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御春山の山頂には傷を癒す心優しき樹木たちが落ちている
投稿日
2020/12/25
こんにちは。
登山好きな47才のフリーランスプログラマです。
私は登山サークルを運営しています。
運営しているといってもここ最近、ずっとサークル登山はできていません。
なかなか人が集まらないという状態です。
そんな中、私は積極的に登山に励んでいます。
サークル登山はなかなか開催できないような状態ですが、それでも私のほうはせっせと登山に励んでいる毎日です。
なぜ山に登るのか?
それには色々と理由があります。
その一つの理由は、私の心が暗黒状態であるということです。
その心の暗黒状態を、登山をすることで改善させたいと思っています。
私は、とある人たちを憎んでます。
恨んでます。
その人たちは誰かというと、以前に住んでいた賃貸マンションの騒音住民です。
そのマンションはペット禁止のマンションなのですが、上の階のカップルが犬を飼っていました。
その犬がとてもうるさいのです。
部屋中を走り回ったり、ずっと吠え続けたりします。
ひどい時は二時間以上、吠えっぱなしです。
私はずっと我慢していましたが、ついに我慢の限界がきて、管理会社に苦情を入れました。
しかし管理会社の管理婆は、何も対応してくれませんでした。
それで仕方がないので、上の階の人に直接苦情を言いに行きました。
すると、スキンヘッドでガラの悪いイレズミ男が出てきました。
私は低姿勢で犬がうるさくて、とても迷惑しているとイレズミ男に伝えました。
しかしイレズミ男は、「大家に許可もらってる。おまえに文句言われる筋合いはない」と、言ってきました。
いくら犬の騒音がうるさいのでなんとかしてくれとお願いしても、「おまえに文句を言われる筋合いはない」の一点張りです。
それで仕方なく、「管理会社に相談して、騒音が改善されないようだったらまた来ます」と言って、私は引き下がりました。
その翌日です。
私の部屋のチャイムがなりました。
そしてドアを開けてみると、ヤクザみたいな人がいました。
そのヤクザ男は、ドアを閉められないように、ドアの前に体を入れてきました。
横を見てみると、昨日のイレズミ男もいました。
それでヤクザ男はわめき散らしました。
「われ、カタにはめたろかコラ!」とか、言われました。
その他にも、いろいろと言われました。
脅し、脅迫、恫喝をされました。
それがすごい迫力なのです。
私は殺されるのではないかと思い、足が震え、腰が抜けそうになりました。
「がたがた文句言ってたら、また来るからな」と言って、ヤクザ男とイレズミ男は去っていきました。
とても恐ろしい二人でした。
もう二度と来てほしくないと思いました。
管理会社には何度も連絡しました。
どうやら上のイレズミ男は大家の知り合いらしいです。
それで大家がペットを特別に許可したらしいのです。
管理会社の管理婆は、「大家が許可したんだからしょうがないでしょ!」と、怒鳴ってきました。
イレズミ男から怒鳴られ、ヤクザ男から怒鳴られ、管理会社からも怒鳴られるという、とても理不尽な状況になってしまいました。
そして犬の騒音は、ますますひどくなる一方です。
夜に犬を部屋中に走らせて、どたどた音がして、ワンワンと吠え、カップルは楽しそうにキャッキャと笑っていました。
それを毎日聞かされ、管理会社に苦情を言っても解決しない、直接苦情を言いにいっても解決しないという状態になってしまいましたので、私は泣き寝入りをして、引っ越しをすることにしました。
二年前に、そんなことがありました。
そして今、二年が過ぎました。
そして今、私は彼らのことをひどく憎んでいます。
恨んでいます。
この恨みや憎しみは、永遠に消えないと思います。
何度生まれ変わっても、その恨み、憎しみは残ってると思います。
そのくらい彼らのことを恨み、憎んでます。
二年たっても、その憎しみは消えません。
思い出すたびに、憎しみがよみがえります。
