登山サークル アウトドアチャイルド

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御岳山の山頂にはコンニャク専門店の誘惑が落ちている
投稿日
2020/11/18
こんにちは。
登山好きな47才のプログラマです。
今日は奥多摩の御岳山に登ってきましたので、その模様をご報告します。
私は仕事はフリーでやってます。
現在、X社(仮名)という会社から、仕事をよく依頼してもらってます。
X社からは「今から年末まではたくさんの仕事を依頼したい」と言われています。
ありがたい話です。
「たくさんの仕事を依頼したいのですが、フルで働けますか?」と訊かれ、「もちろん働けます!」と、返事しました。
それを言われたのはもう、5日くらい前です。
しかし実際は、仕事全然依頼してもらえていません。
一日、2時間も働けません。
毎日2時間以内で終わるような、小さな仕事ばかりを依頼してきます。
これは一体どういうことなのか?
不思議に思ってます。
X社に対する不信感も生じています。
予想では、もう今頃は仕事に明け暮れた毎日の真っただ中にいるはずでした。
仕事してるか、寝てるか、ゴハン食べてるか。
それだけの生活に、突入しているはずでした。
しかし昨日は、2時間くらいの仕事を終わらせて、「終わりましたよー」とご報告して、それっきりです。
その後なんの連絡もありません。
そして今日、何も仕事が無い状態で、朝起きました。
9時20分に起きました。
そして今日は、御岳山に行くことにしました。
もう昨日から、「明日は御岳山の紅葉を見てこよう」と、思っていました。
そして今日は朝起きて、ゴハンを食べました。
ゴハンは牛乳と、食パンです。
食パン二枚を、牛乳にひたしながら食べました。
牛乳もたっぷり飲みました。
そして登山の支度をしました。
今日は、「里山の草花ハンドブック」という本もリュックに入れました。
電車の中でそれを見て、草花の勉強をしようかと思いました。
登山の支度をして外出して、駅に向かいました。
駅に到着して、券売機でスイカに千円分チャージしました。
そしてプラットフォームに降りて、自動販売機で温かいお茶を購入しました。
そして電車が来て、それに乗りました。
そして、青梅駅でいったん降りました。
奥多摩行きの電車はしばらく来ません。
40分くらい待つようでした。
長々と待たされます。
その間に、「里山の草花ハンドブック」を読みます。
そして、プラットフォームをぶらぶらしました。
すると、花壇がありました。
その花壇には看板があり、以下のように書かれていました。

私は青梅駅のマスコットキャラクターのおめにゃんです。
いま、この花壇では「マリーゴールド」を育てています。
この花壇がみなさまの憩いの場になるよう手入れをしています。
みなさまのご協力をお願いしますにゃ

と、書かれています。
おめにゃんとは何者か?
どういった人物か?
イラストが描かれています。
おめにゃん、どうやらネコのようです。
ただ、胴体がありません。
顔と尻尾と、手しかありません。
そんな化け物です。
異形の生き物です。
額には、「おうめ」と書かれています。
笑っているようです。
目は点で、髭は左右に二本ずつです。
おめにゃんはそんな、異形の化け物です。
青梅駅にお立ちよりのときはマリーゴールドの花壇を見にいけば、おめにゃんに会えます。
その異形の姿も、じっくりと見ることができます。
その花壇にある花は全部マリーゴールドだと思います。
いろんな種類のマリーゴールドがあるみたいでした。
それぞれ色が違います。
マリーゴールドは蜜を持っているのかもしれません。
確か、小蜂が花に止まっていたと記憶しています。
そして、ジョロウグモが、二匹いました。
その小さな花壇で、クモの巣を張っていました。
そのおめにゃんが作ってくれたマリーゴールドの花壇を見たり、「里山の草花ハンドブック」を読んだりしながら、時間を潰しました。
そして電車が来たので、電車に乗り込みました。
電車の中は平日だというのに、空席が一つもないくらいに、乗客が多くいました。
私は一番はじっこの席に座ってました。
すると、ファミリーがやってきました。
夫婦と、女児二人です。
女児は二人とも、6才以下くらいのようでした。
で、外国人の女児でした。
しかし日本語をしゃべっています。
ご夫婦を見ると、ご夫婦はなんと、日本人でした。
女児二人は外国人なのに、ご夫婦は日本人でした。
これは一体どういうことだろう。
女児は、パパやママが大好きみたいで、楽しそうに親に話しかけていました。
その様子は、本物の親子の姿です。
しかし日本人から外国人が生まれるわけないので、産みの親ではないのでしょう。
育ての親のようです。
日本語をしゃべる外国人の女児は、日本人の女児とまったく同じです。
「つまらないー、つまらないー」と連発して、足をバタバタさせて、ママを困らせていました。
そんな妹の様子を、もう一人のお姉さん女児はニヤニヤしながら見てました。
そして妹にちょくちょくちょっかいをかけていました。
おばさん登山者が電車に乗ってきて、そのファミリーを、すごく無遠慮にジロジロ見てました。
やっぱり、親が日本人で、子供が外国人なので、珍しかったみたいでした。
しかし子供は全く屈託なく、自分が外国人と思われているとか、まったく意識していないようです。
子供のうちは、日本人とか外国人とか、全然関係ないようです。
小学校三、四年くらいになれば、色々悩んだりもするのもしれません。
私は外国人なのに、どうしてパパやママは日本人なんだろう。
私の本当の親はどこにいるの?
