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孫山の山頂には初心を忘れない心が落ちている
投稿日
2020/12/04
こんにちは。
登山好きな47才のフリーランスプログラマです。
仕事はX社(仮名)から依頼してもらってます。
X社にはいつも大変お世話になっています。
今日はとても気分を落ち込ませる夢を見ました。
朝起きたとき、とてもイヤな気分でした。
スマホを見ると、X社から連絡が入っています。
昨日不明点を質問したのですが、その回答が来ています。
今日は仕事があります。
だから本来は、すぐにその仕事に取りかからなければいけません。
しかし変な夢を見て、とても気分が暗いのです。
だから気分を晴らすため、軽く登山に行ってくることにしました。
それで登山から帰ってきてから仕事をしようと思いました。
登る山ですが、孫山に登ってこようと思います。
相模湖駅から徒歩で登れる山です。
軽めの山なので、すぐに登って、すぐに帰ってこれるはずです。
しかし今日は起きたのが、10時20分でした。
それからすぐに登山の支度をして、相模湖駅に向かいました。
自宅の近くのコンビニで、梅おにぎり二つと、お茶を購入しました。
そして立川駅でもチーズパンと、明太チーズパンを購入しました。
そして立川駅の電車の待ち時間で、それらを全部食べました。
そして高尾駅でまた乗りかえ、相模湖駅に到着したのは12時24分でした。
駅前のトイレでお手洗いを済ませました。
それから早速登山開始です。
孫山に向かって、登っていきます。
相模湖駅からは、明王峠に向かって登っていく方向に、孫山があります。
「山と高原地図」上では、子孫山ノ頭、という記載があります。
そして相模湖駅の駅前の案内板の地図では、孫山、という記載があります。
そして地図アプリ(ジオグラフィカ)でも、孫山、という記載が確認できます。
「山と高原地図」上では、孫山よりもう少し進んだところに、大明神山、という山があることが記載されています。
できればその山も登りたいと思っています。
ただその大明神山の山頂は、登山道からは少し外れているようです。
登れそうだったら登ろう、ムリそうだったらやめよう。
大明神山に関しては、そのように思っています。
X社からいつも仕事を依頼してもらっているのですが、X社のクライアントから苦情が入ったそうです。
どんな苦情かということ、「不具合、ミスが多すぎる」という苦情です。
だから請求金額を、満額払ってもらえなかったそうです。
それは誰のせいなのかというと、私のせいである可能性が濃厚です。
X社の社長は、はっきりと私のせいだとは言わなかったんですが、やんわりとほのめかされたような感じです。
以後気をつけてくださいというようなことを、やんわりと言われました。
それに対して私は少なからずイヤな気分になりました。
X社では、SEさんから指示を貰って、作業をしています。
作業が終わったらSEさんに、「終わりました。ご確認ください」と、連絡します。
そしてミスがあればSEさんが、「直してください」と言ってきます。
ミスがなければ作業はそれで終了です。
だから私の作業には、必ずSEさんのチェックが入るのです。
それでミスが多いとか、不具合が多いとか言われても、ちょっと納得できない思いがあります。
それは私の責任というよりも、SEさんの責任なのではないかと思ったりもします。
しかしなんか、私が悪いような空気になっています。
それで少なからず不満です。
そんな不満を持っている中、エージェント会社から連絡がありました。
「現在仕事を探してますか?」という連絡です。
それに対して私は、「はい、探してます」と答えました。
それで、「じゃああなたに合う仕事があったら、紹介しますね」と、言われました。
どうもX社に頼り切りになってしまうと、ヤバそうな気配です。
だから他にも仕事が見つかるなら、他の仕事も確保したいと思います。
X社との付き合いをやめるつもりはありませんが、X社だけに頼り切ってしまうと危険です。
そのように判断しました。
そんなこんな考えながら、歩いていきます。
