登山サークル アウトドアチャイルド

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京塚山の山頂には樹木の名札の有難みが落ちている
投稿日
2020/11/19
こんにちは。
登山好きな47才のフリーランスプログラマです。
今日は中央線沿いにある山、京塚山に登ってきましたので、その模様をご報告します。
今日は朝から仕事がありませんでした。
だから登山に行こうかと思うのですが、昨日の疲れが残ってます。
昨日、奥多摩の御岳山に登ってきました。
その登山の疲れが思いのほか、まだ残ってます。
体がとても重く、体の節々が疼きます。
だから今日は登山はお休みしようかと思いながら、ずっと寝てました。
二度寝、三度寝と繰り返しました。
昼くらいまで寝たのではないかと思い、時計を見ると、まだ9時でした。
よし、登山に行こう。
起きたときにそう思いました。
行けそうな状態です。
二度寝、三度寝と繰り返し、だいぶ疲労も回復したようです。
今回は深夜1時くらいには寝ましたので、今日は比較的早起きをすることができました。
酷いときは朝方に寝て、13時くらいに起きます。
そんなに遅く起きてしまうと、もう登山はできません。
しかし今日起きたのは9時です。
昨日の疲れが残っていますが、軽めの登山であれば、問題なく行けそうです。
仕事のほう、いつもX社(仮名)という会社から仕事を依頼してもらってます。
しかし今手元に仕事はありません。
だから登山にでかけてもいいでしょう。
もし抱えている仕事があれば、その仕事を優先します。
基本的にその仕事が終わるまでは、登山には行きません。
しかし今は仕事がまったく無いので、登山に行くことに差し支えはありません。
というわけで、登山の支度をしました。
朝ごはんは食べません。
食欲がないのです。
それに、昨日あまりにも大食いしすぎました。
昨日は夕方に巨大な唐揚げ弁当とキムチを食べ、夜にまた、スジ肉シチューをゴハンにかけて食べました。
すごくたくさん食べました。
それときに食べすぎてしまい、気分が悪くなりました。
そんな状態なので、カロリーが心配です。
そんなに食べてしまい、また太ってしまうのではないかと、心配になります。
私の身長は、177センチです。
体重は、93キロです。
ちょっと太りすぎだと思います。
特に腹のまわり。
豚のように醜い腹です。
腹のまわりには豚のように、たくさん贅肉がついています。
その贅肉をなんとかしたいと思い、最近は毎日腹筋運動に励んでいるのですが、その贅肉は、なかなか無くなってくれません。
その贅肉は、まったく減りません。
この調子で体重が増え続けてしまうと、体重が百キロを超える日も、決して遠くありません。
今のように連日登山に行っていても、全然体重が減らないのです。
93キロから、まったく減りません。
まあとにかく、昨日は食べすぎました。
それでカロリーが心配です。
それで今日は朝ごはんは食べないで、登山に行くことにしました。
昨日たくさん食べました。
今日の朝ごはん分以上は、昨日食べたと思います。
だから今日は食べる必要がありません。
とにかく今日は何も食べずに登山に行って、余分なカロリーを消費しなければいけません。
そうしないと、お相撲さんのように体重が増えてしまいます。
というわけで、今日は登山の支度をして、何も食べずにでかけました。
リュックには、「高尾・奥多摩 植物手帳」という本も入れました。
電車の中で読んで、植物の勉強をするつもりです。
今日の行き先は、藤野駅です。
中央線の駅です。
高尾駅から二駅です。
最近よく藤野駅に行きます。
その周辺の山を、よく登ります。
それでもまだ、登ってない山がいくつか残っています。
だから今日もそれらの山に登ってこようと思いました。
今日の目当ては、京塚山です。
藤野駅から徒歩で京塚山に登って、その後は一本松山、石楯山とへて、また藤野駅に戻ってくる予定でした。
まずは、自宅から最寄り駅までの移動です。
今日はコンビニには立ち寄りませんでした。
駅前では、交番の前を通るのは避けました。
別に悪いことをしているわけではないのですが、なんとなく交番の前は通りたくなくて、交番を避けたルートで駅に入りました。
最近毎日登山しています。
お巡りさんに、「なんだこいつ?」と思われて、顔を覚えられたくないのです。
しかしすでに手遅れかもしれません。
すでに顔を覚えられているかもしれません。