とか、思うのかもしれません。
あるいはそれまでには外国人労働者の数も増え、日本の人口の50パーセント以上が外国人という状況になり、日本もアメリカのように人種のるつぼのような国になっているのかもしれません。
そうなると、日本人とか外国人とか、誰もあまり気にしなくなってるかもしれません。
御嶽駅までの移動中、隣の女児の足バタバタ攻撃で、ちょっと居心地が悪い思いをさせられましたが、それほど気にもならず、あいかわらず、「里山の草花ハンドブック」を読んだり、地図を見たり、地図アプリを見たりして、過ごしました。
そして電車は御嶽駅に到着しました。
まずはトイレに行きたかったのですが、トイレは長蛇の列です。
だからトイレに行くのは諦めました。
紅葉の季節のため、平日だというのに御岳山の登山者はとても多いと感じました。
御岳山は御岳渓谷の川沿いが紅葉が良いみたいなので、バスには乗らず、駅から歩いていくことにしました。
まずは御岳渓谷に降りていきます。
そして川沿いを歩きました。
真っ赤で美しい紅葉は、よく見かけまました。
美しい紅葉の姿は、とても目を楽しませてくれました。
渓流では、渓流下りというのでしょうか、四人くらいの男性がボートに乗って、渓流を下っていました。
とても楽しそうでした。
渓流で釣りをしている人もいました。
渓流ぞいの道のりは、とても眺めが良くて、とても気持ちの良い道のりでした。
その道をしばし歩き、橋を渡ります。
そして登っていくと、普通の道に出ます。
そこから御岳山のケーブルカー乗り場まで歩いていきます。
途中、左に曲がる道がありました。
地図アプリを見ると、そこに道があるようです。
その道からでも、山頂まで登れるようです。
そんなこと、今日はじめて知りました。
地図アプリを見ると、地図にはのっていない御岳山の登山ルートが他にあるみたいなのです。
それはぜひ登ってみようと思いました。
誰も知らない登山ルートを見つけることができれば、人に自慢できます。
その曲がり道あたりに、大きなクッションを背負った若者が、二人ほど座っていました。
誰かと待ち合わせでもしているようです。
だからその近くに、フリークライミングの練習場などがあるのかもしれないとも思いました。
御嶽駅では、大きなクッションを背負ったフリークライミング目的らしき人の姿を、よく見かけます。
その人たちはどこでフリークライミングをしているのか、ずっと気になっていました。
とにかくそこの道を、左に曲がってみました。
そして登っていきました。
すると、民家がありました。
民家を通り過ぎると、道が続いています。
地図アプリを確認すると道からそれず、正しい道を歩けていることを確認できました。
そのあたり、竹林などもありました。
なかなか渋い場所です。
私はどんどん登っていきました。
するといきなり道が悪くなりました。
木が道をふさぐように、倒れています。
私はそれをまたぎ、先に進みます。
地図アプリで、道をそれていないことも、確認しながら進みます。
しかし、木が道をふさぐように、ずっと倒れています。
これはもう、完全に意図的です。
「この道は通れません」
そういうメッセージのようです。
等間隔でずっと、道をふさぐように木が倒れているのです。
自然の倒れ方ではなく、人間が意図的に倒したような倒し方です。
それを見て、引き返そうと思いました。
そして引き返しました。
引き返しているときに、大きなクッションを背負った若者たちが、すぐ隣の道から登っていく姿を目撃しました。
おそらく向かっていく先に、フリークライミングの練習場のようなところがあるのでしょう。
後を追おうか?