地図と地図アプリをにらみながら、道を間違えないように気をつけながら進みます。
しばらく歩くと、立派なお寺が出てきました。
慈眼寺という名前のお寺のようです。
そのあたりから見る相模湖の風景も、とても良いです。
その風景を何枚か写真に収めました。
そのお寺のすぐ隣に、与瀬神社という神社もあります。
その神社も、かなり立派な神社です。
鳥居も門も拝殿も立派です。
門のところには、両隣に人物の像もあります。
拝殿のところには狛犬というのでしょうか、獅子舞みたいな顔をした犬みたいな生き物の像があります。
与瀬神社は色々とご利益のある神社のようです。
看板を見ると、以下のような記載があります。
「一、霊験 御神威による御加護数多い中で、殊に武運・勝運・開運の守護と、身体安穏虫封じの祈祷は、よせのごんげんさまの虫封じといって特に名高い。」
よく意味がわからないのですが、色々とご利益がありそうなことはわかります。
与瀬神社、とても雰囲気のある神社です。
先に進みます。
しばし進むと、樹木に以下のような張り紙があるのを見かけました。
「お知らせ この先の山中で、熊やイノシシなどの目撃情報が寄せられています。登山やハイキングの際には、鈴やラジオなど音のでるものを携帯し、人の存在を知らせましょう。」
とのことです。
動物の出現には、気をつけなければいけません。
登っていきます。
なかなか楽しい山道です。
樹木の姿も目を楽しませてくれます。
紅葉も、まだまだちょくちょく出てきます。
美しい紅葉は何枚か写真にも収めました。
しかしX社から依頼された仕事のことが気になります。
本来は今日は登山はせずに、起きてからすぐに仕事をするべきでした。
しかしイヤな夢を見て、気分がくさくさしていて、外に出て気を晴らしたかったのです。
それで登山に出かけました。
X社のクライアントからの苦情が、気になります。
それは、結構重く受け止めるべきことかもしれません。
私の仕事に、ミスが多かったのは確かだと思います。
ただそれは、ある程度は仕方のないことなのではないかと思っています。
やはり最初のうちは、右も左もわかりませんし、システムの全体像もわかりません。
それでミスが生じてしまうのも、致し方ありません。
そのミスを減らすための努力は、それなりにしているつもりです。
指示を出してくれるSEさんとも、小まめにコミュニケーションしています。
とはいっても、チャットだけのやり取りです。
SEさんはとても優秀です。
SEさんが一時間でやれる仕事を、私は三時間くらいかかります。
それでクライアントは、ミスが多いだけでなく、時間がかかりすぎているという苦情も、言っていたようです。
それは確かに、SEさんに比べると時間はかかると思います。
システムを熟知しているSEさんと比べて、時間がかかってしまうのは致し方ありません。
それでもなるべく早くやろうという努力はしています。
私は悪くない。
そんな風に思いたいですが、でもこれは深刻にとらえなければいけない問題かもしれません。
X社の社長もSEさんも、とても物腰が柔らかい人です。
きついことは全然言ってきません。
その人たちがやんわりと、「ミスが多い」「時間がかかりすぎ」と、言っているのです。
これは重く受け止めなければいけない問題かもしれません。
つまり相手の期待しているレベルに、達していない可能性があります。
仕事があまり務まっていないのかもしれないのです。
それでもX社の人たちは我慢して、多少は目をつぶって、私に仕事を依頼してくれている可能性があります。
そんなX社に対して不平不満を言ったりするというのは、社会人としてダメかもしれません。
感謝の心が無さすぎかもしれません。
向こうは仕事を依頼して、金を払ってくれているのです。
とてもありがたい方たちなのです。
それをもっと肝に銘じる必要があるかもしれません。
まあ色々と不満はあります。
給料が安すぎるのではないかという不満もあります。
私はプログラマとしての経験が、もう9年くらいあります。
そのわりには、給料が安すぎるのではないかという不満もあります。
