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二年前のマンションの騒音被害が、とても悔しいです
投稿日
2021/01/14
こんにちは。
登山サークルを運営している47才のフリーランスプログラマです。
今回は全く登山とは関係のない話題で、恐縮です。
不平不満、愚痴などの内容の文章となっていますので、読むと嫌な気分になるかもしれません。
登山とは全く関係のない話なので、登山に関係のない話は読みたくない人は、以下の文章は読まないことをお勧めします。
過去に迷惑をかけられた人に対しての復讐とか、そういう目的で書いたものではありません。
個人名や会社名などは、一切書いていません。
ただ私自身の気持ちの整理を目的として、以下の文章を書かせて頂いております。
大変ネガティブな内容の文章となっていますので、そういう文章が苦手な人は、以下は読まないでおくことをお勧めします。
二年前に私は賃貸マンションの騒音被害に見舞われて、引っ越しをする羽目になりました。
その時、とても理不尽な目にあいました。
それで今でも思い出すたび、とても悔しい思いをしています。
これに関しては、相手を訴えようと思って、弁護士とか、司法書士とか、100人くらいの法律の専門家に連絡してみたのですが、誰も力にはなってくれませんでした。
騒音被害に見舞われた相手は、ガラの悪い人でした。
ヤクザみたいな人だったり、刺青(イレズミ)をしている人だったりしました。
それで弁護士も司法書士も、厄介そうな案件だと思ったのか、誰一人、私の依頼を受けてくれる人はいませんでした。
そもそも私は金がなかったし、弁護士や司法書士にも、無料相談の範囲内で相談していたしで、私があまり金を持っていないのは明らかだったので、それで弁護士や司法書士は、ますます私を相手にしてくれなかったようです。
金がないと弁護士や司法書士に依頼を受けてもらえず、相手を訴えたりすることもできないみたいで、もう泣き寝入りするしかないという現実がありました。
ペット禁止のマンションで、犬を飼われました。
それで管理会社に苦情を何度も入れたのですが、管理会社は全く対応してくれませんでした。
それで仕方なく、私は騒音住民の部屋に、直接苦情を言いに行きました。
しかしその後、上の部屋の刺青(イレズミ)をしたガラの悪い住民は、ヤクザみたいな人を連れて、私の部屋に怒鳴り込んできました。
その時は身の危険を感じて、警察に助けを求めるような状況になりました。
その時の模様を、以下に記します。
なお今回は、嘘偽りは、一切書いていません。
ありのままの事実を、正直に書いています。
騒音住民(カップル)の部屋、305号室
私の部屋、205号室
【被害内容】
ペット禁止のマンションで、犬を飼われた
【騒音内容】
犬が部屋の中を走りまわる音
「クーン、クーン」と、犬の鳴く音(二時間くらい、鳴きっぱなしのこともある)
【直接苦情、1回目】
女が応対
二十代前半くらいか
【直接苦情、2回目】
男が対応
男は、刺青をして、スキンヘッド、160〜165センチくらいか、小柄
二十代前半くらいか
ペットを飼うことは、大家に許可してもらってるとのこと
女、口出し「ワンワンじゃないから、いいですよね?」、犬の鳴き声がうるさいという苦情に対する言葉
話が終わって帰ろうとした時、私はドアを乱暴にしめた。
それに対して刺青男は、「ちょっと待てこら、なんだ今のしめかたは!」と怒鳴って、玄関から出てきた。
「なんですか? 私、怒ってるんですけど、なんですか?」と、私は言い返す。
私は刺青男から殴られると思い、刺青男のシャツの胸の部分と、半袖の袖の部分を、軽くつまむ(一切力は入っていない)
殴られた場合に備えての対処。二発目、三発目を防ぐための対処。
それに対して刺青男は私がつまんでいる手を指差して、「なんですか?これ?だめでしょ?」と言い、私は刺青男のシャツをつまんでいる手を離す。
すると刺青男は、「おれ今のこと警察に言いますよ」と、言ってくる。