私はしばし迷いました。
あの人たちの後からついていけば、フリークライミングの練習場が見つかりそうです。
完全にその人たち、フリークライミングの練習に来ているみたいです。
巨大なクッションを背負ってます。
ついていこうか、どうしようか。
私はしばし迷いましたが、ついていかないことにしました。
それで元の道に戻り、そして、ケーブルカー乗り場のほうへ歩いていきました。
しばし歩くと、ケーブルカー乗り場に到着しました。
ケーブルカーに乗る予定だったのですが、長蛇の列です。
人が多く、コロナ対策のため、あまり大人数はケーブルカーに入れないみたいで、そうとう長い間、待たされそうな気配でした。
次の次のケーブルカーの乗れるかどうか、そんな状況でした。
だから仕方がない。
歩いて登ることにしました。
せっせと歩いて登っていきます。
1時間ほど登ったでしょうか、ようやく上まで到着しました。
そして、ケーブルカーの上の乗り場まで移動しました。
富士峰園地、という名前の場所のようです。
まずは産安社とか、夫婦杉とかがあるところまで行きたい。
そのように思って、産安社のほうに向かったのですが、レンゲショウマが咲く道が、工事中で通れなくなっていました。
それで仕方なく、もう一つ先の道まで移動しました。
そこに女性が二人いました。
その女性二人には、悪いことをしてしまいました。
その女性二人は、その道に登ればいいのかどうか、迷っていました。
そこに177センチ、93キロの、巨体の私が現れました。
私は無表情です。
私も、その道を登ればいいのか、ちょっと判断がつかず、ずっと立ち尽くしていました。
すると女性二人は、私がそばにいて、その二人が登り始めるのを待っているみたいな状態になったので、その道を登ればいいのかどうか、まだ迷っているにも関わらず、「とりあえず行ってみようか」と言いあいながら、その道を登っていきました。
しかしその女性二人が登った後、私は看板に気づきました。
その看板を見ると、その道を登ってしまうと、どうやら工事中の道に突き当たってしまうみたいです。
それで結局、引き返すことになります。
この道は登ってはいけない。
それがはっきりわかりました。
もっと早くわかっていればその女性二人に、「この道ではないみたいですよ。ここ地図を見てください。もう一つ向こうの道からだったら登れるみたいですよ」と、教えてあげることができたのです。
しかし私は女性二人が迷っているときには、まだその道が正しいのかどうかわからなかったので、私もその道を登ってみようかと思いましたし、それで、女性二人が登り始めるのを待っていた状態でした。
悪気があったわけではないのですが、そんな変なプレッシャーをかけてしまったため、その女性二人は「とりあえず登ってみようか?」(後ろで不審な人が待っているみたいだし・・・)というような心境になってしまい、それで間違った道を進んでいくことになってしまったのです。
それは実に悪いことをしてしまったなと思いました。
とはいっても、若い二人みたいだし、戻ってくるといっても、すぐに工事中の道に突き当たり、すぐに戻ってくることになるわけで、そんなに大きな労力というわけでもありません。
まあそれも良い思い出、よくある失敗。
そんな風に思って頂ければと思っています。
さて、そんな具合にもう一つ先の道から、産安社のところまで登りました。
夫婦杉もしっかり確認しました。
そして、御岳山山頂に向かいました。
御岳山山頂は、武蔵御嶽神社、とも言うようです。
しばし歩き、御岳山山頂に到着しました。
そこから見える奥宮も、しっかり眺めてきました。
「奥宮 遥拝所」と、書かれている場所で、奥宮の姿を、しっかり眺めてきました。
さて、後は下山するのみ。
ずいずい下山します。
ケーブルカーは使わず、徒歩で下山します。
下山道には数字が書かれています。
上は1からはじまり、下は、786で終わるようです。
それを見れば、今どのあたりかわかります。
数字は樹木に板っ切れがかかっており、そこに数字が書かれています。
その道を歩き、下山します。
歩きながら、バスの時刻を調べます。
15時22分のバスがあるようです。
そのバスに間に合うことを目指して、ずいずい下山します。
そして15時12分くらいにバス停に到着しました。
