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五常山の山頂には破線マニアの第一歩が落ちている
投稿日
2020/12/19
こんにちは。
登山好きな47才のフリーランスプログラマです。
仕事はいつもX社(仮名)から依頼してもらってます。
X社にはいつも大変お世話になっています。
現在X社からの仕事の依頼がありません。
今、手が空いています。
ヒマです。
というわけで、今日も登山に行くことにしました。
昨日も登山に行きました。
朝起きたとき、かなり筋肉痛でした。
昨日は五時間くらいの登山でした。
その疲労がまだかなり残っているようでした。
だから今日は登山はお休みにしようと思いました。
しかし一度お休みにしてしまうと、しばらく登山に行かないかもしれません。
その可能性はあります。
一度登山を休みと、もうしばらく登山には行かないかもしれない。
登山に行かず、読書したり、DVDを見たりして、過ごすかもしれません。
家にこもりがちな生活になってしまう可能性があります。
それでもいいのですが、でもせっかく今日はヒマですし、特にやることもないですし、どうしようかな、登山行こうかな、どうしようかな。
と、迷いながら、だらだらと寝続けていました。
どうやら今日は風も強いらしいし、登山には不向きな天気かもしれない。
と思ったのですが、布団の中から聞こえてきた音は、風の音ではなく、トラックが走る音だったみたいです。
そもそも登山に行くのであれば、なるべく早起きしたいところです。
早起きしないと登れない山がたくさんあります。
秩父御岳山とか、武川岳とか、金袋山とか、熊倉山とか、そのあたり。
そのあたりの山に登りたいのであれば、早起きしないといけません。
大持山、子持山、武甲山と縦走したいのであれば、やはり早起きをしなければいけない。
でも今日はダラダラ寝てました。
筋肉痛だし、足の節々とかが、疼くのです。
だから今日は休みでもいいかなと思いながら、でももう少し寝てれば、体力はもっと回復するかもと思って、だらだら寝続けていました。
別に昼に起きても登山に行こうと思えば行けます。
最悪、高尾山でもいいのです。
でも土曜日の高尾山は人が多いでしょう。
あまり人が多くない山に行きたいようにも思います。
でもそんなに人と会いたくなければ外出なんかしなければいいのに、登山なんかしなければいいのに、とも思います。
そんな風に、うじうじと考えながら、寝続けていました。
それで、「よし、登山に行こう!」と思って、布団から出ました。
まだ時刻は、8時10分でした。
今日はけっこう早朝の時刻から目が覚めていたのです。
それでもなかなか布団から出ることができず、ようやく起きだしたのは8時10分だったというわけです。
さて、どこの山に行こう。
まずは熱いお茶をわかしました。
そしてそれを飲みながら、どの山に登るか、検討しました。
山と高原地図の、秩父、奥多摩、高尾などを見ながら、どの山に登ろうか検討しました。
百蔵山かなーと思ったり、中央線の山、まだいっぱい登れる山あるなーと思ったり、いろいろ思ったり考えたりした結果、今日は五常山に登ることにしました。
五常山は、2017年度の秩父の山と高原地図には名前が記載されていますが、2020年度の秩父の山と高原地図には、名前の記載がありません。
それがちょっと気になりました。
五常山は、存在しているのか、存在していないのか。
それがちょっと気になったのです。
2017年度の地図には名前の記載がありますが、最新の2020年度の地図には名前の記載がありません。
それで今日は、五常山があるのかないのか、確かめに行くことにしました。