【2回目の苦情の翌日、男が部屋に怒鳴り込んでくる】
刺青をした男(305号室の住民)
ヤクザみたいな男(1973年生まれの私と、同じ年らしい)
【恫喝】
「われ、型にはめたろか、こら」(ヤクザみたいな男)
【言いがかり】
「われ、昨日こいつの胸ぐら掴んで、部屋から引きずり出したよな?」(ヤクザみたいな男)
「おれの胸ぐら掴んで引きずりだしただろうが、コラー!」(刺青の男)
「われ、親はどこに住んでんねん?」(ヤクザみたいな男)
私は刺青男から殴られそうになって、その対処として、二発目、三発目を防ぐため、(一発殴られた後にすぐに柔道のような形で対処できるように)、刺青男のシャツの胸と、袖の部分を軽くつまんだ。
力は一切、入っていない。
それに対して、ヤクザみたいな男と、刺青の男は、私が刺青の男の「胸ぐらつかんで、部屋から引きずりだした」と、主張している。
その主張を、私に認めさせようとしている。
それで何度も、「胸ぐら掴んで引きずりだしただろうが!」と、ヤクザみたいな男と、刺青の男は、何度も怒鳴ってきた。
それを認めさせた上で、私の親から、慰謝料を請求しようと狙っていた可能性がある。
私はそのやり取りをレコーダーで記録していたつもりだったが、ポケットに入れていたレコーダーは切れてしまっていた。
もしその時の音声が録音できていたら、恫喝、脅迫の、動かぬ証拠になっていたはずである。
レコーダーが切れてしまっていたのは、非常に残念だ。
そのように二人のガラの悪い男が部屋に怒鳴り込んできて、ドアの前に立ち、ドアが閉められない状態で、散々と恫喝してきた。
私は身の危険を感じて、警察を呼ぶことにした。
それでなんとかドアを閉めようとするが、なかなかドアを閉めさせてもらえない。
ヤクザのような男はわざとドアの隙間に手を入れて、「イタタタタ」などと、手が挟まったような演技をしたりもして、なんとかドアを閉めさせまいとする。
そんな中、「警察に電話して、すぐにまた開けますから」と、何回も言って、ようやくドアを閉めて、110番に連絡した。
その後、玄関を開けてみると、二人の姿はなかった。
私はドアの前で、大きな声で二人を呼んだ。
しばらくたってから、二人は玄関の前に戻ってきた。
それからも、「犬は可愛いやろが」とか、「われ、犬を殺せっちゅーんか」とか、「われ、犬が嫌いなんか」などと言ったり、あとはやはりしつこく、「われ、こいつの胸ぐら掴んで引きずりだしただろうが、ちゃんと認めろや」と、何度も何度も、言ってくる。
それに対して私は「警察が来てから話をしましょう」と、言う。
私はドアの前に出ている。
部屋のドアは閉めている。
ドアの前の外で、私と、ヤクザのような男と、刺青の男は話している。
ヤクザのような男の名前を聞いたのだが、覚えていない。
レコーダーでその男の名前を記録できていたと思ったのだが、レコーダーは止まってしまっていた。
私は何度も、「○○○○さんっていうんですね」と、声に出して言って、レコーダーに記録しておこうとしたのだが、残念ながらポケットに入れておいたレコーダーは、切れてしまっていた。
警察が来る前に、ヤクザのような男は、私にぴったりと顔を近づけて、あれこれと私を恫喝した。
その状態の時、警察の人たちがやってきた。
警察の人たちは、5人以上はいた。
ヤクザ男は警察に対しても、怒鳴りまくっていた。
「うちの娘が怯えとるんじゃ! あんなわけのわからん奴が・・・」などと言って、怒鳴っている。
しかしヤクザ男は、上の部屋のカップルの、親でもなんでもないらしい。
「義理の親じゃ」、みたいなことを、怒鳴っている。
警察が来てからも、ヤクザ男と、刺青男は、「私が刺青男の胸ぐらをつかんで、部屋から引きずりだした」と、主張し続けている。
それに対して私は、近くの警官に、その状況を、静かに説明する。
「あの人が言ってること、実際はこんなんですよ」と言って、警察官の服の胸の部分と、袖の部分を軽くつまんでみせる。
