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そもそもなぜこんなに管理会社を憎んでいるのか?
投稿日
2018/05/01
今回のブログは登山とは全然関係ないグチ話である。
まったく申し訳ない。
こういう話はアメブロにでも書けという話ではあるが、ここに書いてしまう。
ブログのタイトルもまたとんでもない。
「憎む」とか、そんなキーワード、本来は絶対使ってはいけないキーワード。
でも、嫌うというよりも、憎むのほうが、自分の気持ちにマッチしているので、致し方ない。
不適切なこの、憎む、という言葉を、使わせていただくことにする。
この自分の気持ちの、もやもやした感じを、なんとかすっきりさせたい。
そのために、賃貸マンションの管理会社に対しての不平不満をここにぶちまけてみたい。
本来こういう話は、友人などに対して酒の席でぶちまけるべき話であるが、ここでぶちまけてしまうことをお許し願いたい。
ではグチ話を進めていく。
もともと私は木造アパートに10年間住んでいた。
そしてある日、下の部屋にすさまじい騒音住民が引っ越してきた。
毎日深夜友だちがやってきて、朝方までえんえんと楽しくおしゃべりしているのである。
アパートは木造のため、そのおしゃべりは丸ぎこえで、とてもうるさくて、全然眠れなかった。
床をどんどんたたいてみたり、深夜なので静かにしてくださいと声をかけてみたり、大家や不動産屋に苦情を入れてみたりしたが、何をやっても全然解決しなかった。
逆に大家のおばさんからは、「あんたが気にしすぎなんじゃないの?」などと言われてしまう。
これもほんと激怒である。
とてもシラフではやってられず、毎日酒飲むはめになった。
10年間そこに住んでいて、誰ともかかわらないようにしていた。
大家とか不動産屋に連絡とか、絶対にしないタイプの住民だった。
ひっそりと、静かに暮らしていた。
しかしそこに、すさまじい騒音住民が引っ越ししてきた。
若い女性のようだった。
何をやっても、騒音問題が解決しない。
だから仕方がなく、引っ越しをすることになってしまった。
そもそも私は、引っ越しとかそういうめんどくさいことは、絶対にしたくなかった。
住みなれた場所で、いつまでも住んでいたかった。
しかし騒音住民の迷惑パワーはすさまじかった。
絶対に引っ越しとかしたくなかった私も、引っ越しせざるを得なかった。
もうとにかく、一日も早く引っ越しをしたい。
なぜなら、深夜騒ぐので、夜全然眠れないのだ。
それで近所に適当なマンションを見つけて、大急ぎで入居の手続きをした。
そのマンションがまた、欠陥マンションだった。
そのため、一か月も住むことなく、また引っ越すことになった。
入居時の火災保険とか、不動産屋への手数料とかは、しっかり取られたし、日割り分の家賃も、しっかり払うことになった。
それで次のマンションが今のマンション。
すぐに引っ越したいと思い、不動産屋で手続した。
ずっと住みたいと思っていたマンションだった。
木造アパートに住みながら、そのマンションを見かけるたびに、ここに住めたらいいなーと常々思っていた。
でも室内を下見したときはガラスが割れていたり、室内はかなり荒れてる状態だった。
しかしそれも大急ぎでリフォームするという。
二週間ほどで入居できるとのことだった。
リフォーム終わったら連絡するとのことだった。
しかしこの時期に、間の悪いことに、ものすごい大雪が降った。
車で走れないような大雪が降り、道はずっと積雪状態が続いていた。
リフォームが終わったという連絡はいつまでも来ない。
それで結局、受け渡し予定日に不動産屋に行った。
受け渡し日の三日前くらいまでにはカギをお渡しできると言っていたが、結局受け渡し日まで連絡がなかった。
不動産屋に行ってみると、リフォームは終わってるとのことで、カギを渡された。
しかしそのリフォームが、全然終わっていなかった。
積雪のためだろう、リフォームは半分くらいしか終わっていないようだった。
玄関のチャイムはならない。
電気はつかない。
ドアがひらかない。
カーテンがかけれない。
水漏れがする。
床は傷だらけで、はがれかかっている。
なんかひどいありさまだ。
悪いところが十か所以上ある。
これでリフォーム終わったって言って、引き渡しをされたのである。
終わっていないなら終わっていないと言ってほしかった。
雪が降ったため、予定通り終わらなかった。
すみませんけど、もう一週間、入居を遅らせてもらえませんか?