それと、五常山に進む道は、地図上では破線の道のりです。
破線は道が悪いというような意味です。
でも破線の道も面白そうだ。
そんな風にも思いました。
それに結構近場です。
五常山に登る場合、まずは武蔵横手駅まで移動します。
乗りかえは二回あるものの、けっこう家から近い駅です。
破線の登山ではあるのですが、登山時間もそんなにかからなそうです。
二時間程度で終わる登山だと思います。
今日は筋肉痛だし、軽めの山がちょうどいいだろうと思い、今日はその山に登ることにしました。
まずは登山の支度です。
五常山の標高は305メートルのようです。
今日は軽めの山だし、チェーンスパイクや軍手は持っていかなくていいだろうと思い、それらはよけておきました。
そしてその他のものをザックに入れていきます。
ザックカバー、レインコート、ヘッドライト、ゼリー飲料、お茶、水、ビニール袋、コンパスです。
ふむ、こんなもんだろ。
さあ、いこう。
トイレは家で済ませました。
そして外出しました。
そのときに、ゴミ袋もゴミ捨て場に置いてきました。
そして近所のコンビニで、読売新聞と、昆布おにぎりを二つ買いました。
そして駅に向かいます。
しばらく歩いてから、ふいに気付きました。
しまった、地図を忘れた。
それでまた家に取りに帰りました。
地図がなくても登れる山に変更しようかとも思ったのですが、そういう登ったことがある山よりも、登ったことのない山に登ったほうが楽しいので、やっぱり家に地図を取りに帰りました。
家に帰って、いちいち登山靴を脱いだりしません。
土足のまま部屋に入り、地図をひっつかみ、また外出します。
最寄りの駅まで移動しました。
そしてホームで電車に乗りました。
拝島駅で乗り換え、東飯能駅まで移動しました。
昆布おにぎりを買ったのですが、どうもおにぎりを食べる気にはなれません。
あまり食欲がありません。
私は東飯能駅の前のファミリーマートに行って、何か食べれそうなものはないかと思い、店内を物色しました。
すると、とても美味しいそうなメロンパンが売ってました。
とても食べやすそうで、美味しそうです。
私はそれを二つ、レジに持っていきました。
レジの男性は、「袋いりますか?」と、訊いてきました。
私は、「はい、お願いします」と答えました。
しかしなぜか、「はい、このままですねー」と、店員さんは言いました。
袋はいらないという風に受け取ったようでした。
なんで?
私の言葉が聞き取りにくかったようです。
再び私は、「あ、レジ袋ください」と言いました。
すると店員さんは「かしこまりました」と言って、パンをレジ袋に入れてくれました。
どうも私の言葉は、聞き取りにくいようです。
今日は家の近所のコンビニで、おにぎり二つと読売新聞を買った時も、店員さんに「おにぎりだけ袋に入れてください」と言ったですが、「え? なんですか?」と、訊き返されてしまいました。
それでまた、「おにぎりだけ袋に入れてください。新聞はこのままでいいです」と言うと、今度はしっかり伝わって、おにぎりを袋に入れてもらえました。
どうも私の言葉は、聞き取りにくいみたいです。
早口すぎるのかもしれません。
もっとゆっくりとしゃべるように心がけたほうが良さそうです。
東飯能駅のファミリーマートでメロンパンを二つ買い、店の前でさっそく二つとも食べました。
そしてホームに移動して、電車に乗り、二駅先の武蔵横手駅まで移動しました。
武蔵横手駅では、8人くらいの登山者が下りました。
みんなここからどこの山に登るのだろうかと気になりました。
まずはトイレに行きました。
小用を足していると、隣の人がなんと、ズボンを膝まで下げはじめました。
その人のお尻が丸出しになりました。
その状態で、小用を足しています。
何だこの人、変態か?
