弁護士先生はやっぱ高いですね
投稿日
2018/05/01
大変申し訳ないが、今回はグチ話のブログである。
登山、全然関係ない。
今わたしは、マンションの迷惑住民に悩まされている。
どんな迷惑かということ、玄関の前に私物をたくさん置いているのである。
座椅子とか、自転車とか、机を解体したようなものとか、宅配スーパーの空箱とか。
ただ置いているだったらまだいいのだけど、問題は宅配スーパーの空箱。
宅配スーパーの空箱は出しっぱなしの状態で、風が吹くと頻繁に空箱とか、フタとか、紙くずとか、ビニールとか、空箱の中の部品とかが、私の玄関のところまで飛んでくる。
四年間ずっと、こんな状態。
で、最近、玄関前の私物の数が増えた。
ずっと自転車と宅配スーパーの空箱のみであったのだが、最近それプラス、座椅子と、解体した机のようなものも置かれるようになった。
一時的に置いてるだけかと思ったら、いつまでたってもなくなる気配がない。
どうやらずっと置きっぱなしにするようだ。
粗大ごみは捨てるのにも金がかかるので、ずっと玄関の前においとこうというつもりのようである。
それでちょっとヤバいと思った。
これ、玄関前の私物、どんどん数が増えていくのではないか。
そんな不安を感じた。
それで、管理会社にハガキで苦情の連絡を入れた。
しかし管理会社、どうやら黙殺するみたいだ。
わたしのマンションの管理会社はすごい職務怠慢な管理会社だ。
すごいいい加減な人たちだ。
ちょっとめんどくさいこと言われると、すぐに黙殺である。
連絡しますとか言いながら、そのまま知らんぷりとかばっかりである。
すごいイヤな感じの人たちだ。
管理会社に連絡しても、黙殺される。
その場合どうすればいいのか。
管理会社に乗り込んでケンカすればいいのか。
迷惑住民を怒鳴りつけて、ケンカすればいいのか。
しかし私はケンカが大嫌い。
怒ることも嫌い。
常に平常心でいたい。
だからケンカしなきゃいけない相手とは話したくない。
でもまあそこはね、考えることが多いです。
怒ることが嫌い、ケンカしたくない。
じゃあ無人島にでも住めば?
誰ともかかわらず、生きていけば?
人と関わると腹立つこともあるし、イヤな思いもする。
しかしいいこともある。
楽しいこともある。
まあケンカもじゃんじゃんしたほうがいいんじゃないかなーなんて。
クレイマーとか、モンスターペアレントとか、そういった人たちみたいになったほうがいいのではないか。
今みたいに、ケンカを避けまくって、逃げまくって、弱腰で、それってどうなんでしょ。
でもまあやっぱケンカはほんと避けたい。
とにかく、怒りたくないし、ケンカしたくないし、常に冷静でいたい。
私はもっともっと冷静になる方向性で頑張っていきたいと思う。
昨日よりも、今日、今日よりも明日、ますます冷静にある。
この人、感情ないんじゃないの、ロボットなんじゃないの、冷酷人間なんじゃないの、冷たい人だなー。
そんな風に言われるくらいがちょうどいい。
とにかく冷静でいたい。
とことん冷静でいたい。
いきなり殴られても全然怒らないくらいに、超冷静でいたい。
いやだいたい、十代の頃とか、二十代前半くらいまで、なんかいつも怒ってて、なんか青春全部棒に振った感じがする。
貴重な青春時代、ずっと怒ってて、全部潰れてしまった。
だからもう怒るということはやめたい。
でもまあ人と付き合うということは、怒ったり泣いたり、いろいろあるからな。
まあそれはいいとして、とにかくそんな感じ。
で、迷惑住民に迷惑かけられているが・・・
なんか関係のない話をどんどん書きすぎてしまっている。
今回は弁護士先生はやっぱ高いですねって話。
余計なことは書かないでおこう。
とにかくそんな感じなので、管理会社はあてにできない。
で、弁護士先生に連絡してみた。
ネットで調べて、問い合わせフォームから連絡した。
でも全然返事来ない。
やっぱりな。
弁護士なんてやっぱ、カスだな。
ろくなもんじゃない。
金になりそうにない話なもんだから、無視するのだろう。
あーあ、弁護士は、こういう問題は助けてくれねえか。
もっと金になる話じゃないと、相手にしてくれんのだろう。
そんな風に思って、心もささくれ立つ。