そしていつか、「君、仕事してないのか? 毎日何してんだ、君は?」とか、職務質問されてしまうかもしれません。
それを恐れています。
それで交番を避けて、駅に入りました。
駅の券売機にスイカを入れましたが、まだ2000円くらい残っていたので、追加でチャージはせずに取り消しボタンを押しました。
そしてスイカを財布にしまい、改札口を通りました。
駅の構内の売店で、少しだけ新聞の一面を確認しました。
何か面白そうな記事があれば、新聞を買おうかと思っていました。
「コロナ」という文字が見えました。
その他には、特に興味をひく文字は見えませんでした。
それで今回は新聞は買わないことにしました。
そもそも今日は新聞は不要です。
リュックの中には、「高尾・奥多摩 植物手帳」が入っています。
それを読んでいれば、退屈はしないはずです。
駅のプラットフォームの自動販売機で、温かいお茶を購入しました。
ほうじ茶です。
電車が来たので、電車に乗り込みました。
そして立川駅で、大月行きの電車に乗りかえて、藤野駅まで移動しました。
藤野駅に到着して、プラットフォームに降りました。
そしてスマホを確認しました。
すると、X社から仕事の依頼の連絡が来てました。
その内容を確認して、「ご連絡ありがとうございます。こちら対応させて頂きます。宜しくお願い致します」と、返事しました。
今回の仕事は、結構大変そうです。
6時間くらいは働けそうな感じです。
よしよし、と私はほくそ笑みます。
この調子で、なんとか今月の収入も確保したいものです。
仕事の連絡が入ったので、そのままUターンして家に帰ることも、少し考えました。
Uターンして帰って、最寄り駅の隣の駅で降りれば、電車賃も安く済みます。
どうしようか。
と、ちょっと考えましたが、せっかくここまで来たのだし、やっぱり京塚山に登って帰ろうと思いました。
今日は別にそんなに長い登山ではありません。
さっと登って、さっと帰ろう。
そのように思いました。
まず、藤野駅のトイレでお手洗いを済ませました。
これで本日のトイレ問題は、問題ないでしょう。
まず第一関門クリアです。
怖いのは、トイレができずに登山をスタートさせる羽目になることです。
トイレで大行列ができていたり、あまりにも汚いトイレだったり、あまりにも臭いトイレだったりした場合は、トイレを済ませることを断念する場合もあります。
しかし今日はそんなことにもならず、トイレはきっちり済ませました。
他に登山者は誰もいません。
さて、登山開始です。
その前に、今日はアプリをインストールしました。
「ハナノナ」というアプリです。
これは、花にカメラを向けると、花の名前が表示されるという優れもののアプリです。
それを今日、インストールしてみました。
そして藤野駅前の花壇にて、何回かそのアプリを試してみました。
ちゃんと名前が表示されます。
これは便利なアプリです。
私は最近、花とか樹木とか勉強をしているのですが、なかなか花や樹木の名前を覚えることができません。
自分のマンションの前に咲いている黄色い花の名前さえ、わかりません。
本を見て調べてみても、その花の名前は見つかりません。
花とか樹木の名前を覚えるのは、なかなか大変です。
でもその「ハナノナ」というアプリをインストールしたことで、これから花の名前を覚えていくことに、とても役立ちそうです。
樹木の名前を調べるアプリなども探したのですが、それは見つかりませんでした。
葉っぱから樹木の名前を調べるアプリはあるみたいですが、私が欲しかったのは、樹肌からその木の名前を調べるアプリです。
そういうアプリがあるととても便利なのですが、そういうアプリは無いみたいでした。
まあ仕方がないので、樹木のほうは今まで通り、しっかり本を見ながら名前を憶えていこうと思っています。
そのように、藤野駅の前の花壇で、「ハナノナ」の調子を確かめた後に、登山を開始しました。
まずは登山口まで歩かなければいけません。
藤野駅周辺、もうだいぶ慣れました。
しばし歩きます。
すると、橋に出ます。
橋を渡ります。
橋の下を見ると、釣りをしている人の船が、6艘くらい確認できました。
ブラックバスか何かを釣っているようです。
広い相模湖で、船に乗って釣りをしています。
とても気持ちよく、楽しそうに見えました。
紅葉の季節だというのに、このあたりには登山者の姿は一人もいません。
登山者は私だけです。
とりあえず進みます。
道を間違えないように、地図と、地図アプリで道を確認しながら、慎重に進みます。
標識はあまりありません。
ここかな?