実際に、給料はかなり安いと思います。
在宅で働け、働く時間帯や、曜日も自由にさせてもらえる。
だからとても働きやすいです。
でもその分、給料は安いです。
もし常駐で一か月働いたら、今の二倍以上は給料をもらえると思います。
でも常駐で働くのは、かなり大変です。
とても大変です。
そうこう考えながら、登っていきます。
山道を登っていくのは、本当に気持ちいいです。
ついつい、歌ってしまいます。
気分がのり、ボビーコールドウェルの歌をノリノリで歌っていました。
わんでーぽべええ♪ ほんでっついっつとほえーばー♪
と、ノリノリで歌っていて、歌に夢中になってしまっていて、上から人が来てるのに気づきませんでした。
気付いたときにはかなり近いところに人がいます。
ヤバい、歌きかれた・・・
私は恥ずかしくなり、その人のことに気づいていないような態度で、顔を下に向けたまま、その人との距離を縮めます。
もちろんその間、歌いません。
そして至近距離になってから、今気づいたというような態度で、「あ、こんにちは」と、相手の目を見ずに挨拶しました。
歌っていたのを聞かれたに違いないので、とても恥ずかしいです。
その後は歌はやめました。
黙々と登っていきます。
けっこう人が来ます。
しばらく登っていると、上からまた二人、年配の男性が下りてきました。
一人目と挨拶をかわし、二人目が近づいてきました。
私は立ち止まり、その人が通り過ぎるのを待ちました。
するとその人は私が待ったので、プレッシャーに感じたのかもしません。
転倒しました。
本来なら、「大丈夫ですか?」とか、「お怪我はありませんか?」とか、声をかけるべきかもしれませんが、私は何も声をかけず、その男性が立ち上がって、こちらに近づいたときに何事もなかったよう顔つきで、「こんにちは」と、挨拶しました。
これは私なりの優しさです。
こけて「大丈夫ですか?」と聞かれるより、何事もなかったかのように知らんぷりしてあげたほうが、良いのだという風に私は思いました。
登山中にこけることなんかよくあることだし、ケガをしたような転倒でもありませんでした。
だからわざわざ「大丈夫ですか?」とか、言う必要性は感じませんでした。
もちろん本当にケガをしたのであれば助け合いの精神で、力になれることがあれば力になりたいと思っています。
さて、進みます。
良い風景も、出てきます。
相模湖が一望できます。
登山者、若い人もいました。
二十代とおぼしき男性です。
挨拶をかわします。
紅葉が出てきます。
美しいと感じ、写真に収めます。
与瀬神社から1時間10分くらい登ったでしょうか、孫山の山頂に到着しました。
山頂は木に囲まれています。
眺望はありません。
さてここから、どうしよう。
けっこう良い運動になりましたし、このまま下山しても良いのですが、せっかくなので大明神山に行ってみたいと思います。
登山道からは外れていますが、地図アプリを見れば場所は容易にわかります。
登れそうだったら登ろうと思い、大明神山に向かいました。
近づいていくと、紅白のヒモが木に結ばれています。
大明神山の山頂に向かう道は、けっこう整っていました。
その入口付近では、紅白のヒモが木に結ばれています。
その道を登っていきます。
この道を登っていけば、大明神山の山頂に着くはずです。
ずっと歩きやすい道が続き、最後のほうだけちょっと道が途切れていましたが、それを超えるともう山頂です。
着きました。
大明神山の山頂です。
登山道から外れているため、人は誰もいませんし、人はめったにここまで来ないでしょう。
大明神山と書かれた標柱を探してみましたが、そういう標柱は無いようでした。
そのかわり、三角点らしきものと白い棒状のものと黄色い棒状のものが並んでいました。
おそらくそれが山頂であるという目印でしょう。
その他にも山頂には奇妙なものがありました。
それは、小人の家です。
枝で作られて、隙間だらけの、テントの形をした、簡易な家のようなものです。
そういうものが山頂には作られていました。
誰かが作ったのでしょう。
なんの目的で作ったのかはわかりませんが、「なんだこりゃー」と思って、興味深く観察させて頂きました。
