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四方津御前山の山頂には登山早起き不要説が落ちている
投稿日
2020/12/29
こんにちは。
登山サークルを運営している47才のフリーランスプログラマです。
プログラミングの仕事はいつもX社(仮名)から依頼してもらっています。
X社にはいつも大変お世話になっています。
X社のほう、どうやら年末年始の休みに入ったようです。
依頼された仕事を終わらせて、12月25日に「終わりましたので、ご確認お願いします」と連絡したのですが、それに対する返事が来ません。
メッセージを見てはいるようです。
既読になっています。
年末年始の休みに入ったのなら入ったで、そう言えばいいのにと思います。
でもまあいつもの事です。
X社の人はあまりマメに返事を返してきません。
それはまあ仕方がないことです。
今わたしは、X社から養ってもらっている状態です。
X社から切られたら無収入になってしまいます。
そして次の仕事なんて、そう簡単に見つかるものではありません。
私は今年の2月から8月までは、完全に無収入でした。
100社以上求人に応募しましたが、すべて不採用でした。
それで私が仕事を見つけるのはどれほど難しいか、それを痛感しています。
だから今は、しっかりとX社にしがみつくしかありません。
X社の対応が少々気に入らなくても、それは我慢しなければいけません。
それくらいの我慢もできないようでは、もう社会人として失格です。
収入があってこそ、社会人なのです。
いくら偉そうなことを言っても無収入になってしまったら、そこでもう社会人としては失格になってしまうのです。
このような状況なので、私は本来はもっと仕事の勉強を頑張るべきです。
プログラミングの勉強に励むべきです。
でも現在、X社に養ってもらっている状態ですし、お金も多少は手元にあります。
だから今は財布に多少の余裕があります。
だから最近、積極的に登山に励んでいます。
一応登山サークルを運営しているわけですし、今までずっと登山をやってきているので、今後もしっかり登山をやっていきたいと思っています。
登山は老後の趣味としても良いと思っています。
生涯現役、介護不要。
そんな老人になることを目指しています。
死ぬ日まで、ボケずに健康に、過ごしていきたいと願っています。
健康寿命の長い人生にしていきたいと思っているのです。
このように最近は登山に励んでいます。
しかし基本的に、お散歩感覚でできる、軽めの登山ばかりです。
どうもきつめの登山をするのは、億劫です。
すぐに終わる、軽めの登山を最近は好んでいます。
登山をする目的は色々あります。
登山サークルを運営しているので、一応多少は登山に詳しくなった方がいいと思いますし、登山経験も豊富になったほうがいいとも思いますので、そのようになるように、義務的に登山に励んでいるという一面もあります。
前述したように、登山を老後の趣味にしたいので、若いうちから登山に励んでいるという一面もあります。
あと、登山好きな女性とお近づきになりたいという不純な動機のため、登山に励んでいるという一面もあります。
私の人生の目標は、色々あるのですが、その中で非常に大きいものとして、「ご婦人からの本物の愛情を獲得したい」という希望があります。
私は今までの人生で、母親以外のご婦人からは、本物の愛情を獲得したことがありません。
母親以外には、私のことを愛している女性は一人もいないのです。
このような状況なので、人生の目標として「ご婦人からの本物の愛情を獲得したい」という目標を持っています。
これは非常に難しい目標です。
これは不可能な目標なのかもしれません。
しかしそれを諦めたわけではありません。
今後も私なりに、その目標の実現に向け、励んでいきたいと思っています。
とはいっても、最近は婚活イベントに出たり、婚活アプリをしたりなど、そういう活動は一切していません。
最近やってるのは、登山することと仕事することくらいです。
その他の事は何もしていません。
そもそも仕事が一番大事です。
いつ無収入になってしまってもおかしくないような状況なのです。
貯金もほとんどありません。
老後の資金もありません。
お金の心配は、到底解消できません。
お金に関しては、私は一生涯苦労し続けるのはないかと思っています。
将来、生活保護のお世話になるかもしれません。
でもなんとかそんなことにならないよう、まだ若いうちに色々と頑張っていきたいと思っています。
今日は朝起きたとき、体が痛くて、登山に行く気にはなりませんでした。
登山に行くのであれば、早起きをしなければいけないのですが、今日は朝起きたとき、まだまだ寝ていたいと思いました。