そんな話も、いっさいない。
リフォーム終わってないのに、終わったと言われて、受け渡された。
もうほんと、ひどい話である。
しかしこの流れが、続いていた。
騒音住民がやってきて、その次のマンションは欠陥マンションだった。
そして今回、雪のためリフォームが予定通りに終わらず、リフォーム途中で受け渡しをされてしまった。
ここで目くじらを立ててケンカしたら、泥沼にはまるだけ。
もう金もない。
連続の引っ越しで、もう金はぎりぎりだった。
それで私は腹立ちを押し隠し、入居後にリフォームの続きをしてもらった。
でもリフォームは全部終わらなかった。
床がキズだらけで、はがれかかっているというところは、「それは直しません」と、開き直られてしまった。
でもそれは直してもらいたい。
じゃあ自分の金で直しますので、見積もりだけしてくれませんか?
と、食い下がる。
わかりました。では少し時間をください。また連絡します。
そう言われたきり、その後連絡はまったくなかった。
その件で私はすごく怒ってる。
あれから四年間もたったというのに、今でもむかむかする。
うらんでる。
にくんでる。
でもこちらからも連絡しなかった。
もうなんかそういうトラブルな感じがいやなので、もう話をするのはよそうと思った。
それよりも、早くもっとまともな管理会社のマンションに引っ越そうと思った。
そこは不動産屋が管理会社もしていた。
でもほんといいマンションだったので、入居時にそういうトラブルのタネが生じてしまったのは、本当に残念だ。
それで今回、二つ隣の部屋の人が、玄関前に私物をたくさん置くという問題が生じた。
いや、すでに四年間、その住民は、玄関前に私物を置いていた。
宅配スーパーの空箱がいつも置かれていて、風がある日はその空箱、フタ、ビニール、テープ、紙くず、空箱の中の部品などが、頻繁に私の玄関のところまで飛んできていた。
でもそれは大目に見ていた。
四年間、大目に見ていた。
空箱などが飛んできても、飛んできたら飛んできたで、飛んできた場所に置きっぱなしだ。
24時間後に見ても、同じ場所にある。
宅配スーパーの業者が回収にくるまでは、空箱は、飛んできたままの場所にある。
空箱がこっちに飛んできていることに気付けば、すぐに回収してくれればまだよかった。
でも知らんぷりで、放置である。
すごいふざけてる。
でも騒音とかに比べると、全然楽である。
そんなん騒音に比べると、天国みたいなものである。
でも最近、玄関の前の私物の数が増えた。
今までは自転車と宅配スーパーの空箱だけだったのだけど、それプラス、座椅子と、解体した本棚のようなものが追加された。
で、これはヤバいのではないかと思った。
この調子で、玄関前の私物の数がどんどん増えていくのではないかと思った。
そんなとき、その部屋の住民らしき人とすれ違った。
なんかそのときの相手の態度が、私を完全に無視してるような態度で、すごいふてぶてしい感じに思えて、かなりカチンときた。
それで、ちょっともういい加減にしろ。
玄関前に私物を出すな。
そんな気分になった。
今まで大目に見てたけど、もう大目に見るのはやめようと思った。
それで、管理会社にハガキで、苦情の連絡を入れた。
しかしそれに対して、管理会社は黙殺。
また黙殺か。
四年前の腹立ちが再現される。
四年前も最後は黙殺だった。
そして今もまた、苦情の連絡は黙殺である。
それがなんかすごいムカつく。
そんな感じである。
この玄関の前に私物を置くという行為。
それは法律違反のようである。
防災法とか、そういう法律に抵触してるらしい。
弁護士の先生に教えてもらった。
でもこの問題、解決できるかどうかわからない。
解決できないかもしれない。
管理会社は動いてくれないようだ。
無視してれば、やがて収まると思ってるんだろう。
四年前と同じように。
まあこういう理不尽な状況ではあるが、かといって、怒り狂ったりはしない。
ダメならダメで仕方がない。
すごい悔しいから、管理会社に対して、職務怠慢で訴えたいとかも思う。
弁護士先生も、それは「理論上可能」と言ってくれた。
でも弁護士先生に依頼して裁判すると、最低でも30~50万円くらいは費用がかかるらしく、そしてその問題の解決も1年以上かかる可能性もあるらしい。
それで、慰謝料は取れたとしても、数万円とか、多くても20万円程度だろうとのこと。
