三峯神社の白いお守りは、大人気です。
白いお守りのブームの火付け役は、フィギュアスケートの浅田真央ちゃんらしいです。

わたしの友人のSさんが以前、白いお守りを貰いにいこうとしたとき、西武秩父駅に7時30分くらいに行ったらしいのですが、三峯神社行きのバスの停留所には、たくさんの人の行列がすでにできていたとのことでした。
そしてバスの運転手さんによると、渋滞がひどいので、三峯神社までたどり着けるかどうかわからない、と言われたそうです。
で、Sさんは白いお守りをゲットするのを、諦めたそうです。

三峰口駅から徒歩で歩けば、渋滞は関係ないので、白いお守りは貰えるのではないですか？
と、Sさんに尋ねると、「もらえます」とのこと。
そして、「10月1日の日曜日に、白いお守りゲットのイベントをすれば、Sさん来たいですか？」と訊くと、「絶対に行く」と言っていました。

1日が土日だと、特に人の数が多いようです。
平日でも、すごく人の数が多いそうです。

で、今度の12月1日あたりに、平日ではあるのですが、白いお守りゲットのイベントを開催しようかと検討しています。

その話を、こないだの丹沢山の登山イベントで女性KBさんに言うと、「朝4時くらいにいかないと、貰えないと思いますよ」と言われました。
早くいかないと、無くなってしまう、みたいな感じのようです。

え？行けば貰えるんじゃないの？

というわけで、三峯神社に電話して、訊いてみました。

「15時くらいにそちらに伺えば、白いお守り貰えますか？」
「お車でおいでですか？毎回3～5時間くらいは渋滞するので、15時にお越しになる予定ですと、受け取れないと思いますよ。引換券の配布は16時30分で終了になります」

とのこと。

歩いていくから、大丈夫です！
とは言わず、
「ではその引換券を配る場所に、15時に到着した場合、白いお守りは貰えますか？」
と、お聞きすると、
「はい、それは大丈夫ですよ」
とのこと。

うむ、4時から並ぶ必要なし！

で、
「引換券を配る場所、行けばすぐにわかる場所ですか？」
と、お聞きすると、
「はい、すぐにわかりますよ。入り口のところですから」
とのこと。

よっしゃ！

三峰口駅から、三峯神社までは、歩いて4時間くらいで行けます。
わたしはその道を知っています。
危険な車道は通りません。
安全に人が歩ける道を知ってます。

では余裕を持って、三峰口駅に9時に待ち合わせとする。
まあ、10時でも別にいいでしょう。
間をとって、9時30分にしようかな。

遅ければ遅いほど、来る人にとっては都合が良いでしょう。

10時ですと、14時くらいには到着できるはずです。
でも余裕を持って、9時30分にしたほうが良いでしょうか・・・

悩ましい問題です。

9時30分とした場合、三峯神社に到着するのは、13時30分の予定。
とすると、引換券は楽々貰えるはず。
歩くのが劇的に遅かった人がいたとしても、14時30分くらいには到着できるに違いない。

で、がっちりと、白いお守りゲット。

そしてバスに乗って、西武秩父駅に帰る！

バスの帰り道は渋滞するかもしれませんが、まあそれは別に良いでしょう。

それでみなさん、しっかりと白いお守りをゲットできるわけで、文句なしです。

平日だけど、人は来るだろうか・・・
この日だけ年齢条件を20歳から70歳にしても良いかもしれません。
4時間の登山が可能な方であれば、年齢の条件は無しでもいいでしょう。