と思って、ギョッとしました。
そして逃げるようにトイレを後にしました。
どうやらその人は、知能レベルが普通ではない人だったようです。
その後、支援の人と一緒にハイキングをしている姿を目にしました。
さて、登山開始です。
武蔵横手駅から北向きに立ち、まずは少し右に移動します。
そして左の道に入ります。
その道をまっすぐ行くと、五常の滝に到着します。
今回は、その道を少しだけ進んでから、左の道に入っていきます。
そこが破線の道の入り口です。
まずはその左の道をしっかり見つけなければいけません。
しばし進み、この道だなと思う道が見つかりました。
でも念のため、もう少し前に進んでみました。
地図アプリも、しっかりチェックしながら、道を確認します。
先ほど見た道で間違いないようです。
Uターンして戻ります。
すると向こうから、先ほどお尻丸出しで小用を足していた人が、支援の人と一緒に歩いてきます。
とても楽しそうに歩いてます。
ひとまず先ほどの道まで戻りました。
破線の入り口のところです。
その道を今回はずっと進んでいきます。
破線ルートです。
まずは、長尾根山という山の山頂を目指します。
長尾根山は、標高273メートルの山です。
五常山は、長尾根山の向こうにあるはずの山です。
破線ルートの道のりを歩きます。
破線ルートなので、人が全然いません。
こういう人があまり通らない道は、動物が出てくる可能性が高くなります。
気をつけながら進まなければいけません。
しかし、人がまったくいなくて、とても静かで、とても雰囲気がある道のりです。
巨大なヒノキが生えています。
スギ、ヒノキ、コナラ、その他の木、が生えている道のりです。
破線の道は静かです。
人気がありません。
貸し切り状態です。
その中を静かに歩きます。
色々な木を見かけます。
木をじっくり見ながら進みます。
急ぐことはありません。
ゆっくり、のんびり進みます。
歩きながら、とある人間関係について考えます。
あれこれ考えます。
そして思います。
人間の心というのは、なんと複雑にできているのか。
自分を客観的に見るということが、なんと難しいことなのか。
私のしたこと、私がされたこと。
誰が正しくて、誰が間違っていたのか。
どうすればよかったのか。
もっと他のやり方もあったのか。
どうしてこういうことになってしまったのだろう。
自分に正直にならなければいけません。
そうしないと、答えは得られません。
でも、正直なつもりなのですが、それでも正直になりきれていない部分もあり、その部分が致命的なミスになり、真相から遠ざかることもあります。
一体何がどうなって、こういうことになっているのか。
それが、複雑に入り組んでいます。
でも、山道を歩きながら、ウソをつかないようにあれこれと自分の現状を点検し続けていると、なんとなく、すべてがなるようになっているようにも思います。
誰かが百パーセント悪いという話でも、無いと思います。
すべてはなるようになっている。
過去の色々な判断も、すべて理由があった。
理由があって、理由があって、流されて、流されて、今がある。
すべてがなるようになっているような気もします。
でもそうではないのかもしれません。
そこはよくわかりません。
もっとやりようがあったのか。
もっと良いやり方があったのか。
そのあたり、とても難しく感じます。
そこには色々と、難しい問題があるようにも思います。
それで結局、そういう難しい問題を考えるのも大変で、だから結局、すべてはなるようになった。
そういうことじゃないか。
そんな風に思うのです。
すべてはなるようになっているのではないか。
そんな風に思うのです。
何をすべきだとか、何をしたいとか、そういうことも、コロコロ変わります。
でも山道を歩いていて、大きなヒノキを見て、静かな道を歩いていて、間違っているのかもしれませんが、でもとりあえず、すべてはなるようになっているのではないかと考えて、ちょっと気分が晴れました。
少し気分が楽になった気がします。
すべてのことが人に話せば正しく伝わるとは限りません。
どうしても伝わらないこともあるのです。
理解を得られないこともあります。
正当化できないこともあります。
みんなおそらく、何かしら問題を抱えながら生きているのではないでしょうか。
他の人はみんなお気楽に生きているように見えるかもしれません。
しかし実際は、そんなにお気楽に生きている人なんて、実は一人もいないのかもしれません。
みんな何かしら、問題を抱えながら生きているのかもしれません。
しばし歩くと、長尾根山の山頂に到着しました。
眺望は特にありませんでした。
長尾根山の山頂には、木に板っきれが三つついていて、それぞれに「長尾根山 273M」と、書かれています。