まったくああいう人たちは、一人もいなくなってほしいです。
ああいう人たちは、刑務所に入ってほしいです。
そして一生刑務所から出てこないでほしいです。
そういうとても理不尽なことがあったので、なんかとても気持ちがもやもやします。
心がとても傷つきました。
トラウマになりました。
その結果、私の心は暗黒になりました。
彼らへの怒り、憎しみでいっぱいです。
可能であれば復讐したいのですが、彼らはとても怖い人たちですし、誰に相談しても、「相手にしないほうがいい」と言われます。
彼らのことを訴えてやろうかとも思って、弁護士先生や司法書士の先生、百人くらいに連絡して、相談したのですが、弁護士先生も司法書士の先生も、誰も対応してくれませんでした。
対応してくれる司法書士の先生が見つかったと思ったら、その翌日には、「やはり色々と案件を抱えているので、こちらの案件は対応できません。すみません」と言われてしまいました。
彼らにさんざん脅され、脅迫され、恫喝されたのに、私のほうは何も彼らにやり返すことができないのです。
やられ放題になるばかりで、復讐の手段が何もないのです。
復讐というと大げさですが、法廷の場で、彼らがいかに極悪なのか、ひどいのかを、思う存分ぶちまけたいと思ったのですが、弁護士先生も、司法書士の先生も、一人も助けてくれる人がいないのです。
こんな理不尽な話があるでしょうか。
善良な市民は、ああいう極悪人に脅され、脅迫され、恫喝されても、我慢して泣き寝入りするしかないみたいです。
実に悔しい思いをしました。
永遠に消えないくらいに、彼らのことを憎い、恨んでます。
しかし怒りや憎しみは健康に悪いです。
それに心が憎しみでいっぱいだと、顔にでも出ますし、雰囲気にも出ます。
そしてギスギスした人間になってしまいます。
そして人が離れていきます。
だから、憎しみは解消することが望ましいです。
彼らに対する憎しみは永遠に消えませんが、それでも気持ちを切り替えて、明るく楽しく、健全に、健康に、毎日を過ごしていかなければいけません。
そうしないと、人はみんな離れていくし、絶対に幸福にはなれません。
というわけで、私は心も体も健康になりたいと思い、登山に励んでいます。
登山で気を晴らし、暗黒の心を健全で健康な心に変えていく必要があります。
というわけで、今日も登山に行ってくることにしました。
プログラミングの仕事のほうは、X社から依頼してもらっています。
X社にはいつも大変お世話になっています。
昨日は一日、そのX社から依頼された仕事をしていました。
そして不明点が出てきたので、昨日の夕方、そのことについて問い合わせをしました。
その問い合わせへの回答が来るまでは、仕事はストップです。
本当は問い合わせなどせずに、自分で勝手に判断して、仕事を進めてしまえば、たくさんの時間働くことができます。
私は時給で働いているので、たくさんの時間働いたほうが多くの給料がもらえます。
しかし不明点が出てきたときは、しっかり、しつこく、確認したほうがいいと思っています。
「しっかり、しつこく」、確認する。
それを私は心がけています。
仕事は在宅勤務なので、顔を合わせて打ち合わせする機会はありません。
連絡は、チャットだけのやり取りです。
だから特に、確認は大事だと思っています。
ちょっとでも不明点があったら、しっかりしつこく確認する。
そのようにしていくことを心がけています。
というわけで不明点が出てきてしまったので、問い合わせをすることになりました。
そしてその回答が来るまではヒマになってしまいました。
だから今日は登山に行くことにしました。
今日は6時50分に起きました。
かなり早起きできました。
朝起きたとき、登山には行きたくないと思いました。
このままずっと寝ていたいと思いました。
それでまた寝ようかと思ったのですが、ここでまた寝てしまうと、次に起きるのは10時くらいなるかもしれません。
10時に起きてしまうと行ける山も限られてしまいます。
それで迷いました。
どうしたものか。