そして、「これに対してあの人たちは、【胸ぐらつかんで引きずりだした】と言ってるんですよ」と私は説明する。
「ドアを乱暴に閉めた時に大きな音が鳴って、それに対して刺青男は、【ちょっと待て、なんだ今の閉めかたは!】と怒鳴ってきて、玄関から出てきて、私に詰め寄ってきた。それに対して私は、【なんですか?私、怒ってるんですけど、なんですか?】と言って、刺青男のシャツの胸と袖の部分を軽くつまんだ。殴られると思ったので、それに備えて、そのような動きをした。それに対して刺青男は【なんですかこれ?だめでしょ、これ。おれ、これ警察に言いますよ】と、言ってきた」
その時の警察の対応は、実に納得のいかないものだった。
警察は、喧嘩両成敗のような形で、扱った。
両方とも悪い、とみなした対応だった。
それで私は、もう二度と上の部屋に苦情を言いにいかないと、念書を書かされ、ボインを押させられた。
「また何かあったら直接苦情を言いにいかず、ひゃくとうばんしてください。警察で対応しますから」と、言われた。
私はヤクザ男や刺青男を訴えたいと思い、彼らの名前など、教えてもらえるかと警察に尋ねると、警察は「それはできません」と、言った。
それで結局、喧嘩両成敗みたいな形で、このトラブルは終わりになった。
私の言い分としては、百パーセント向こうが悪いというのに、警察は満足な対応をしてくれなかったし、警察はヤクザ男の言い分を、ほとんど全部信じたようでもあった。
ヤクザ男が言うには、私が上の部屋のカップルの女性を脅かして、怖い思いをさせたし、刺青男に対しては、胸ぐらつかんで部屋から引きずりだした、という話になっている。
しかし実際は、部屋に苦情を言いに行った時も、私は敬語だったし、最初から最後まで、紳士的な態度だった。
友好的に話し合い、騒音をやめてもらおうと思って、紳士的な態度と言葉使いで、苦情を言いに行った。
だから刺青男は私を舐めたのだと思う。
私が胸ぐら掴んで引きずりだしたということにして、私の親から金を取ろうと企んだ可能性がある。
その後も騒音は止まなかった。
相変わらず上の部屋のカップルは犬を飼い続け、犬の走り回る音、犬が「クーン、クーン」と鳴き続ける音は、なくならなかった。
管理会社に何度苦情を入れても、「大家さんが許可したんだったら、しょうがないでしょ!」とか、「うるさいって、なんデジヘルですか?」などと言って、きちんと対応してもらえなかった。
私が一番許せないのは、露骨に恫喝してきたヤクザ男と、卑怯な刺青男だ。
犬を飼ったのは、カップルの女の希望のようだ。
女は「ワンワンじゃないから、うるさくないですよね?」などと、不愉快なことも言ってきた。
だから、女も許せない。
でも一番許せないのは、ヤクザ男と、刺青男だ。
後、ペットを飼うことを許可した大家も許せないし、なんの対応もしてくれなかった不動産会社、管理会社のことも許せない。
だからもし、訴えることができるとしたら、ヤクザ男、刺青男、大家、不動産屋(管理会社)を、訴えたい。
このまま泣き寝入りは、とても悔しい。
とは言っても、実際に訴えるということは、しないと思います。
もう二年前のことですし、訴えるとなると、金も労力も使います。
だから悔しいですが、泣き寝入りで済ませるつもりです。
もう過ぎだとこですし。
ただ、何が起こったのか。
どういう被害に見舞われたのかを、ひとまずこちらに整理して、書いてみました。
今回は、嘘偽りは一切述べていません。
正直にありのままの事実を書いています。
私はこの出来事は、非常に理不尽な話であると思っています。
百パーセント向こうが悪いにもかかわらず、警察が喧嘩両成敗扱いしたのも、とても不満です。
そしてこのような場合でも、弁護士や司法書士に依頼して、相手を訴えることができなかったのも、とても不満です。
悪人に一方的に迷惑をかけられても、全くやり返すことができないという現実が、とても悔しいです。
先方を憎んだり、恨んだり、訴えたりというのは、するつもりはありませんが、どうしても悔しい出来事なので、ひとまずここに書かせていただきました。