いや、あれかな。
あれっぽいなー・・・
などと、つぶやきながら、道を探します。
地図アプリがあると本当に便利です。
GPSで現在地がわかるのです。
それもかなり精度が高いです。
しっかり現在地がわかります。
それで問題なく、登山口を見つけることできました。
そしてそこから登山道を登っていきます。
目指すは、京塚山の山頂です。
紅葉は、まったく見かけません。
と思いきや、見事な紅葉が目の前に現れました。
おおっ!
と、歓声を上げました。
真っ赤な紅葉です。
少し高い位置にあり、日の光を浴びて、とても美しいです。
私は思いました。
紅葉だらけのところの紅葉よりも、他に紅葉がないのに、突然一本だけ現れる紅葉のほうが美しいのではないか、と。
紅葉だらけの道のりで、紅葉が出てきても、「またか」と思うだけで、その感動も薄れます。
しかし今回のように、「この山は紅葉が無いなー」と諦めかけていたタイミングで、いきなり見事が紅葉が一本だけ出てきたとき、「おおっ!」と歓声を上げてしまい、感動します。
なんと美しい紅葉だ!と、思います。
そんな美しい紅葉を、京塚山山頂への道のりで、目にすることができました。
そのあたりも、ちょくちょく紅葉が出てきます。
とても目を楽しませてくれます。
ずいずい登山を続けます。
京塚山の山頂に向かう道のりの特徴として、そのあたりは生えている木の種類が多いように思いました。
普段見ないような木が、たくさん生えているのです。
高尾山だと杉とか、檜とかばっかりです。
あとはイロハモミジとか、あと、名前のわからない木々とか、まあ高尾山も色々な種類の木が生えているとは思うのですが、目新しい木というのは、あまり出てきません。
しかし京塚山の道のりでは、「なんだこりゃ?」とか、「めずらしいなー」とか思わせるような木が、とてもたくさん生えていました。
木の種類は、とても多いと感じました。
あと、けっこう木の名札もついてます。
木の名前を覚えたい私としては、木に名札がついていると、とても助かります。
京塚山の道のりでは、木の名札が結構たくさんついていましたので、とても勉強になりました。
以下、その一つをご紹介します。

アカシデ
カバノキ科
イヌシデやクマシデなどを含めてソロと呼びます。
他のシデとの違いは春に出る芽や若葉が赤く、秋にも赤く紅葉することです。

と、書かれています。
しかしそのアカシデの木、まだ紅葉していませんでした。
12月くらいになってから、紅葉するのかもしれません。
「あかしでー、あかしでよー。あかしでなのかー」などと私は呟きながら、アカシデの樹肌をパンパンと触ります。
「カバノキ科なのかー」などと言ったりして、なんとか覚えようとします。
他に登山者がいないからできる芸当です。
もしそんな様子を他の登山者に見られたら、顔から火が出るくらいに恥ずかしいと感じるでしょう。
誰も人がいないので、大きな声で独り言を言いながら、登山を続けます。
まだまだ樹木の名札はたくさんあります。
「アカシデ」「モミノキ」「ヒノキ」「ウラジロノキ」「カシワ」「ヒサカキ」などの名札も見かけました。
それらを見かけるたびに、その名札を写真にとり、その説明文章もしっかり読みました。
そして、「うらじろのきー、うらじろのきなのかー、きさま、うらじろのきというのかー。おもろい名前じゃのー」などと言いながら、馴れ馴れしく樹肌をベタベタ触るのです。
そのようにしながら、視覚や触覚を駆使して、なんとか樹木の特徴を覚えようとしているのです。
知らない木が出てきたときは、「君の名は?」とか、「おまえさんは一体何者だ・・・」とか、芝居がかった様子で呟き続けます。
その呟きがとても大きな声だったので、もし他の登山者が通りがかったら、狂人だと思われてしまい、逃げられてしまうかもしれません。
もちろん他に登山者がいないからできることです。
