登山サークル アウトドアチャイルド

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山と高原地図「奥武蔵・秩父」を買いました
投稿日
2021/01/18
こんにちは。
登山サークルを運営している47才のフリーランスプログラマです。

現在収入がピンチです。
仕事はX社という会社がいつも依頼してくれているのですが、今月は全然依頼が来ません。
今月はまだ、5万円も稼げていない状態です。
さすがにここまで収入が落ちてしまうと非常にまずいと思って、今日は登山には行きませんでした。
昨日も登山に行ってません。
二日連続登山に行ってません。

登山に行くと、けっこう金がかかります。
交通費だけで、二千円かかったり、三千円かかったりします。
それで毎回スイカにどかどかチャージします。
でもそんなこと、もうやってられない状況です。

収入がないので、今ある金は、どんどん減っていきます。
今持っている金は、とても貴重です。
1円たりとも無駄には使えません。
というわけで、ただ漫然と登山に行くことは、今日は控えました。

で、今日は何をしたのか。
まず、朝は9時に起きました。
それから、山と高原地図「奥武蔵・秩父」の小冊子を読みました。
昨日の夜も、それを読んでました。

で、とりあえず今日は、その山と高原地図「奥武蔵・秩父」を、本屋でまた買ってくることにしました。
なぜかというと、地図がかすれてしまって、かなり地図が白くなってしまっているからです。
それで地図が、とても見えにくくなってしまっているのです。

山と高原地図「奥武蔵・秩父」は、すでに家に二つあります。
2017年度版と、2020年度版があります。
で、2020年度版の地図が、かすれて白くなってしまったので、いつも登山に行くときは、2017年度版のものを持っていきます。
でも2017年度版のほうも、けっこうかすれている状態です。
でも、2020年度版ほどひどくはありません。

このような状況の中、とりあえず山と高原地図「奥武蔵・秩父」の2020年度版を、もう一つ買ってくることにしました。
料金は、1100円です。
出費は痛いですが、仕方がありません。
ちゃんと見やすい地図を持って登山に行きたいので、また新しい地図を買ってきます。

で、出かけました。
自動販売機で温かいお茶を買って、それを飲みながら、福生のほうに行きました。
そして福生の本屋で、山と高原地図「奥武蔵・秩父」を買いました。

しかしなんなのだろうか。
本屋のレジに並んでいたとき、前に並んでいたのは老人が二人でした。
老人なので、動作は遅いです。
かなりレジ、待たされました。
で、そのときの店員の態度が、どうも気に入らないのです。
というのは、私が並んでいても、店員はまったく慌てる素振りがなく、老人の動作が遅いだけでなく、店員の動作も遅いのです。
店員としては老人に優しい態度で、「後ろに人が並んでいますけど、気にしなくていいですよー。ゆっくりお金を出してくださいねー」と、言いたいのでしょう。
とにかく店員も、のんびりしています。
それは、このときばかりではありません。
私がレジに並ぶ場合、店員はいつも、急がないのです。
私の顔をみて、「こいつなら、いくらでも待たせていいだろう」と、店員は判断するようです。
で、私の後ろに一人でも客が並んだら、とたんに店員は急ぎ始めます。
「レジお願いしまーす」とか言って、他の店員を呼んだりします。
しかし、私一人だけがレジで並んでいる場合は、店員は、まったく急がないのです。
「こいつはいくらでも待たせていい」と、店員は考えるみたいです。
わざといじわるして、ゆっくりしているのではないかと思うくらい、店員はマイペースに、他の店員と談笑しながら、のんびりと作業して、私をひどく待たせるのです。
で、私の後ろに一人でも別の客が並ぶと、途端に嘘のように、大急ぎで作業をやりはじめるのです。
その時になってはじめて店員は、「お客さまを待たせてはいけない!」と、思い始めるようです。
私一人の場合は、なぜかいつも、店員はまったく急ぎません・・・

今回もそういう目に合わされましたが、とにかく無事、山と高原地図「奥武蔵・秩父」を買うことはできました。
それから福生のいなげやに行って、鶏のから揚げ、揚げソラマメ、焼き肉のたれを買いました。
そして福生で電車に乗って、自宅の最寄り駅まで移動しました。
それから近所のスーパーで弁当、鶏皮の唐揚げ、鶏もも肉、野菜ジュースを買ってきました。
そして家に帰ってきて、鶏のから揚げを食べ、弁当を食べ、鶏皮の唐揚げを食べました。
先日作った、あまり美味しくないカレーも食べました。

いつも仕事を依頼してくれるX社から仕事の依頼がありました。
しかしそれは大急ぎの仕事だったみたいで、「今、外なので、今すぐの対応はできません」というと、「じゃあこっちで対応します」と言われました。
久しぶりに連絡が来たと思ったら、三時間以内くらいに終わらせないといけないような急ぎの仕事の依頼でした。

家に帰って、しばらく調べものをしました。

それからまた外出しました。
軽い散歩です。
近所の公園まで行って、そしてまた帰ってきました。

家に帰ってきて、再びX社から連絡がありました。
今度は、「作業の見積もりをしてくれ」と、指示が来ました。
で、見積もりをして、「着手してよろしいですか?」と尋ねると、「着手してください」と、言われました。
おそらく、8時間くらいの仕事になるでしょう。
これで今月の収入は、とりあえずは5万円は越えるはずです。
この調子で、10万円は越えて欲しいところですが、それは厳しいかもしれません。