しかし登山道から外れた山の山頂、人はめったに来ないでしょう。
こんなとこ、トイレし放題です。
もちろん、ここでトイレをするというマナー違反なことはしません。
でも記念にここでトイレして帰ろうか。
と、不届きなこともちらりと思いましたが、もちろんそんなマナー違反なことはしません。
でも登山道には、犬の糞らしきものが、ちょくちょく落ちてます。
大明神山に登る道のりでも、それを見かけました。
道のど真ん中に置かれているものなので、他の動物のものとは考えにくいと思います。
きっと犬と一緒に登山している人が、犬の落とし物をそのまま放置して帰るのでしょう。
さて、下山します。
大明神山に登れて良かったです。
今日登っておかないと、一生登ることが無かった山でしょう。
世界には山は無数にありますし、当然一生登ることのない山もたくさんあるはずです。
大明神山もそういう山の一つであったはずですが、でも今日は、私は確かに大明神山の山頂に到着しました。
さて、下山します。
一度、また孫山に戻ります。
そしてそこから小原宿方向に向かって、下山します。
下山の道のりは、のんびりです。
だらだらと下山します。
タガが緩んです。
樹木に話しかけながら、下山します。
樹木とお友達モードに入ってしまってます。
ときどきそのモードに入ります。
下山を続けていると、奇妙な樹木に出くわしました。
モミジです。
しかし様子がおかしい。
もみじであるにも関わらず、まだ葉が緑色なのです。
まだ紅葉していないのです。
なんだろう、このモミジは・・・
私はじっくり観察しました。
どうやら、普通のモミジではありません。
あきらかに、普通のものより葉が大きいのです。
葉が大きいモミジの形なのです。
これはひょっとして・・・
そうです。
きっとそれは、オオモミジ、と呼ばれるモミジだったと思います。
私は写真をバチバチ取りました。
完全に、いつものモミジではありません。
よく見るイロハモミジではありません。
明らかに、葉がでかいのです。
オオモミジだ、これがオオモミジか!
と、私は感激しました。
本当にこれがオオモミジだったのかどうかはわかりませんが、葉が大きくて、モミジの形をしていたので、たぶんオオモミジではないかと思っています。
イロハモミジでは絶対にありません。
モミジもたくさん種類があります。
先に進みます。
しばらく歩いていると、後ろから人が来ました。
走ってます。
アスリートです。
私は道を譲りました。
「すみませーん」と言って、その人は追い抜いていきます。
登山道が判別しにくい道だったのですが、その人は、かまわず走っていきます。
登山道じゃないところを、走ってました。
あんまり気にせず、走れそうだったら走るという感じのようです。
で、結構急なところで、走るとすべるのではないと思うのですが、その人はすごい速さで走っていき、あっという間に見えなくなりました。
すごい人です。
もしかしたら名のあるお方なのかもしれません。
ちらりと見たその顔は、アスリートみたいな顔をしていました。
私とは別次元で生きています。
私はマイペースに下っていきます。
樹木の種類がなかなか多いです。
珍しい木も多くて、そういう木があるたびに足を止めてしまいます。
そして名前はわからないのですが、「おまえ、よく出てくるな―」と言ってしまうような、そんな木もあります。
名前はわからないが、よく見かける木、ちょくちょく見かける木、そういう木も、いくつかあります。
それで珍しい木があったときは、自然と足が止まります。
そして、触れたら触ります。
葉とかも、観察します。
でもなかなか木の特徴を覚えるのは、大変です。
ヒノキとスギの区別も、完璧には区別できていません。
明らかにヒノキとか、明らかにスギとかもありますが、どちらなのかよくわからないこともあります。
なかなか木を見分けるのは大変です。
簡単なことではありません。
さて、そんな風に下山を続け、とうとう道路まで降りてきました。
登山はひとまず完了です。
満足です。
充分な登山でした。
しっかり登山を堪能できました。
あとは相模湖駅に戻るだけです。