登山に行くべきか。
それともこのまま寝続けようか。
そもそもなぜ、登山に行くのか。
別に登山に行きたいわけでもありません。
でもなんとなく、いつも登山に行ってるので、今日も登山に行かなければいけない。
みたいな感覚で、登山に行く流れになっています。
登山に行くよりも、他にすることがあるのではないか。
別に登山にいかなくても、散歩したいのであれば近所をほっつき歩けばよいのではないか。
色々考えたのですが、それでもやっぱり、今日も登山に行くことにしました。
というわけで、布団から出ました。
そして、暖房をつけました。
そして、温かいお茶をわかしました。
お茶を飲みながら、今日はどの山に行こうかと考えました。
扇山に行こうかと思ったのですが、X社からの返事が今日来るはずです。
それに今日は金曜日です。
X社からの連絡は、土日祝日は来ません。
今日は連絡があると思いました。
そのため、今日は軽めの登山にしておこうと思いました。
それで選択した山が、御春山でした。
四方津駅から登れる山です。
とても軽めの山です。
四方津駅から歩いて、1時間10分くらいで御春山の山頂についきます。
そしてまた、1時間15分くらいで駅に戻ってこれます。
そんな軽めの山です。
今日はとりあえず、その山に登ろうと思いました。
まずは登山の支度です。
ザックにザックカバー、レインコート、チェーンスパイク、軍手、ヘッドライト、ゼリー飲料、ドライマンゴー、干し柿、ビニール袋、コンパス、地図、ポケットティッシュ、お茶を入れました。
そして服を着て、外出しました。
家の近所のコンビニで産経新聞とパンを三つ買いました。
そして最寄り駅のホームで電車に乗りました。
立川駅、高尾駅で乗り換えて、四方津駅まで移動しました。
トイレは家で済ませました。
四方津駅のトイレでも、小用を足しました。
しかし四方津駅のトイレを見てみると、和式トイレでした。
私は和式トイレは嫌いです。
洋式トイレの方が良いです。
どこかに多機能トイレがあるのかもしれませんが、私が見た限りでは、四方津駅のトイレは和式トイレであったと記憶しています。
さて早速登山開始です。
登山といっても、これから長々と道路の道のりが続きます。
30分くらい歩いて、登山口に到着して、さらに40分ほど登ると、御春山の山頂に到着します。
まずは登山口まで歩きます。
途中、四方山荘という表札の建物を見かけました。
こんなところに山荘があるのかと思ったのですが、人が住んでいる気配をあまり感じない建物だったので、営業はしていないのかもしれません。
先に進みます。
車が通る道路の道のりです。
道路に歩道はなかったのですが、車の量は少なかったので、あまり怖いとは思いませんでした。
わりとのんびり歩く事ができる道のりでした。
駅から歩き始めて15分後くらいでしょうか。
地図アプリと地図を見ながら、慎重に進んでいます。
地図アプリを見てみると、まだ登山口に着くまではしばらく歩くようです。
けっこう腹が減ってきました。
それで、歩きながらパンを食べることにしました。
ザックをいったんおろし、コンビニで買ったパン三つが入ったビニール袋を取り出しました。
そしてパンを食べながら、のんびり歩きました。
車が通る道路ではあるのですが、けっこうのんびりした気持ちの良い道のりです。
そんな道のりを歩きながら食べるパンは、格別に美味しく感じました。
登山口に着くまでに、パンは三つ全部食べました。
パンを食べるとトイレが心配です。
だから普段は登山の前には、食事はしません。
しかし今回は短い登山です。
すぐにトイレにも入れるだろうと思ったので、今日はパンを食べました。
本当は家で食事をするのが一番です。
そうすれば、山の最寄りの駅でトイレをすれば、万全の状態になります。
しかし、朝は食欲がないのです。
食欲がわくまで、しばらくかかります。
そして私は、食欲が出てから食べたいのです。
食欲がないのにムリして食べるのは、あまり好きではありません。
パンを食べ終えてしばらく進むと、大野貯水池というところに来ました。