そして、気の済むまでずっと寝てました。
一応昨日は早起きしようと思って、12時には寝たのですが、それでも今日の朝は早起きすることはできませんでした。
たっぷり寝て、ようやく起きました。
起きたとき、時刻は10時でした。
さて今日はどうしよう。
登山に行こうか、行くまいか。
しばし悩みました。
もう10時です。
行ける山も限られています。
高尾山にでも行くか。
そのように思い、ひとまずお茶を沸かしました。
そして昨日買っておいた大福を食べ、熱いお茶を飲みました。
高尾山も良いのですが、高尾山はもう、50回くらい登ってます。
だからまた高尾山に登るのは、あまり面白くありません。
できれば登ったことがない山に登りたいと思っています。
じゃあ、四方津御前山に登ってこようか。
そのように思いました。
四方津御前山はすごく楽な登山です。
四方津駅から出発して、往復して、1時間40分くらいでまた四方津駅に戻ってこれます。
だから13時から登り始めても、15時前には四方津駅に戻ってこれるのです。
うん、今日は四方津御前山で決まりだね。
私はそう決めて、登山の支度をしました。
ザックに、ザックカバー、ヘッドライト、レインコート、ゼリー飲料、お茶、ビニール袋、ポケットティッシュ、地図、コンパス、ニット帽を入れました。
今回のズボンはホームセンターで買ってきた、ポケットがたくさんついている作業用ズボンをはいていくことにしました。
たった1時間40分の登山ですし、わざわざ登山用のズボンをはいていく必要はないだろうと思いました。
服を着て、ザックを背負い、外出しました。
最寄り駅の前のセブンイレブンで、朝日新聞を買いました。
本当は東京新聞を買いたかったのですが、東京新聞は売り切れていたので、かわりに朝日新聞を買いました。
買う新聞はいつも気分次第です。
読売新聞が良いときもあれば、毎日新聞が良い時もあれば、産経新聞が良いときもあります。
その日の気分で、毎回違う新聞を買ってます。
駅の券売機で、スイカに二千円分チャージしました。
そしてホームに移動して、電車に乗りました。
立川駅、高尾駅と乗りかえて、四方津駅まで移動しました。
さて今日は四方津駅から登山開始です。
ああそうだ、今日は来る途中、マックでチーズバーガーを四つ買いました。
そして高尾駅で電車の待ち時間が30分くらいあったので、そのときにチーズバーガーをホームで四つ全部食べました。
トイレに関しては、家で済ませてきました。
四方津駅でも、小用を足しました。
四方津駅のトイレは、和式トイレです。
和式トイレではなるべくトイレをしたくありません。
もし洋式トイレだったら、念のためもう一度トイレをしていたかもしれません。
でも今回は駅から出発して、2時間もかからずにまた駅に戻ってこれるはずなので、それほどトイレの心配をしなくていいと思います。
四方津駅に到着したときは、確か12時すぎだったと思います。
12時20分くらいだったでしょうか。
そこから登山スタートです。
まずは登山口まで歩きます。
登山口までは、25分くらい歩くようです。
そして登山口から山頂までは、30分くらいのようです。
なんともイージーな登山です。
今日は楽勝です。
登山口に向かいます。
途中、なかなか見ごたえのある樹木を見かけました。
大きな看板も立ってます。
「鼓楽神社のウラジロガシ」という樹木のようです。
上野原町指定天然記念物らしいです。
なかなか味のある巨木です。
樹高は11メートル、目通りは3.2メートル、根回りは4.4メートルらしいです。
ブナ科アカガシ亜属らしいです。
今日は楽な登山です。
そんなに急ぐ必要もありません。
私はその、ウラジロガシとやらを、じっくり観察しました。
樹肌にも触ってみました。
何枚か写真も撮りました。
このように、気のなる場所とか、気になる木とかがあったら立ち止まってじっくり観察とかしたいので、やっぱり時間に余裕のある登山のほうが楽しいです。
きつい登山だと、先を急がなければいけないので、あんまりゆっくりしていられません。
登山の楽しみ方は色々あると思いますが、私は余裕を持って、のんびりと、登山していくというスタイルが、一番好きかもしれません。
ウラジロガシのある鼓楽神社も、ちょっと見物しました。
小さな神社で、あまり見るところもありません。
拝殿があって、鳥居があって、それだけの神社です。
さて、先に進みます。
のんびり歩きます。
暑くなってきたので、ジャンバーを脱ぎます。
後ろから人がきました。
スポーティーな格好をした、五十代くらいの人です。
私を追い抜いていきます。
トンネルをくぐります。