さて、これから相模湖駅に戻って、速やかに家に帰る必要があります。
そして仕事をしなければいけません。
そのためには、のんびりゴハンを食べてるヒマもありません。
時刻表を調べます。
家に帰るのは、18時くらいになりそうです。
今回は登山のスタートが遅かったので、すぐに夜になります。
すみやかに家に帰らなければいけない。
しばらく歩き、相模湖駅に到着しました。
そして電車を待ちました。
ゴハンは、短時間で済ませられるものがいい。
そのように思います。
ゴハンに時間をかけてられません。
料理をしているヒマもありません。
何を食おう。
家にカレーがあります。
後はスーパーで適当に何か買って、カレーと一緒に食べよう。
そうおぼろげに計画します。
相模湖駅から電車に乗りました。
そして高尾駅、立川駅とへて、自宅の最寄りの駅に戻ってきました。
電車の中では、ずっと読売新聞を読んでました。
最寄りの駅に到着してから、ATMでお金をおろしました。
それから家の近くのスーパーに行きました。
そしてトンカツと、ブルーベリーのアメを買ってきました。
そして家に帰ってきて、トンカツを包丁で一口サイズに切りました。
トンカツは二枚です。
600円でした。
トンカツにはトンカツソース、ケチャップ、マヨネーズをたっぷりかけました。
カラシも、たっぷりかけました。
そしてトンカツを食べながら、カレーを温めました。
と当時に、やかんいっぱい分、お茶も作りました。
カレーの鍋には、卵も一つ入れました。
カレーはもう一食分だけ残ってます。
卵が固くなるくらいまでカレーを火で温めて、それをゴハンにかけました。
そしてたっぷりのトンカツと、カレーライスを食べました。
そして沸かしたお茶は、保温ポットに入れました。
そして温かいお茶を飲みながら、仕事をしました。
仕事のほう、うまくいきました。
今日中にやろうと思ったことは、思ったよりも早く終わりました。
それでSEさんに「終わりました」と連絡しました。
しかしそこでまた事件が勃発しました。
また不具合が出たらしいのです。
こないだ注意されたばかりです。
不具合が無いようにしましょう。
ミスがないように気をつけましょう。
そういう話になったばかりです。
そのタイミングで、「また不具合が出ました」と言われました。
私は冷や汗を流し、「確認します」と言って、確認しました。
内容を確認した後、「これは結構面倒くさそうだなー」と思いました。
それで、「直します」と、ひとまず連絡しました。
なんか怖いです。
ぴりぴりした雰囲気を感じます。
なんとかそれも直さなければいけません。
ともあれ、今日の登山はそんな感じでした。
やっぱり思うのですが、仕事が大事です。
そしてやっぱり、仕事のほう、もっと勉強しなければいけません。
今はSEさんに指示されて、比較的簡単な仕事ばかりしています。
難しいときは、SEさんと相談します。
そしてSEさんに色々教えてもらいます。
でもいつまでもそんな風に、半人前のままではダメだと思っています。
やっぱもっと勉強しなければいけないかなと思います。
だったら登山なんかしてるヒマはない。
そう思われるかもしれませんが、それは間違いです。
良い仕事をするために一番大事なことは何か。
勉強よりも大事なこと。
それは健康です。
まずは健康です。
健康第一です。
良い仕事をするためには、しっかり健康でなければいけません。
だから私が登山をするのは、必要なことです。
登山で心と体を健康に保ち、しっかり勉強して、プログラマとしてのレベルをもっと上げる。
ゆくゆくは、SEさんのような優秀なエンジニアになる。
確かに私は、9年間プログラマをしてます。
しかし、初心を忘れてはいけない。
いつまでも一年生のつもりで、チャレンジしなければいけない。
勉強しなければいけない。
そんな風に思うのです。
登山をしていると、色々と考えることもできます。
家で考えるより、山で考えるほうが、良い考えになると思います。
だから登山は必要です。
仕事が忙しくなったら、登山できなくなるかもしれませんが、登山できるうちはどんどん登山していこう。
そのように思っています。