バスはすでに来ていました。
そしてここでも、長蛇の列ができていました。
到底全員乗れそうにありません。
バスの中はぎゅうぎゅう詰めになりましが、それでも大部分の人はバスに乗れず、取り残されます。
それで係りの人がその場に四人くらいいたのですが、その係りの人が、「じゃあバスは一旦出発します。そしてまた、臨時便としてまた戻ってきます。だから残りの人たちはしばしお待ちください」と、乗れなかった人たちに告げました。
そしてその場で待っていたのですが、すると係りの人は「20分くらいは待つと思うので、座っててください」と言ってきます。
しかし座ってると、後から来た人に順番を抜かされてしまいます。
だからバス停の前で立って待っていたい。
しかし係りの人は、「どうぞ座ってください」と、強めに言ってきます。
しかし座ると、後から来た人から順番を抜かされてしまうのが、火を見るより明らかなのです。
そのため並んでいる人たちは、誰も動けずにいました。
係りの人は、「後ろの椅子に座ってください」というのですが、並んでいる人間としては、そのまま立って待っていたい。
20分待つとしても、立って待っていたい。
列の先頭付近で待っていたい。
後から来た人に、順番を追い抜かされたくない。
そのように思います。
そんな風に係りの人と乗客との間で、膠着状態になってしまいました。
それで私はそんな状態にしびれを切らせてしまい、「ええい、ままよ」とばかりに、列から飛び出ました。
そして駅までもう、歩いて帰ることにしました。
来るときも歩いてきたのです。
帰りも歩いて帰ろうと思いました。
そしてそこから50分くらい歩いたでしょうか。
御嶽駅に戻ってくることができました。
電車の時刻を見ると、電車はしばらく来ないようです。
37分くらい待つようでした。
それで私は公民館みたいなところまで行って、トイレを済ませました。
そしてそこから駅に戻るとき、大繁盛している店を見かけました。
なんだこの店?
と思い、店の様子を伺いました。
店の中にお客さんがたくさんいます。
それも全員、女性です。
なんの店だろうと思い見てみると、以下のように書かれています。

みたけ山のおいしいわき水
蒟蒻専門の店
御岳名物のしこん

と、書かれています。
コンニャク専門店のようです。
店の中には女性がたくさんいます。
なぜそんなにコンニャクが人気があるのか。
なぜ女性はそんなにコンニャクが好きなのか?
それがかなり気になりました。
それで、店内に入ってみました。
そして商品を、一通り確認しました。
なかなか渋いものが売ってます。
まず、こんにゃくとか、しらたきとかが売ってます。
あとは、さしみこんにゃく、というものが、何種類か売ってます。
あと、こんにゃくセンベイとかも売ってます。
あとは、梅味コンニャクとか、ゆず味コンニャクとかも売ってます。
なるほど面白いなと思いました。
コンニャクの種類も色々あるし、食べ比べてみたいようにも思いました。
梅味とか、ゆず味とかにも興味があるし、さしみコンニャクにも興味があります。
よし今度、機会があれば色々買ってみよう。
人が少ないときにじっくりと選んで、買ってみよう。
私はそう思い、とりあえず全商品をチェックだけして、その店を後にしました。
そのあと、駅前の店にも入ってみました。
私はゆずのジャムを見ていたのですが、すると店の人が、「手作りのジャムなんですよー」と声をかけてきました。
その店の中には、あの、百名山一筆で有名な、スキンヘッドの田中さんの写真が掲載されていました。
どうやら田中さんがその店を訪れたことがあるようです。
そういえば、先ほどのコンニャクの店も、どうやらテレビで取り上げられたことがあるみたいです。
テレビの画面の写真が三枚、店内に掲載されていました。
さて、店の中で今度はブルーベリーのジャムを見てみると、「そちらはブルーベリーなんですよー」と、店員さんが声をかけてきました。
それで、そんなにたくさん声をかけてもらったのに、何も買わずに出るのも悪いなーと思って、そこでお菓子を一袋だけ買いました。
それでまた駅に戻りました。
もう10分ほどで電車がきます。
私はプラットフォームに上がりました。
そしてまた、「里山の草花ハンドブック」を読みながら、電車が来るのを待ちました。