さて先に進みます。
誰もいない道のりですが、ときどき後ろから人が来てるような気配を感じて、何度も後ろを振り返ってしまいます。
でも誰もいません。
でも、破線の道のりでも、道は道です。
人が通ることはあります。
だから、独り言などは、あまり大きな声にならないように、気をつけながら歩きました。
大きな声で独り言を言ってるときに、人に会ったら、気まずいことこの上ありません。
だから、いつ人に会っても大丈夫なように、独り言は口に出さず、心で思うように気をつけながら、道を歩いていきました。
そんな風に、しばらく歩きました。
色々と樹木を観察しました。
いろいろと、自分の抱える問題について考えました。
もう充分楽しめたなと思います。
歩き始めてしばらくは、今回の登山はあまりにも短かすぎるのではないかと思い、しばらくずっと歩こうかとも思ったのですが、樹木もたくさん見れたし、たくさん考え事もできたし、もう充分です。
お腹いっぱいです。
このくらいの軽めの登山が丁度よいなと思います。
そんな風に思いながら、歩いていました。
すると上から、人が下りてきました。
げ、人だ。
上から降りてきた人は、途中で止まりました。
私に気付いたようです。
こんな人が通らない道で人に会うと、ちょっとギクっとします。
でもギクっとしてるのは、たぶんお互いさまです。
上の人は止まっています。
私が通り過ぎるまで、歩くのを中断するつもりのようです。
私はじわじわとその人に近づきます。
そして声がムリなく届く距離になってから、「こんにちは」と、声をかけました。
しかし無視されました。
三十代くらいの女性のようです。
大人しそうな感じの人でした。
こんな人がいない道で、私のような巨体の男性と出くわし、警戒して、怯えてもいたのかもしれません。
そのため、挨拶をしても無視したのでしょう。
私はその心中をおもんばかりながら、静かに通り過ぎました。
まあ確かに、下手に挨拶を返してしまうと、またさらに色々と話しかけられることもあります。
しかし挨拶の段階で無視すれば、これ以上話しかけれられることもありません。
挨拶を返さない人とは、基本的にはさらなる会話には発展しないからです。
だから挨拶されても無視するというのも、一つの選択肢として、ありだとは思います。
無視された私は、多少は不快な思いをしましたが、女性が一人で誰も人が通らない道を歩いていて、私のような巨体の男性と出くわしたのだから、その警戒心は理解できます。
挨拶を返さなかったしても、それはそれで、別に仕方がないかなと思います。
昨日も、女性のソロと出くわして、その時は、挨拶をすれば、挨拶を返してきました。
その女性は、50代後半か、60代前半くらいの人だったと思います。
さて、先に進みます。
しばらく進むと、五常山の山頂に到着しました。
五常山、確かにありました。
山頂ではスギの木に白い板っきれが釘打ちされていました。
その板っきれに、「五常山 305M」と、書かれていました。
山頂は木に囲まれています。
眺望は特にありませんでした。
さて、五常山の山頂も踏んだし、長尾根山の山頂も踏んだし、もう充分です。
樹木の観察も存分に堪能しました。
心にひっかっかる色々なもやもやしたものも、かなりすっきりしました。
もう充分です。
家に帰ります。
というわけで、下山します。
しばし先に進みます。
そして、下っていく道に出ます。
しかしその道、スギの木が倒れていて、道をふさいでいます。
人が意図的に「この道は通行できません」というメッセージを、木を倒すという形で伝えることもあります。
今回もそれかと思いました。
でも、その道を下らないと、どうやって下山すればいいのかと、迷います。
他に下山道はありますが、かなり遠回りになりそうです。
やっぱりその道を行きたいところです。
よく見ると、スギが倒れているのも、「通行止め」という意味では無いようです。
単に、スギが倒れているだけのようです。
別に通れなくはありません。
やたらと木が倒れていましたが、気にせず下山の道を進みます。
しばらく歩くと、とても歩きやすい道に出ました。
静かで、広々とした道です。
のんびり、ゆっくり歩きます。
なかなか気持ちの良い道です。
そんな道を下っていると、紅葉に出くわしました。
それも、モミジです。
まだモミジの紅葉、残っていたか。
光の当たり具合で、かなり紅葉が美しく照らされています。
その美しい光景を写真に何枚か収めました。
モミジの紅葉はそのあとにも出てきました。
本当にモミジかなと思って、じっくり葉を観察しましたが、やっぱりモミジです。
でも、赤くはならないみたいなのです。
