイスキーは180ccの小瓶のものが、半分くらい残っている。
いつも登山に酒を持って行っても、結局飲まずに帰ってくるが、とりあえず持って行ってみよう。
食料はもう買った。
チョコレート、大福6個、アメ二袋。
水分は500ccのペットボトル5本持っていけば充分だろう。
食料は朝にまた追加でおにぎりを6個くらい買っていく。
日帰りで帰ることも視野に入れる。
東日原駅の最終のバスは何時か?
18時52分
ノートとボールペンも持って行こう。
銀マットは、今回は持って行かないようにしよう。
銀マットがあると、リュックから荷物を取り出しにくい。
でも持って行ったほうが良いだろうか。
でももうあったかくなったし、寝袋は冬用だし、銀マットなくても大丈夫と思うけど。
まあそんなような感じですな。
いつか行こうと思い続けていて、なかなかいく機会がなかった酉谷山。
本当は今週は金峰山に行ってみようかと思っていたが、金峰山登山は交通費がけっこう高いので、給料日前のこのタイミングは、金峰山の登山のタイミングではないと判断した。
金峰山はまだまだ雪山状態みたいだし、もうしばらく待った方がいいだろう。
結局この冬は雪山を避け続ける感じになってしまった。
しかし次の冬にはがっつり雪山登りたいと思ってる。
そのための準備として、無雪期に、冬に雪山になる山に登っておく。
雪山に登るのであれば、無雪期に登ったことがあるルートで登ったほうが良いだろう。
雪山紹介の本とか買ったから、仙丈ヶ岳とか、燕岳とか、いろいろ載ってたけど、まずは無雪期で歩く。
そして雪山を歩く。
八ヶ岳もそう、まずは無雪期で歩く。
そして雪山になってから歩く。
そういう順序がいいだろう。
硫黄岳も天狗岳も。
いきなり雪山は危険度は高いだろう。
まあ富士山もちょっと、今年の12月に富士に登るというのも、一つの目標としておこう。
この冬の雪山はあまり行けてなかったが、次の冬はぜひ積極的に雪山に登っていきたいところだ。
とりあえず明日、気が向いたら行ってこようか。
酉谷山。
天目山経由の酉谷山
登りのコースタイムは?
5時間25分
下りのコースタイムは?
4時間15分
合計で、9時間40分
7時から登山開始できたとした場合、
山頂到着は、12時25分
東日原に戻ってくるのは、16時40分
ということは、コースタイムで歩けば、日帰りもできると。
どうしたものか。
ではテントとか持って行かず、日帰りがよいだろうか。
最終のバスが18時52分
つまり余裕は、2時間12分ある。
少々コースタイムよりも遅れても、大丈夫かもしれない。
しかし今、雨が降りだしたが、朝にはやんでるだろうか。