やがて電車が来て、電車に乗りました。
来るときに見かけた外国人女児と、ご夫婦のファミリーの姿を、帰りのプラットフォームでも見かけました。
女児二人はニコニコしていて、とても楽しそうな様子でした。
電車の中でも、「里山の草花ハンドブック」を見ていました。
そして最寄り駅まで戻ってきました。
駅に到着して、いつもの習慣でスーパーに行こうとしましたが、今回は弁当屋で弁当を買うつもりだったのでUターンして、弁当屋に向かいました。
そして弁当屋で、超大盛の唐揚げ弁当を買いました。
その後スーパーに行って、スジ肉、牛乳、食パン、カレールーを買ってきました。
そして家に買ってきました。
家に帰ってきてまず、腕立て伏せと腹筋をやりました。
ああそうだ、書き忘れていました。
今日はX社から、仕事の依頼が来ました。
しかしその仕事、30分くらいで終わりそうな仕事です。
本当に、小さな仕事ばかり依頼されます。
それで家に帰ってきて、まずは腹筋と腕立て伏せをやりました。
その後に、スジカレーを作りはじめました。
そのカレーを作っている間に、そのX社から依頼された30分くらいで終わる作業を、実際に30分くらいで終わらせました。
そしてX社の人に、「終わりましたよー」と、連絡しました。
するとX社の人は、「ありがとうございます!」と、返事をしてきました。
カレーはまだできません。
カレーができる前に、巨大な唐揚げ弁当と、キムチを食べました。
巨大な弁当なので、全部食べるのは大変で、全部食べた後は、腹がパンパンになりました。
そのあと、一つミカンを食べようと思ったのですが、手に取ったミカン、白くなってしまってます。
腐ってしまっているようです。
大きな袋のミカンを買って、しばらく日にちがたったので、腐ってしまったようです。
しかし勿体ないので、恐る恐る食べてみました。
無事に腐ったミカン、食べることができました。
ふと見ると、袋の中に腐ったミカン、もう一つあります。
これはすぐに食べなければいけないと思って、その腐ったミカンも、食べました。
案外食べれるものでした。
まだ完全に腐っているわけではないようです。
ミカンを二つ食べたので、口中は柑橘系の香りでいっぱいになり、後味すっきりです。
と思いきや、そのタイミングで、キムチが少し残ってしまっていることに気づきました。
そのキムチも食べてしまわなければいけません。
というわけで、そのキムチを食べました。
そしてせっかくミカンを食べて、柑橘系の香りで口の中がすっきりしていたというのに、また口の中は、唐辛子とニンニクたっぷりのキムチの香りでいっぱいになってしまいました。
そのように食事を終えて、鍋の様子を見てみると、ちょうど良い状態になっていました。
それで、本来はカレーにしようと思っていたのですが、冷蔵庫の中にシチューのルーがずっと残ってしまっているので、今回はシチューにすることにしました。
巨大な弁当を食べて、もう一口も食べれない状態で、スジ肉のシチュー作りの最後の仕上げを行いました。
シチュールーを鍋に入れて、よく混ぜました。
そしてトロリとなって、スジ肉のシチューの完成です。
食べるのは明日になりそうです。
さて、今回の登山はそんな感じでした。
まあ、何度も登っている御岳山ですが、今回はバスもケーブルカーも使わず、駅から山頂まで、山頂から駅までと、ずっと徒歩で歩きました。
いつもと勝手が違い、なんか別の山に登ったような気分です。
そして意外と御岳山、ケーブルカー、バス無しで、普通に登れるものなのだなあと思いました。
しかしあの、こんにゃく屋が気になります。
女性に大人気なのは、やっぱり女性は、ダイエットをしている人が多いからだと思います。
コンニャクといえば、低カロリーの代表のような食材です。
だから体重を気にする女性にコンニャクは、大人気なのでしょう。
私は全然体重は気にしませんが、コンニャクにはちょっと興味があります。
今度色々買ってきて食べてみようかな。
そのように思っています。
まあ今日もそんな感じで登山に励みました。
心も体もリフレッシュです。
心身ともにとても健康的な一日になりました。
また近いうちに登山したい。
そのように思っています。
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