巨大な池です。
地図を見ると、大野貯水池のところには、「冬期水鳥飛来」と書かれています。
確かに池には、アヒルでしょうか、カモでしょうか、そのような鳥が何羽もいました。
たぶん、カモだと思います。
あと、白鳥らしき鳥も見かけました。
その池に到着して、看板のほうに進んでいると、向こうから不審なおじさんがこちらにやってきました。
まっすぐ私のほうにやってくるのです。
なんだ? と思いました。
私はそのおじさんの接近に気付かないふりをして、看板に近づきました。
そして、急いで看板を写真に撮りました。
看板は二つあったので、それを二つとも写真に収めました。
ぐずぐずしてはいられません。
不審なおじさんが私に急接近中です。
なんか、まっすぐ私に向かって歩いてきているようです。
どうも雰囲気がおかしいのです。
なんか良くないことを言ってきそうな気配があります。
違ってたら申し訳ないですが、ホームレスの人かもしれません。
前にあんな感じの人が近づいてきたときがあります。
「タバコ持ってる?」と聞かれたり、「食べるもん持って無い?」と聞かれたりした記憶があります。
そういう人たちと、同じような雰囲気の人でした。
それで私は、そのおじさんから話しかけられる前に、急いで登山口に逃げ込みました。
まだついてくるだろうかと思って心配しましたが、おじさんは登山道まではついてきませんでした。
そのおじさん、単にそのあたりに住んでいる人だったのかもしれません。
しかしその接近の仕方に、なにか不穏なものを感じました。
それで私は逃げるようにその場から離れたというわけです。
さてそこから四十分も歩くと山頂に到着します。
そのあたりは、かなり良いところみたいです。
野鳥の種類も多そうです。
イタヤカエデ、ヒノキ、カシ、シデ、コナラ、ヤマザクラ、ネズミサシ、モミなど、樹木の種類も多そうです。
イタヤカエデに注目です。
カエデといえば、モミジです。
モミジは、イロハモミジと、オオモミジしか私は認識できていませんが、このあたりにはイタヤカエデが生えているようです。
もう紅葉の季節ではありませんが、イタヤカエデはぜひ見たいと思いました。
先に進みます。
登っていきます。
秋葉社、金比羅宮、天王宮などのお社を見かけました。
休憩場所もあります。
景色もなかなか良いです。
なかなか気持ちの良い道のりです。
そんな道を登りながら、私はイレズミ男やヤクザ男のことを考えていました。
ムカムカします。
やっぱりこの憎しみは、永遠に消えないだろうと思います。
彼らからされた仕打ちを思い出し、ムカムカします。
許せない気持ちで心がいっぱいになります。
そんなとき、樹木が私を慰めてくれました。
コナラ。
木にそう名札がついています。
いつもコナラだと思っていた木は、確かにコナラでした。
ヒノキ。
シデ。
ヤマザクラと出てきます。
いつも見るこの木、「シデ」という名前だったのか。
なるほど。
また一つ、樹木に詳しくなりました。
まったく樹木たち、とてもいい奴らです。
彼らは無口です。
そして、誰にも迷惑かけません。
彼らはとても優しいです。
私を癒してくれる生き物です。
樹木たちの優しさに触れ、私の傷ついた心が癒されます。
樹木や風景を見ながら、登っていきます。
山頂まで、あと5分のところまで来ました。
そのときです。
ぐ、トイレに行きたい。
トイレに行きたくなってしまいました。
やばい、やばい。
私は早歩きになります。
山頂に到着しました。
なかなか景色が良いです。
なかなか気持ちの良い山頂です。
にもかかわらず、私はもう、トイレに行きたいばっかりです。
急いで下山しなければ。
地図を見ながら歩きます。
ぐー、やばい。
汗が出てきます。
どんどん汗が出てきます。
山頂から45分歩けば、トイレがあるようです。
そこまでの我慢だ。
下っていきます。
汗びっしょりです。
もうこうなってしまうと、樹木や風景を楽しむ余裕もありません。
ただひたすら下山の道を進みます。
やっぱりパンを食べるべきではなかった!