そんな中、弁護士先生から連絡が来た。
三件連絡して、二件返事が返ってきた。
電話がかかってきた。
留守電が入ってた。
どこの人だろ。
ホームページを見てみる。
その電話の人、ホームページに乗ってた。
優しそうな人だ。
すごいいい大学出てる。
困ってる人の助けになりたくて弁護士になったとか書いてある。
良さそうな人だ。
明日、電話かけてみようかなと思う。
とにかく、弁護士先生が相手にしてくれた。
これはとても心強い。
カスとか言ってごめんなさい。
カスは私のほうでした。
で、そのあとに、再び弁護士先生からの連絡があった。
今度はメールだ。
すごい丁寧に、アドバイスをくれた。
すごいたっぷりの文章で、詳しく、アドバイスをくれた。
すごい参考になるアドバイスだった。
でも費用に関しては、やっぱかなり高いみたいだ。
弁護士先生に依頼して裁判とかする場合は、少なくとも30~50万くらいはかかるらしい。
で、裁判は長ければ一年以上かかったりするようだ。
で、慰謝料とれたとしても、せいぜい10万とか、20万とかくらいらしい。
弁護士に依頼せずに安く済ませる方法もいろいろ教えてくれた。
まったくとても親切な先生だった。
でもメールの相談は一回だけで、次からは有料みたいだ。
弁護士先生に相談する場合、30分で5000円くらいが相場らしい。
高い。
やっぱ裁判するとか、慰謝料とるとか、そんな風な弁護士先生にがっつり助けてもらう場合は、めちゃくちゃ金かかりそう。
なんといっても、弁護士先生の30分は5000円なのである。
1時間1万円だ。
まー、金がいくらあっても足りん。
すぐにすっからかんになってしまいそう。
相談は初回30分は無料らしいが、30分で何が話せるというのか。
お金持ってないと弁護士先生に依頼するのは難しいようだ。
それでもいろいろ教えてもらった。
玄関の前に私物を置くのは、法律違反らしい。
それで消防署に連絡すれば、指導してくれるかもしれないとのこと。
さっそく消防署にチクリの連絡を入れてみた。
これで改善してくれるといいけど。
すごい貴重なアドバイスをいろいろ教えてくれて、ほんとありがたかった。
ありがとうございました、弁護士先生!
で、終わりたいところだけど、一応登山ネタも少し書きたいと思う。
八ヶ岳の赤岳。
できればゴールデンウィークに行きたいなと思ってる。
どうやらゴールデンウィーク中は、行者小屋が営業してるらしい。
行者小屋から赤岳は、かなり近いみたいだ。
でも、まだまだ赤岳は雪は多そうだ。
八ヶ岳はまだまだ冬。
ゴールデンウィークに八ヶ岳で遭難する人、けっこう多いらしい。
安全に八ヶ岳で登山したい場合は、6月くらいからがいいようだ。
ネットで調べても、5月上旬の赤岳は、けっこう途中でリタイヤしたとか、風がすごい強いとか、ヤバそうな情報が多い。
果たして赤岳、登れるのか。
とにかく行者小屋まで行って、テントを張る。
そしてそこから、地蔵尾根だったか、そこを登り、赤岳天望荘を目指す。
赤岳天望荘からは、赤岳頂上山荘を目指す。
赤岳頂上山荘は、ほぼ山頂にあるみたいだ。
そんな風に、山小屋を目指す。
そんな感じがいいかと思う。
文太郎尾根だっけか、文三郎尾根だっけか。
そっち方面は、風が強くて、ヤバいっぽい。
そっち方面はやめといたほうがいいかなって気がするが、どうなのだろう。
まあ私も以前に谷川岳で雪庇に乗ってしまい、落下しそうになって、あやうく死ぬところだった経験もありまして、まー、雪山はかなり怖いです。
けっこうトラウマ。
赤岳もけっこう高い山だから。
2899メートルだっけ。
けっこう高い山。
登れるのかどうか、わからん。
まあ行者小屋からは山頂まではけっこう近いみたいだけど、果たしてゴールデンウィークの時期に登れるものなのか。
それは行ってみないとわからん。
ダメだったら、ムリせずあきらめよう。
あと一応、弁護士先生との初回無料の相談に行ってくるかもしれんので、ゴールデンウィークは赤岳行くかどうかはわからない。
弁護士先生に依頼すると、すごい高いみたいなので、金がかかる登山は控えたほうがいいかもしれん。
まあ気が向いたらチャレンジみてみたいものである、赤岳。