トンネル内にもしっかり歩道があります。
歩いていきます。
あそこを右に曲がるんだな。
迷うところはありません。
その道を右に曲がります。
そこにある建物を見上げます。
ほお、城のような立派な家だ。
こんな家に住めたら、どれほど幸せだろうか。
そんな風に思いながらその家を見上げ、写真にも取ります。
でもどうやら、その城のような家、お店のようです。
壁に「味処 桜扇」と、書かれています。
そこを通るとき、「タラバガニがどうしたこうした」という、会話が聞こえてきたのです。
それで、「お店かこれ?」と思って、見てみると、どうやらお店のようでした。
城のような建物のお店でした。
さて道を進みます。
向こうから人がやってきました。
軽く会釈します。
さて、登山口に到着です。
ここから登っていきます。
ここから30分くらい登ったら、山頂に着くはずです。
登っていきます。
樹木が生えています。
シデ、ヤマザクラ、スギ、コナラなどが生えています。
樹木の名前が間違ってたらすみません。
あと、知らない木も生えています。
イロハモミジとか、モミジの木かもしれません。
登っていきます。
色々と思います。
私は今まで、色々と、理不尽な目にあってきました。
以前迷惑をこうむった賃貸マンションの騒音住民のことを思います。
騒音で迷惑をこうむり、引っ越しをする羽目になりました。
そのときにも、色々と理不尽な目に合いました。
そのことを思い出します。
すると、心が憎悪でいっぱいになります。
殺意さえも芽生えます。
許せない気持ちでいっぱいになります。
理不尽なこと、たくさんあります。
許せないこと、たくさんあります。
宗教では、すべての人を愛するようにと言われます。
悪人に何かされても、許せといいます。
確かにそれが理想だと思います。
しかし、あの騒音住民。
殺したいほど憎んでいるあの騒音住民。
あの人を許すなんて、到底できません。
そもそも、許すもなにも、向こうは全然悪いと思っていないし、悪いと思うとか思わないとか、そういうレベルの人ではありません。
とんでもない人なのです。
人の迷惑なんて、つゆほども考えない人なのです。
人に迷惑をかけるために生まれてきたような人なのです。
すごく嫌なやつでした。
とんでもない人でした。
警察官に銃殺してほしいくらいの、裁判官に死刑の判決をしてほしいくらいの、とんでもない人でした。
あの人がもし、心の底から反省して、私に対して「許してください」と土下座するなら、許すことも考えます。
「大変ご迷惑をおかけしました。僕は深く反省しました。許してください。僕を気の済むまで、殴ってください」
もしそう言ってもらえたら、ひとまず、10回くらいは、思いっきり顔を殴ります。
そのあとに、「慰謝料として、500万円払え。そうすれば許してしんぜよう」と言います。
そして500万円貰ったら、「しょうがないなあ、じゃあ許してあげるよ。ありがたく思えよ。今後は人に迷惑をかけずに、清く正しく生きていくのだぞ」と、説教します。
それでようやく、許せます。
しかしあの人は、あのイレズミ男は、あのスキンヘッドのイレズミ男は、絶対にそんなことはしません。
あの人は本当にろくでもないのです。
害虫です、ゴキブリです、ムカデです。
腐った死体みたいな人なのです。
許せないなーほんと。
あいつだけは・・・
と、憎しみむき出しで、登山します。
登山をすると、普段押さえつけられている感情が、一気に噴出します。
毒々しい言葉が、次から次へとで口から出てきます。
しかしやがてすべてを吐き出して、少しすっきりするのか、しないのか。
そこはよくわかりませんが、あの騒音男だけは本当に、許せない気持ちでいっぱいです。
彼は、卑怯者なのです。
ずる賢いのです。
単に迷惑男というだけでなく、卑怯者で、ずる賢いのです。
それがとても許せないのです。
遊び感覚で人に迷惑をかけて、へらへら笑ってる。
人に迷惑をかけることが趣味である。
そんな男なのです。
本当に許せない人です。
この憎しみは、永遠に消えることはないだろうと思っています。
でもきっと、ああいう人は、多分たくさんいます。
あの人の友だちは、みんなそんな感じの人たちに違いありません。
それに対して、「あの人たちは、家庭環境が恵まれていない、不幸な人たちなんだよ。かわいそうな人たちなんだよ。だから許してあげなよ。あの人たちは劣悪な家庭環境で育った、恵まれない人たちなんだから。あの人たちもまた、被害者なんだから。許してあげなよ」などと、宗教関係者なら言うかもしれません。
しかし私は到底あの人を許せません。
許せない気持ちでいっぱいです。
この気持ちは、永遠に消えることはないでしょう。
まったく、腐った死体みたいなやつめ!