それを後悔しました。
パンを三つも食べてしまいました。
一つにしておくべきでした。
そのあとは、トイレを我慢するとても苦しい道です。
汗びっしょりになって、進んでいきます。
そんな風に歩き続け、下の道路に出ました。
今回は実に早く終わった登山です。
とにかくトイレの場所まで急ぎます。
しばらく歩きます。
すると念願の、トイレがありました。
私はトイレに飛び込みました。
和式と洋式の両方がありました。
私は洋式のほうで、トイレを済ませることができました。
ふー。
やばかった。
ほっとしました。
やっぱりトイレは危険です。
登山のとき、トイレは本当に注意すべきです。
余程途中の草むらで済ませてしまおうかと思いました。
なんとかトイレまで間に合いました。
そのあとは、全身の力が抜けたような状態で、ふらふら、だらだらと駅に向かいました。
大野貯水池に来ている水鳥たちの姿も目を楽しませてくれます。
白鳥みたいな鳥も見かけました。
そのまま進みます。
すると、登るときに出くわした、あの不審なおじさんが、他のおじさんと話をしているのを見かけました。
別にホームレスの人ではないのかもしれません。
単にこのへんに住んでいる人だったのかもしれません。
私はそのおじさんを見かけてギクリとしましたが、今度はそのおじさんは私には目もくれませんでした。
さて、次の電車は何時だろう。
30分後です。
そして、グーグルマップでここから駅までの徒歩の時間を調べます。
22分のようです。
どうやら30分後に間に合いそうです。
駅に向かいます。
随分早く登山が終わってしまいました。
トイレにもいけて、一安心です。
まだ時間もたっぷりあるし、四方津御前山という山にも登って帰ろうかなと、ちょっと思いました。
駅から55分で登れる山のようです。
かなり近いところにある山のようです。
往復1時間40分くらいの登山です。
この山に登るためにわざわざ高い交通費を払って四方津駅まで来るのももったいないので、今日、四方津御前山にも登って帰ろうかなと思ったのですが、やっぱりやめておきました。
また改めて登りに来ます。
軽めの登山がしたくなるときがきっと来ると思うので、そのときにまた、四方津御前山に登りに来ようと思います。
しばし歩き、駅に到着しました。
電車が来るのは、5分後です。
しばし待っていると、電車が来ました。
私は電車に乗り込みました。
四方津駅で電車に乗り、まずは高尾駅まで移動しました。
それから立川駅に移動しました。
今日はクリスマスです。
立川駅で、チキンを買おうかどうか迷いましたが、結局買いませんでした。
立川駅で電車に乗り、羽村駅まで移動しました。
そして羽村駅の駅前の西友を覗きました。
クリスマスなので美味しい惣菜が売っているのではないかと思い、惣菜コーナーに行ってみたいのですが、いまいち食べたい惣菜がありませんでした。
それで何も買わずに、西友を後にしました。
そのあとも、ケンタッキーフライドチキンとか、ミニストップとか、ファミリーマートとかに寄ってみました。
セブンイレブンにも寄ったような気がします。
それでチキンを買おうかと迷いましたが、やっぱりやめていきました。
羽村駅から家まで歩いて帰りました。
途中、スーパーに寄りました。
そのスーパー、先日閉店したスーパーなのですが、今日は普通に営業していたのでびっくりしました。
もしかして夢をみてるのではないかと思ってしまいました。
だっておかしいのです、
だってそのスーパー、スーパーオザムですが、先日、確かに閉店したのです。
でも今日通りがかってみると、普通に営業しているので、びっくりしてしまいました。
ひとまず、そのスーパーで色々買ってきました。
鶏むね肉、ロースハムのかたまり、こまぎれ豚バラ肉、牛乳を買ってきました。
惣菜コーナーでチキンを買おうかと思ったのですが、どうも割高なように思えました。
それで別にクリスマスだからといって、ムリしてチキンを買わなくてもいいだろうと思い、いつもと同じ感覚で買い物をしました。
ロースハムのかたまりは、この時期だけの限定商品のようです。