これはもう、おままごとです。
樹木と、しゃべってます。
そんなこんな、つぶやいたり、歌ったりしながら、登山を進めました。
ついでにドングリも一個、食べてみました。
ツキノワグマはドングリを食べるそうです。
私はツキノワグマの気持ちを知りたいと思ったので、とりあえずツキノワグマが食べているドングリを、私も拾って食べてみました。
食べれないものではありませんでした。
固い皮を歯でむしって中から姿を見せるものは、見た目はアーモンドみたいです。
しかしそれを食べてみると、とても苦いです。
苦くて、その苦い味は、いつまでも口の中に残ります。
しかし、食べれないことはないと思いました。
ツキノワグマが食べているものだし、人間も食べれないわけがないのです。
ドングリを食べても後で腹が痛くなったりもしませんでした。
しかしドングリを食べた場合、そのカロリーはどのくらいなのでしょうか。
もし山で食料が尽きたとしても、ドングリを食べていれば餓死はしないのではないでしょうか。
山で修行している行者様とか、山で訓練してる山籠もりの空手家とかは、ドングリをたくさん食べて空腹を満たしているのかもしれません。
さて、そんな具合にえんえん独り言をつぶやいたり、ドングリを食べたりしながら歩き続けました。
そして京塚山の山頂に到着しました。
なかなか気持ちの良い山頂です。
まあ、可もなく不可もなくって感じです。
でもその道のり、自然と歌が出るくらいに、とても楽しい道のりでした。
歩きやすくもあります。
さてさて、京塚山の山頂にも到達しましたので、次は一本松山に向かいます。
どんどん先に進みます。
地図アプリを見ながら、一本松山を目指して歩きます。
その道の途中に、気になる標識を見つけました。
矢印の標識には、「古峯山」と書かれています。
どうやらその矢印の方向に、古峯山という山があるようです。
地図には載ってません。
地図アプリには載ってました。
しかし、登山道がありません。
道が無いのです。
しかし、矢印の標識はあります。
よし、古峯山という山に行ってみよう!
私はそう決めて、その矢印の方向に歩き始めました。
地図にも、地図アプリにも道が無い道です。
しかし実際は、ちゃんと道になっています。
それも歩きやすい、よく整備された感じの道です。
でも地図上では道が無いので、途中で道が急に悪くなったり、道が急になくなったりとかするかもしれません。
その場合は引き返そうと思いながら、前に進みます。
そして古峯山らしきところまで来ましたが、山頂の標柱を見つけることはできませんでした。
かなり頑張って探しました。
道の無いところを、草をわけて進んだりもしました。
すると、トゲのある草なんかもあって、痛い思いもしました。
それでも、古峯山の山頂は、見つけることができませんでした。
それで古峯山の山頂を見つけることはあきらめ、先に進みました。
その道を進めば、帰れるのだろうか。
不安です。
なんといっても、地図上には道がない道です。
しばらく歩くと、先のほうの道が途絶えているように見えました。
なんか雰囲気もだんだんと不穏になってきます。
これまでの平和そのもののような雰囲気の道のりが、だんだんと変わってきます。
そのタイミングで、「やっぱり引き返そう」と思いました。
やっぱり地図上では道が無い道を歩くのは不安です。
しかし、地図を持たずにここに来た人は、普通にこの先に進むはずです。
なんといっても、矢印の標識があったのです。
その標識が、その道は正しい道であると、公認しているのです。
だから地図とか、地図アプリを持たずに登山してる人だったら、その道が地図上には無い道だということは全く気にせず、どんどん前に進むはずです。
もしかして、遭難者に出くわすのはないか?
ちらりとそう考えます。
そして妄想します。
もし遭難者がいたら、そして助けを求められたら、どうすればいい?