さて、登ります。
けっこう、距離を感じます。
なかなか山頂につきません。
人には誰も会いません。
けっこう長いなーと思いながら、登っていきます。
そしてようやく、山頂に到着します。
山頂はあっさりしたものです。
白い板に、「四方津御前山 460.9」と、書かれています。
山頂からの風景も、まあまあです。
可もなく不可もなく、そんな感じの風景です。
まあ、四方津御前山にはそれほどの期待はしていなかったので、まあこんなもんでしょう。
想像通りの山でした。
さて、下山します。
登ってきた道を、下っていきます。
騒音男のことが、頭から離れません。
騒音男はイレズミをしていました。
とても怖くて、強そうな人でした。
彼はいわば、ライオンです。
そして私は、ヒツジです。
ヒツジがライオンを許すことなんて、できるのでしょうか?
彼は今後も私に迷惑をかける可能性があります。
どこかで出くわして、いきなり殴ってくるかもしれませんし、いきなり蹴ってくるかもしれません。
「金かしてくれよ」と、言ってくるかもしれません。
彼にとって私はカモです。
エサみたいなものです。
そんな人を、許すもへったくれもありません。
彼は法に触れない事なら、なんでもしてきます。
もし人を殺すことが罪ではない世の中ならば、彼は平気で人を殺します。
それも、遊び半分で人を殺します。
そういう人なのです。
そしてどこかであの人と会ったとき、私は暴力を振るわれてしまうかもしれないのです。
そんな人を、許すもへったくれもありません。
私は彼から侮られ、舐められ、見下されているのです。
私は彼にとって、いくらでも殴っていい、サンドバックのようなものです。
彼はそれほどひどい人間です。
それでももし私が、憎しみのあまり彼を殺してしまったら、私は刑務所に入ることになります。
きっと20年くらい刑務所に入るでしょう。
そして刑務所から出たとき、私は67才になっています。
そうなったら、いったい何ができるというのでしょう。
夢も希望も全部失ってしまいます。
むろん、私が彼を殺すなんてことは、絶対にありません。
私にはそんな度胸も根性もありません。
私は臆病で、気が小さくて、弱い人間なのです。
だから彼から侮られ、見下され、舐められ、サンドバックのように、殴られ続けてしまうのです。
私に対しては、どんなにひどいことをしても安全である。
こいつは弱いから、何も仕返ししてこない。
だから好きだけ、いたぶっても構わない。
良いおもちゃだ。
ふふふ。
彼はそう考えているのです。
そんな人を、許すもへったくれもありません。
それ以前の問題です。
まあとにかく、なるべくあの人とは出くわさないように気をつけることです。
出くわしてしまうと、絞められてしまいます。
もう二度とあの人の悪口が言えないくらいに、暴力による恐怖を植え付けられてしまいます。
怖い怖い。
あの人と絶対に会わないところに、引っ越したほうがいいかもしれません。
私がもしコンビニのアルバイトでもして、あの人が客としてやってきたら、どれほど怖いでしょうか。
それを考えると震えます。
そんなこんな考えながら、下山を続けます。
ふと手を見ると、何かがべっとりついてます。
げ、なんだこりゃ。
と、思います。
どうやら樹液のようです。
オレンジ色の、べたべたした樹液です。
うわー、なんだこりゃー。
と、つい、ズボンで手をふいてしまいました。
すると、ズボンにもべったり、樹液がつきました。
すごいベタベタしてて、落ち葉でふいても、なかなか樹液が取れません。
臭いをかいでみると、とても変なにおいがします。
でも、悪い匂いではありません。
こんな匂いの食べ物、有ったような気がします。
ズボンで手を拭いたものだから、ズボンにも樹液がたっぷりついてしまいました。
今日は安いホームセンターで買ったズボンをはいてきて良かったです。