800グラムのロースハムのかたまりが、1080円でした。
賞味期限は2021年2月3日なので、かなり長く保存がききます。
それらの買い物をして、家に帰ってきました。
ふとスマホを見ると、X社のSEさんが連絡がきていました。
質問に対する回答です。
回答を見て、なるほどと思いました。
不明点が解決できました。
これで仕事の続きができそうです。
家に帰ってきて、まずは腕立て伏せと腹筋をしました。
ヤクザ男とイレズミ男、まだどこかで会うかもしれません。
そのときに、暴力を振るわれてしまうかもしれません。
そのときに、正当防衛で戦おうと思ってます。
それに備え、腕立て伏せと腹筋で、体を鍛えています。
とはいっても、ヤクザ男はプロです。
以前に部屋に怒鳴り込んできたときも、わめき散らしたり、怒鳴ったり、脅迫したり、恫喝したり大変でしたが、手は出してきませんでした。
法律に触れることは避けているみたいでした。
巧妙で、ずるがしこいのです。
実はそのとき、私はICレコーダーで録音していました。
それで、その人たちから脅迫されている証拠を残そうと思ったのです。
しかしなんということでしょうか、後から見てみると、ICレコーダーが止まっていたのです。
私はヤクザ男からさんざん脅されました。
名誉棄損とかも、あったと思います。
脅迫、恫喝、名誉棄損、さんざんな目に合いました。
そのときに、ヤクザ男の名前も聞いて、ICレコーダーに記録できたと思っていたのです。
それが後から見てみると、ICレコーダーが止まってしまっていたのです。
これには本当にがっかりしました。
その証拠が残っていれば、訴えることもできたかもしれないし、警察に持っていけば、脅迫、恫喝されたことが、一目瞭然だったと思います。
しかしそのICレコーダーが、止まっていたのです。
もしあのときのやり取りが記録できていたとしたら、どうしていたでしょうか。
あの怖い人たちを、訴えていたでしょうか。
でも私は貧乏ですし、事なかれ主義ですし、争いごとは嫌いですし、それでも結局、泣き寝入りしていたと思います。
でもあのときICレコーダーが止まっていたのは、本当に残念でした。
あの人たちは、本当に憎いです。
憎い、憎い、憎い!
しかしまあ、そんな憎しみでいっぱいの私の心を、御春山の樹木さんたちが、たっぷりと慰めてくれました。
それでだいぶ癒されました。
あの人たちを憎む気持ちは永遠に消えませんが、それはもう致し方ないことだと思います。
あの人たちは本当に許せない人たちなのです。
家に帰ってきて、彼らとの次の対決に備え、腕立て伏せと、腹筋で体を鍛え、先日作ったニンジンのシチューに、鶏むね肉と鶏皮を焼いて、キャベツも加えて焼いて、それをニンジンのシチューに加えました。
そして、ニンジン、鶏むね肉、鶏皮、キャベツが具の、シチューを食べました。
そのあと、先日買ったゴマせんべいも食べました。
今日の登山はそんな感じです。
人生には、世の中には、理不尽なことがたくさんあります。
私だけではないと思います。
誰もがたくさんの理不尽に耐えながら生きているのだと思います。
ヤクザ男やイレズミ男みたいな極悪人は、一人もいない世の中になってほしいです。
でもそういうわけにはいかない。
ああいう人たちは、ゴロゴロいます。
そんな中、生きています。
私だけでなく、誰もが理不尽な目にさんざん合いながら、それでも善良な市民として、頑張って生きているのだと思います。
私も理不尽に負けず、頑張って強く明るく、生きていきたいと思っています。
そのために登山をして、身も心も健康になりたいです。
健康になって、幸福になりたいです。
私は私の幸福をしっかりつかみ、健康寿命が長い、充実した人生を送りたいと思っています。
私も47歳になりましたので、人生の半分は過ぎていると思います。
残りの半分は、充実した人生にしたいです。
そのために登山をして、心も体に健康にしていきたいです。
とりあえず、X社の仕事が残ってます。
今日、終わるかもしれません。
あるいは、明日までかかるかもしれません。
とにかく仕事を早く終わらせて、また登山に行きたい。
そのように思っています。