いつもプログラミングの仕事を依頼してくれるX社の社長から、厳しいお叱りのメールが来ました。
仕事のミスが多い、というお叱りのメールです。
それで、今月の請求金額を減らすようにと言われてしまいました。
ミスの分は金は払わないという話です。
それに対して私のほうにも色々と言い分はありますが、いつも大変お世話になっているX社の社長から言われたことなので、今回は言われた通りにしようと思います。
ただ正直、かなり筋の通らない話のような印象はあります。
しかし先方には先方の言い分があります。
どちらの言い分が正しいかは、一概には言えないことです。
私の方も納得致しかねる点が多々あるのですが、今回は言われた通りに請求金額を減らしますが、次回からはミスが多いという理由で請求金額を減らすということは、お断りさせて頂きたいと返事しました。
もしそれでも良いのでれば、ぜひまた仕事をご依頼してくださいと、返事しました。

先方も鬼じゃないし、非常識人では無いはずです。
それが長文のお叱りのメールが来たというのは、ゆくゆくの事でしょう。
でも私のほうも、その内容に対して、承服致しかねる部分も、多々あります。

そんな中、青梅丘陵ハイキングコースに、ハイキングに行ってきました。
お叱りのメールを受けて、その返事を返し、背筋が凍り、顔が青ざめました。
これはただ事ではない事態です。
継続して仕事をしていくことは、厳しいかもしれません。
そんな中、ひとまず外に出て、ハイキングコースでハイキングして、気分を落ち着かせ、気分を晴らせることは必要です。
かなり厳しい状況で、悪い流れが来ています。
それを改善させなければいけません。
そのために、まずは自分の気分から改善させなければいけません。
笑う門には福来たるともいいます。
こんなときには、笑わなければいけない。
背筋が凍り、顔が青ざめ、恐怖に震えていると、状況はますます悪くなるばかりです。

そんな中、まずは青梅丘陵ハイキングコースでしっかり歩いてきました。
自宅から近いハイキングコースですし、そんなに長くもありません。
気分を晴らすにはもってこいの、お手軽なハイキングコースです。

そして今は家に帰ってきて、しっかりと仕事をしています。
仕事した分、ちゃんと報酬を払ってもらえるのかと、また不安になってきました。
今までずっと払ってくれているので、問題なく払ってくれるはずです。
しかし今月は、若干請求金額を減らすように言われてしまいました。

私の仕事ぶりが、まだまだ甘いのかもしれません。
より一層気を引き締めて、仕事をする必要がありそうです。

今、難しめの仕事をしています。
今の仕事は、長めの仕事です。
こういう仕事をしているときに、そんな風に言われてしまうと、ますます慄然としてしまいます。
この仕事も甘くないと思います。