高い登山用ズボンだったら大変でした。
下山を続けます。
まったく、理不尽なことが多い世の中です。
でも、怒りや憎しみにとらわれてはいけません。
心が憎悪でいっぱいだと、ギスギスした人間になってしまうし、人がどんどん離れていきます。
人はニコニコした人のもとに近づくものです。
怒ってる人のところには、誰も近づかないのです。
下っていきます。
20分ほど下ると、登山口のところまで戻ってくることができました。
さて、そこから25分ほど歩くと、四方津駅に戻れます。
電車の時刻を調べます。
程よい時間に電車が来るようです。
そんなに急ぐ必要もなさそうです。
のんびりと駅に戻ります。
駅に向かう途中、スナックを見かけました。
四方津周辺駅は、スーパーもコンビニもありません。
ほとんど何もないところです。
しかしスナックはあるようです。
スナック、興味があります。
行ってみたいような気もします。
昔、工場で働いていたとき、工場の人がスナックに連れて行ってくれたことがあります。
そこには人生経験が豊富そうな、包容力がありそうな、きれいなおばさんがいました。
そのママさんは、いつもにっこり笑顔でした。
ああいう包容力のありそうなおばさんとお酒を飲んで話をすると、きっと楽しいに違いありません。
どんな話をしても、笑って聞いてくれそうです。
一般の女性に話したら一発アウトのような話題でも、普通に笑って聞いてくれそうです。
しかしスナック、いくらくらいなのでしょうか。
やっぱ1回行ったら、1万円くらいはかかるのでしょうか。
3時間くらいのんびりできて、5000円くらいで済むならちょくちょく行きたいような気もしますが、そんなに安くはないかもしれません。
それに、他のスナックのお客さんと気が合うかどうかも心配です。
スナックのお客さん同士は、けっこうざっくばらんにしゃべります。
そこには礼儀もへったくれもありません。
そんな中で、うまく話せるだろうか。
まあ、スナックはちょっとハードルが高そうです。
さて、先に進みます。
しばし歩き、駅に戻ってきました。
駅の前の花壇の雑草を、老女が抜いているようでした。
ボランティアでやっているようです。
老女は花壇の雑草を全部抜いた後、駅員に話しかけていました。
すると駅員は、「あー、どうも。ありがとうございますー」と、言っていました。
きっと孤独な老女なのでしょう。
だから人の役に立って喜ばれたいと思い、ボランティアで花壇の雑草を抜いてあげているのでしょう。
年を取ると、社会との接点がなくなるといいます。
社会に必要とされていないと感じ、孤独感を感じるといいます。
きっと家族がいないか、家族とは離れて暮している老女なのでしょう。
年を取って痴呆になったり、孤独になったり、他人事ではありません。
明日は我が身です。
誰だって、そうなりたくてそうなるわけではありません。
自分は大丈夫。
そう思っている人が、気づくとそうなってしまっているのかもしれません。
生涯現役、介護不要。
それを達成することは、きっと簡単なことではないのでしょう。
駅の前の自動販売機で、温かいソバ茶を買いました。
駅のトイレで小用を足しました。
そしてソバ茶を飲みながら、電車を待ちました。
そして電車に乗り、自宅の最寄り駅まで戻ってきました。
自宅の近くのスーパーで、牛肉、牛乳、まんじゅうを買いました。
まんじゅうは明日も登山に行くかもしれないので、その朝ごはん用です。
牛肉は二パック買ってきました。
賞味期限は1月2日までです。
年末年始は美味しい牛肉をたくさん食べようと思い、合計900グラムくらいの牛肉を買いました。
家に帰ってきて、牛肉を一口サイズに切って、ボールに入れて、焼き肉のたれをかけて、手でよく混ぜました。
そしてラップをして、冷蔵庫に入れました。