ひゃくとおばんすることです。
警察に来てもらう。
遭難者には、「ここを動かないでください」と言って、わかりやすい道まで戻る。
そして、やってきた警察の救助の人を遭難者のいる場所まで案内する。
そして後は救助の人の手にゆだねる。
そのような流れになるでしょうか。
そんなことをぼんやり考えながら、その道を引き返すことなく、進みます。
前のほうで道が途絶えているように見えたのですが、近づいてみると、しっかり道がありました。
大丈夫かなー
平気かなーと思いながら、恐る恐る歩いていきましたが、しばらく歩いていると問題なく、墓とか田んぼとかがある場所に出ました。
完全な安全地帯です。
よし、帰ろう。
私はそう思い、藤野駅に戻りはじめました。
今回は古峯山を目指したタイミングで、一本松山、石楯山のほうはあきらめました。
全然別方向だったからです。
まあそれらの山は、また今度登ろうと思ってます。
藤野駅にも、まだまだ何回か来ないといけないようです。
そんなに家から電車賃も高くないし、藤野駅だったら、財布はそれほど痛みません。
さて、今回の登山は終わりです。
もう普通の道に出ました。
そして、藤野駅に向かって進みます。
時刻を見ると、まだ13時くらいです。
でも仕事の依頼も来てるし、今回は軽めの登山で終わりにして良いだろうと判断しました。
藤野駅に向かって進みます。
しばらく歩きます。
そして、藤野駅に到着しました。
電車は20分後くらいに来ます。
トイレでお手洗いを済ませてから、電車を待ちます。
電車がやってきました。
電車に乗り込みます。
そして電車で移動して、最寄り駅まで戻ってきました。
腹が減りました。
むしょうにカツオのタタキが食べたい気分です。
私はスーパーに行って、カツオのタタキを三パック買いました。
それと、しょうがと、にんにくも買いました。
スーパーを出て、自宅のマンションに向かいます。
マンションの前の黄色い花に、アプリ「ハナノナ」を当てます。
すると名前が出てきました。
ずっと名前がわからなかった花、キバナコスモスかもしれません。
アプリはそう告げていました。
しかしキバナコスモスである確率が75パーセントとのことなので、確実ではありません。
しかし言われてみると、確かにその花は、キバナコスモスっぽいです。
黄色いですし、コスモスと言われれば、コスモスのようにも見えます。
多分その花、キバナコスモスで間違いないでしょう。
花の名前のアプリ「ハナノナ」、本当に助かります。
さて、自宅に戻ってきました。
そして服を脱いで、まず洗濯機に入れます。
その他の洗濯物も、洗濯機に入れます。
そして洗剤アタックを入れて、蛇口を開くにして、洗濯機を動かします。
着ていたものをすべて洗濯機に入れたので、パンツ一枚の姿です。
まずは服を着ます。
シャツと、ジャージのズボンを着ます。
そして、昨日作ったスジ肉シチューを温めます。
そして、炊飯器で三合分のゴハンを炊き始めます。
そして、腹筋と腕立て伏せをしました。
腕立て伏せは、かなりズルしましたが、一応30回できました。
腹筋は20回しようとして、18回くらいで力尽きました。
腕立て伏せは、ゆっくりと深くやれば、まだ15回くらいしかできません。
しかし早く、そして浅く、かなりインチキというか、ズルなやり方をすれば、一応30回、ぎりぎりできました。
しかしかなりズルしてます。
ちゃんと深く、ゆっくりしても30回できるように、今後も励んでいきたいと思います。
その後、カツオのタタキを包丁で一口サイズに切りました。
そして切ったものをボールに入れました。
そして一緒についていたカツオのタタキのたれも、ボールに入れます。
そして、すりおろしたニンニクとショウガも、たっぷり入れます。
そして手でしっかりと混ぜます。
手でまぜたので、手にカツオの生臭い匂いがしっかり残ってます。
この匂いはなかなか取れません。
ネコだったら大喜びな匂いです。
人間にとっては不快な匂いです。
だからネコになったつもりで、不快感の克服に努めます。
まあそんな感じで、カツオのタタキはすぐに食べれる状態にしておきました。
あとはラップして、冷蔵庫に眠らせます。
明日中に食べれば、腐ることもありません。
とりあえず食事します。
食事は、スジ肉のシチューです。
具は、スジ肉、ニンジン、キャベツです。
それと、納豆も食べました。
納豆は三パックと、それに生卵を一つ加えました。
それらでひとまず食事を済ませました。
後でまた、炊き上がったごはんにカツオのタタキを載せて食べようと思っています。
とても楽しみです。
さて、今回の登山はそんな感じでした。
すごく軽めの登山になりました。
家に帰ってきたのは、15時くらいです。
今日は夜から仕事に励もうと思っています。
明日もまた仕事になると思うので、明日は登山はお休みになりそうです。
しかし仕事のほうが一段落したら、ぜひまた近いうちに登山に行きたい。
そのように思っています。
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