ともあれひとまず、小さい仕事ですが、仕事の依頼があってよかったです。
今のX社との関係、大事にしていかなければいけません。

なぜなら今はもう仕事の勉強をしても、眠くなるばかりでなかなか頭に入ってこないからです。
どうやら私は今、強く興味があることしか、勉強できない感じになっています。
興味がない本を読んでも、その内容が全然頭に入ってこないのです。

最近はずっとX社から仕事を依頼されているので、X社の仕事がもっとうまくできるように、X社に求められている知識を、もっと勉強していったほうが良いように思っています。
セキュリティーの知識は基本だと思うので、しっかりと詳しくなっておくべきです。
あと、ジャバスクリプトというプログラミング言語についても、より詳しくなっていった方が良いでしょう。
とにかくすべて、X社基準で考えることです。
X社で必要とされていることを、しっかり勉強していく。
それだったら、勉強もやりがいがあります。
実際に役に立つことを勉強するのが一番です。
使うかどうかわからないような知識を勉強しても、ただいたずらに眠くなるだけです。

登山に関しても、まだまだ勉強する必要があります。
というのは、登山に関する知識が、あまりにも浅いからです。
言葉の使い方も、けっこう間違えています。

「高尾山の薬王院の拝殿で拝んだ」、この文章は一見、正しい文章のように見えますが、実際は間違っているようです。
「拝殿」とは、「神社で、拝むために本殿の前に建てた建物。」、らしいのです。
しかし高尾山の薬王院は、神社ではなく、有喜寺という、お寺なのです。
だから薬王院の拝むところの建物は「拝殿」ではなく、「本堂」とか、「お堂」とか、そのように呼ぶことが、正しいようです。
薬王院の大本堂で拝む。
薬王院の飯縄権現堂で拝む。
薬王院の大きなお堂で拝む。
そういう言い方が、どうやら正しいようです。
にも関わらず私は、「薬王院の拝殿で拝んだ」とか、今まで何度も書いています。

つまり、お寺と神社の区別ができていないのです。
お寺と神社で、建物の呼び方が全然変わってくるのです。
神社の場合は「お社」だったり、お寺の場合は、「お堂」だったりするようです。
でもそのあたりの認識も、合ってるのかどうか、あまり自信がありません。

狛犬は、お寺にもあるのか。
あるいは、狛犬は、神社だけのものなのか。

そのあたりとか、色々不明点があるのです。
そのように、今まで登山のことを色々と書いてきましたが、その言葉の選択が、かなり間違えている気がします。
で、それを、山と高原地図の小冊子などを読んで、勉強しているのです。
きちんと正しい言葉を使いたい。
そのように思っています。

そもそも、最近の登山ブログは、「登山を書く」ということをテーマにしているつもりです。
で、登山とは何かということを考えたとき、「人が山に登る」ということが、登山であると、考えました。
だからこの場合の人とは、私自身のことです。
だから登山を書くということは、私自身のことも書かなければ、登山を書くとはいえないと思うのです。
人間が山に登ってはじめて、登山というのです。
だから私という人間をきちんと書かなければ、登山を書いたとは言えない。
しかし個人情報の中には書きにくいことも、当然あります。
それは仕方がないので、書きません。
でも、書いて差し支えの無いことは、なるべくたくさん書きたいと思っています。

で、登山を書くとして、やっぱ樹木とか、花とかも書いたほうが良いし、お堂とか、拝殿とか、本殿とか、正しい言葉を選択したほうが良いに決まっています。
「東屋」とか、登山の本にはいろんな言葉が出てきます。
それらもちゃんと正しく使えるようになりたいと思っています。
「鞍部」とか。
鞍部(あんぶ)とは、「山の尾根のくぼんだ所」

だからやっぱり、登山関係の本とか、しっかり読んだほうが良いと思っています。
そうすれば、よりしっかりと登山の事が書けるのではないかと思うのです。
登山には、神社やお寺がよく出てきます。
登山で修行している、修験道の人たちもいます。
それら登山まわりの知識も、色々とあります。
登山を書くにおいて、それらもしっかり書いていくことが望ましいのです。

というわけで、登山の本とかで勉強せずに、ただいたずらに、漫然に、ちんたらぽんたら適当に登山しても、それは時間のムダ、お金のムダ、そのように思い始めています。
それで初心にかえり、山と高原地図の小冊子を読んで、勉強をしているというわけです。
きちんと正しい言葉で登山を書きたい。
そのように思うのです。
お寺の本堂を拝むのであれば、「お寺の拝殿を拝む」などとは、書いてはいけないのです。
お社のことをお堂といってはいけないし、それは祠なのか、お社なのかなど、どちらの言い方が正解なのか、わかりにくいものがたくさんあるわけです。

お寺は仏教です。
インドとか、中国から渡ってきた宗教です。
で、神社は、日本独自のもののようです。
だからお寺の仏様と、神社の神様は、全然違うのです。
そのあたりなんかも、最初はなかなかわからないものです。
神社やお寺に興味が無い人にとっては、神社もお寺も同じようなものです。
でもお寺と神社は全然違う。
そこがまず、基本中の基本です。
まず私はそういう基本中の基本、常識から、しっかり学んでいきたいと思っています。

お寺にはお寺の良さがあり、神社には神社の良さがあり、それぞれがとても奥深いもののようです。
そのあたりも、しっかり学んでいきたいところです。

さて、とりあえずはX社からまた小さな仕事を依頼してもらえたので、それをしっかり終わらせます。
まずはしっかり金を稼ぐこと。
それが一番大事です。
登山についても、ただ漫然と登山するだけでなく、しっかりした登山の知識も身につけていこうと思っています。
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