30~50万円支払って、一年以上裁判して、取れるのは数万円とか、多くて20万円程度とのこと。
とてもワリの合う話ではない。
でもすごい悔しいので、それでも訴えたいような気もしないではない。
でもそんな風にケンカして、得をするのは誰だ。
そう、弁護士先生だけだ。
法的なケンカというのはほんと、ケンカするほうは金がかかるばっかりで、もうかるのは弁護士先生だけである。
それを考えると、やっぱ泣き寝入りという選択肢が一番良いような気がする。
民事調停とかいう方法もあるらしく、それは弁護士先生に依頼せずに裁判所を利用できるようなものらしい。
それが一番費用はかからないだろうと、弁護士先生は言っていた。
しかしそういうのもめんどくさい。
でもとりあえず、マンションの玄関前に私物を置くのは防災法という法律に抵触してるらしく、法律違反は法律違反のようだ。
だから所轄の消防署にでもいえば、指導してくれるかもしれないとのこと。
ネットで調べてみると、消防署のメールアドレスが見つかった。
そしてそこからとりあえず、チクリの連絡を入れておいた。
これで消防署の人が、指導してくれれば、万事解決だ。
でもどうなんだろう。
メールでさらっと連絡したくらいで、動いてくれるのだろうか。
でも法律違反らしいので、おまわりさんとかに相談してもいいかもしれない。
交番とかいって、取り締まってくれませんか?とか言えば、取り締まってくれるのではないか。
しかしまったく、めんどくさいことになってしまった。
イヤな問題に乗りかかったしまった。
毎回その部屋の前を通るたびにびくびくしてしまう。
住民出てきたら、なんか文句の一つでも言わなければいけないのではないか。
でも文句はいわないつもりだ。
無視して通り過ぎるつもり。
弁護士先生のお力を借りたほうがいいのかどうか、それも検討中だ。
いつもいつも泣き寝入りというのもかなしいので、ちょっと30万50万使ってもいいから、あの管理会社とケンカしたいような気もする。
でもそんなことすると、金がなくなる。
借金ができたりもするかもしれん。
そんな風に、自分の怒りを抑えることができないやつは、一生金には縁がないのではないか。
もっとクレバーになるべきではないか。
そんな風にも思う。
だいぶ気分がすっきりした。
また見苦しい文章を書いてしまった。
少し、登山の話も書こうと思う。
これはSEO対策用だ。
完全に登山と関係のないページを作ってしまうと、SEO対策上問題がある。
SEO対策とは、グーグル検索で上位表示させるための対策全般のことである。
当サイトは登山のサイトであるので、登山関係のキーワードで上位表示されることを目指さなければいけない。
富士山のことでも少し書こう。
いや富士山に限らない。
とにかくいろんな山がある。
それらの山にすべて登るのは大変すぎる。
だから、ポイントを絞ったほうがいいと、最近思い始めている。
例えば富士山とか、八ヶ岳の赤岳とか、北アルプスの槍ヶ岳とか。
いろんな山に行くのではなく、メジャーな山だけきっちり抑えて、登っていったほうがいいのではないか。
富士山に関しては、富士宮口から登るのが良いのではないかと思っている。
富士山に登るルートの中で、一番早く山頂まで登れるルートが富士宮口ルートだ。
なんでも富士宮口の五合目までのバスも、4月29日くらいから出てるみたいだ。
オフシーズンに富士山に登りたい場合でも、富士宮口が一番都合がいいかもしれない。
このゴールデンウィークでも、富士宮口から富士山に登ろうという人が、けっこういるのではないかと想像している。
富士宮口から登った場合、富士山の山頂に山小屋がある。
その山小屋に泊まれば、楽々ご来光が見れる。
それにそこからだと、富士山の剣ヶ峰までも、20分くらいで行けるみたいだ。
富士山で一番高いところである剣ヶ峰にも、しっかり行くことができそうだ。
山頂の山小屋に泊まって、朝はご来光を見て、それから剣ヶ峰にも行ってきて、そして下山する。
おそらくオンシーズンの富士山の楽しみ方としては、それが一番のベストプラクティスだと思う。
富士宮口からの富士山登山。
できれば5月か6月のオフシーズンの間に、一度試してみたいところだ。
そのときは、テント泊をして登ることになるだろう。
果たして山頂まで登れるだろうか。
まあ機会があれば、そのようなことも試してみたいところである。