そんな中、婚活目的のサークル登山を、チャンスがあればまたやってみようかと思い、今日もまた、何人かにラインでお声がけをしてみました。
男性二人、女性二人を確保できれば、開催してみても良いかもしれません。
やはりまず、男性二人、女性二人を確保できるかどうか、それが問題です。
それと、その男性二人、女性二人を確保するということに対して、協力してくれる人が必要です。
みんながみんな、人数が多くないと行きたくない、というようだと、サークル登山は開催できないのです。
まずは率先して参加表明してくれるような、私と密に関わってくれるような方、そういう人がいないと、サークル登山は成り立ちません。
人が多いときだけ来たいというのが、人情だとは思います。
それはそうです。
誰だって、楽しそうな場所には行くし、そうじゃない場所には行きません。
でも私は、楽しそうな場所を作るために、まずは協力してください。
そういうことを求めているのです。
一緒に苦労もしてください、という話です。
それで、その苦労をしてくれそうな感じの人が、数人いて、でも、男性二人、女性二人には、届かないかもしれない。
今、微妙なラインです。
でも、もしかしたらうまく、サークル登山開催できるかもしれません。
ひとまずは、ラインを送り、返事待ちです。
最近はまったくサークル登山できていないので、なんとか楽しいサークル登山を量産していた、昔の良かった頃の登山サークルの状態を、なんとか取り戻したいと思っています。
そのためには、やっぱり、苦労を共にしてくれる有難い人材なくしては、そういうことは難しいと思っています。
だから、冷やかし半分、軽い感じで参加、という感じの人は、あまり歓迎しないほうが良いかもしれません。
あと、お願いしたいのは礼儀部分です。
礼儀面、気を付けて頂きたいです。
気分よくお付き合いできる方が望ましく思っております。
この人のために何かしてあげたいと思えるような、そんなハートフルな方が望ましいです。
で、結局、そんなハートフルな方は、結婚相手が見つかりやすいようにも思っています。
最近結婚した人、何人かいますが、やっぱり、どこか人とは違うものを、持っています。
それは、魅力と言って良いでしょう。
それなりに、やはり魅力があるのです。
優しかったり、親切だったり、お金があったり、収入が安定していたり、人間付き合いを大切にする人だったり、礼儀正しかったり、明るかったり、思いやりがあったり、真っすぐに人付き合いできる人だったり。
やっぱり、何かあるのです。
そういう人とそういう人が知り合って初めて、結婚ということにもなるように思ってます。
やっぱり、魅力ある人と魅力ある人が知り合って、結婚ということになるのです。
当サークルで知り合った男女も、そのパターンでした。
私から見ても、魅力ある人と、魅力ある人が知り合って、結婚に至ったのです。
納得できる組み合わせでした。
ずるかったり、冷たかったり、人間付き合いをまともにしない感じだったり、こそこそしていたり、ウソつきだったり、人を馬鹿にしたような感じだったりとか、そういう人もたくさんいるし、そういう人のほうが、基本的に多いです。
私自身も、そういうタイプの人間です。
でも、結婚は、人生における、もっとも大きな買い物みたいなもので、選びに選び抜き、真剣に考え、悩み、相手を見つけるものです。
それに選ばれる人というのは、やっぱりどこか、きらりと光るものがあるのです。
当サークルで知り合って結婚したたった一組の男女は、男性は真面目で、不器用で、面倒見がよく、誠実で、礼儀正しく、にこやかで、収入も安定していてと、魅力ポイントがたくさんある人でした。
女性のほうも、私が今まで知り合った女性の中で、この女性が一番性格が良かった、と思えるような、やっぱり凄い人だったのです。
心が広く、明るくて、にこやかで、友だちを大事する感じで。
そんな、やっぱり普通の人とは一味違う感じの人でした。
当サークルで知り合ったわけではないですが、その他、結婚した男性のお二人も、真面目だったり、面倒見が良かったり、お金は充分に持っていて、明るくて、不器用なところもありますが、曲がったことが大嫌いなようで、そんな、心の美しい人のようにも思いました。
とにかく、婚活中の男性でありながら、男同士の付き合い、人間としての付き合いも大事にして、困ったときは助けてくれる、そんな男気もある、心の優しい、ハートフルな人たちでした。
そしてやっぱり、そういう人たちは、きっちり結婚するのです。
もちろん、そうじゃないケースもあります。
付き合いは極めて悪いのですが、それでも結婚した人はいます。
でもその人は、若くてイケメンでした。
収入も安定していました。
競争に勝つような実力は、持っていたと言えるでしょう。
見た目は良いのに、心が狭くて、怒りっぽい、という感じの人は、やっぱり婚活では苦戦したりしていました。
やっぱり、男は優しいとか、心が広いとか、明るいとか、そういう部分が重要だと思います。
この人とは安心して付き合えそうだ。
この人は信頼できそうだ。
そういう人は、やっぱり、幸をつかむのです。
私はそのように思っています。
だから、やっぱり、なんというか・・・
婚活でもテクニックに走ってる感じの人とか、やっぱ苦戦すると思います。
やっぱ最後は、真心かなと思います。
心が暖かいか、冷たいか、そこは重要なポイントです。
でも私も心は冷たいし、大抵の人は、心が冷たいものです。
大抵は自分のことしか考えていません。
それが普通で、それが自然です。
しかしそれだと、勝てないのです。
魅力が出てこないのです。
百人いて、百人が怒るような、嫌なことがあっても、にっこり笑って我慢できる人。
そういう人は強いです。
あと収入が安定している。
この人と一緒だと、お金の苦労はないだろうと思わせられる人。
そういう人は強いでしょう。
気が利かない人はダメだし、マメじゃない人はダメですが、でも多少気が利かなくても、多少マメではなくても、不器用でも、結局、決定的なところで、心の優しい人は、やっぱり、それを評価してもらえることもあるのです。
ちょっと付き合えば、その人がどういう人か、だいたい分かるものです。
ずるかったり、せこかったりは、すぐに伝わります。
そういう人は基本相手にされません。
あまり計算高いのも問題です。
最後には、真心がものをいうのだと思います。