通常モミジは、黄色、オレンジ、赤、と変化していくと認識していますが、そのあたりのモミジは、オレンジ止まりで、赤まで行かないようです。
これは通常のモミジではないかもしれないと思って、葉をよく見ると、やっぱりちょっと、よく見るイロハモミジとは、少し違ったモミジなように見えます。
これは違うモミジかもしれない。
私が認識できるのは、イロハモミジ、オオモミジくらいです。
今回見かけたモミジは、その二つとは違うモミジなのかもしれません。
私はそう思い、そのモミジの樹肌とか、全体像とか、たくさん写真に取りました。
家に帰ってから、調べてみようと思ったのです。
どうもイロハモミジでもオオモミジでもない、違うモミジみたいなのです。
モミジの葉も四枚ほど、持って帰りました。
そして家に帰って調べてみたのですが、それでもやっぱり、そのモミジはイロハモミジだったみたいなのです。
私の家にある本に載っていないモミジだったのかもしれません。
少なくとも家にある本を見て、一番その葉の形に近かったモミジは、やっぱりイロハモミジだったのです。
うーむ、よくわからない。
どうもモミジは難しい。
モミジもいろんな種類があるみたいですが、なかなかそれらを判別するのは難しく思います。
さて、先に進みます。
のんびりぶらぶら歩きます。
で、ちょっと不思議なことがあります。
その下山道で、水晶山、愛宕山という山を通りすぎるはずなのですが、そんな山はまったく見かけませんでした。
どうも合点がいきません。
どうもそのあたりの矢印で、ふに落ちないところがあったのです。
さきほど、分岐点に出て、下山の道から、下山してきました。
そこでは、スギが倒れて道が塞がれていました。
その地点で、右側に水晶山、愛宕山があるという矢印を目にしたのです。
でも下山の道は、左側の道です。
だから方向が、まったく逆なのです。
地図とはまったく逆なのです。
話がややこしくなってきました。
要するに、地図が間違ってるかもしれません。
下山道で、水晶山や、愛宕山は、見かけませんでした。
あるいは私は、違う道から下山してきたのか。
どうもすっきりしません。
そのあたりの道について、謎が残ってしまいました。
その下山道を歩き続けると、あっさりと車が通る道路が見えてきました。
あれ? もう終わり?
と、思ってしまいました。
思いのほかあっさりと下山の道は終わりになりました。
さて、電車の時刻を調べます。
28分後に、武蔵横手駅を出発する電車があります。
で、グーグルマップで調べると、その地点から武蔵横手駅まで、9分のようです。
余裕で間に合いそうです。
そして9分間歩き、武蔵横手駅に到着しました。
私は駅でトイレを済ませから、お茶を少し飲んで、昆布おにぎりを二つとも食べました。
それから自動販売機で温かいお茶を買って、それを飲みながら電車を待ちました。
他の登山者も、ぞくぞく駅に集まってきました。
まだ14時くらいだったと記憶しています。
他の人たち、どこの山に登ったのか、ちょっと気になります。
電車が来たので、電車に乗りました。
東飯能駅で乗り換え、拝島駅でまた乗りかえ、最寄り駅まで帰ってきました。
電車の中では読売新聞を読んでいましたが、眠くてなかなか読めませんでした。
最寄り駅に戻ってきて、新聞はゴミ箱に捨てました。
そして、家の近くのスーパーによりました。
そして、牛スジ肉、鶏砂肝、大根、ニンニク、ポテトチップス、ベビースター、牛乳を買いました。
美味しそうな大根が売っていたので、ついつい大根を買いました。
大根と、ニンニクと、スジ肉と、砂肝で、スープを作ろうと思いました。
家に帰ってきて、炊飯器の保温ボタンを押して、冷や飯を温めました。
そして鍋に水を入れ、火にかけました。
そしてその鍋の中に、切ったスジ肉と、砂肝を、せっせと投入しました。
その後、にんにくを三玉、全部皮をむいて、潰してから、鍋にせっせと投入しました。
さらに、大根を小さめに切ってから、それもせっせと鍋に投入しました。
そして鍋の中に、しょうゆを入れました。
これで美味しくなるだろうか。
一時間、煮ました。
そして食べてみました。
味が薄くて、美味しくありませんでした。
だから、しょうゆをまた入れて、塩もたっぷり入れました。
これで味もついて、多少は美味しくなるでしょう。
その他にカップラーメンとポテトチップスも食べました。
さて、今回の登山は、こんな感じでした。
X社から仕事の依頼をしてもらっていないので、明日もヒマです。
明日も登山に行くかもしれません。
あるいは、明日はのんびり休むかもしれません。
登山に行くかどうかは、明日の朝の気分で決めようと思います。
でもなるべく登山に行く方向性で、なるべく早く起きれるようにできればと思っています。