今日はまだ、牛肉を食べません。
卵の賞味期限が今日までなので、残り四個の卵を全部食べてしまわなければいけません。
まずは、卵四個で卵焼きを作りました。
そして昨日作った、スジ、ニンジン、玉ねぎのシチューを温めました。
炊飯器も保温ボタンを押して、ごはんを温めました。
冷蔵庫の中のヨーグルトを見てみると、賞味期限が過ぎています。
これはいかんと思って、まずはヨーグルトを食べました。
ヨーグルトにはたっぷりとはちみつをかけて食べました。
なかなか美味しく食べることができました。
卵焼きはゴハンに載せて食べました。
卵焼きの味付けは、しょうゆのみです。
そのあとに、少し残ったご飯の上に、シチューをたっぷりかけて食べました。
シチューも卵焼きも、なかなか美味しかったです。
あと、納豆の賞味期限が、明日までです。
だから今日中に食べてしまったほうがいいかもしれません。
今日の登山はそんな感じでした。
今日は10時に起きましたが、無事に登山することできました。
早起きしなくても登山は可能だと思いました。
登山時間が3時間以内くらいで終わる山は、探せばいくらでもありそうです。
今日も良い運動になりました。
電車で移動したりして、程よい刺激もありました。
色々考えることもできましたし、心にため込んでいる不平不満やストレスなども、けっこう吐き出せたような気がします。
登山をする場合は早起きが大変ですが、早起きができなくても登山をすることはできそうです。
遅く起きてしまっても、軽めの山なら登れます。
だからその気になれば本当に、毎日でも登山ができそうです。
今日は散歩の延長のような登山でした。
私は散歩が好きです。
毎日必ず一度は散歩します。
知らない場所を歩くのも大好きです。
散歩をすると、いろいろなことを考えることができます。
家は狭いですが、外は広々としています。
その広々としたところを歩きながら、色々と考えるのは、実に楽しいです。
私はきっと登山が好きというよりも、散歩が好きなのだと思います。
そしてなぜ散歩が好きなのかというと、考えることが好きなのだと思います。
たぶん考えることが好きな人は、散歩も好きなのではないかと思います。
そして私は散歩が好きなので、お散歩感覚の登山も当然好きです。
でも時には、テント泊の登山などもしたいような気がします。
テント泊の登山だと、よりいっそう、色々なことを考えることができます。
生活を改善させるアイデアとかも、浮かんでくることもあると思います。
さて年末年始です。
一人暮らし、独りぼっちの独身男性にとって、年末年始はかなりきつい期間です。
でもその期間を、それなりに充実したものにしたいと思っています。
そのために、登山に励もうと思っています。
ただあまりきつめの登山ではなく、比較的楽な登山にしておこうと思っています。
そして今回のようなブログも書きたいと思っています。
まずは健康第一です。
心にストレスや、怒り、憎しみを抱えたり、運動不足になったりすると、健康に悪いと思います。
まずはしっかり登山してたっぷり汗をかき、ストレスを解消して、心の中の憎悪も吐き出して、すっきりして、そして旺盛な食欲のもと、美味しいものをたくさん食べる。
そして登山の後の心地よい疲労感の中、読書したり、マンガ読んだり、DVDを観たりなどして、なるべく楽しく、健康的に、年末年始を乗り切っていきたい。
もちろん、年末年始以降も、まだまだ人生は続きます。
生涯現役介護不要を目指し、健康寿命が長い、良い人生を送るために、できることは何でもしたいと思います。
そして、「ご婦人からの本物の愛情を獲得する」という、極めて難しい目標も、諦めることなく、継続的にトライしていきたいと思います。
もちろん女性だけなく、男性とも、機会があれば炎の友情を育んでいけたら良いなと、そのように思っています。