登山サークル アウトドアチャイルド

登山サークル アウトドアチャイルド

<<「高尾山、小仏城山、相...」
陣馬山に登って、ゆずシャーベットを食べ、ゆずサイダーを飲みました
投稿日
2021/07/04
以下は2021年7月3日(土)の登山について、書かれた文章です。

今日は朝から少し雨が降っていましたが、10時ごろから雨はやむという天気予報だったので、レインコートをザックに入れ、折り畳み傘を持って、陣馬山の登山に出かけました。
昨日は久しぶりに酒を飲み、酔っ払ってしまい、気分も悪くなってしまいました。
それで早々とぶっ倒れるように寝て、3時30分くらいに目が覚めました。
どうも私は酒を飲むと、体調がおかしくなってしまいます。
酒を飲むことは好きなので、嬉々として酒を飲むわけですが、ついつい飲み過ぎてしまい、いつも気分が悪くなってしまいます。
吐いてしまうこともあるのですが、昨日は幸い、吐くことは無かったのですが、その一歩手前くらいまで、酒を飲み過ぎてしまいました。
とは言っても私は酒が強いわけではなく、昨日はウイスキーの300MLの瓶を買ったのですが、そのうちの200MLくらいを飲んだくらいで、とても気分が悪くなってしまい、もうウイスキーを見るのも嫌になっていまい、残りのウイスキーは全部捨てました。
それで長々と風呂に入った後、ぶっ倒れるように寝て、そして3時30分ごろの起きたというわけです。
そのように、酒を飲んで、身も心も、ドロドロの状態になってしまいました。
こんな時は、「懺悔懺悔、六根清浄」です。
六根清浄とは要するに、身も心も清くするということです。
「懺悔懺悔、六根清浄」という言葉を知る前から、私は登山には、身も心も清くする作用があると、常々思っていました。
そして修験道の山伏の人たちが、「懺悔懺悔、六根清浄」と言いながら、登山をするという話を聞いて、確かに登山にはそういう効用があると、納得することができました。
それで今日、酒を飲み過ぎてしまって、身も心もドロドロに汚れてしまったような状態になっていたので、その心身を清くしようと思い、登山に出かけたというわけです。
とは言っても、23時ごろにぶっ倒れるように寝て、3時30分くらいに起きたので、睡眠時間はあまり長くありません。
それに二日酔いのような状態にもなっています。
そんな中、登山に出かけたわけですが、この状態は、決して登山に行きたくなるような状態ではなく、むしろ登山には絶対に行きたくないような状態ではありました。
でもそこを無理して、心身を清くしたいと思い、登山に出かけたというわけです。
そんな風に、「ああ今から登山なんか、面倒だなあ。しんどいなあ」などと思いながら、電車で移動して、藤野駅に到着しました。
駅に到着した時、雨が降っていたので、レインコートを着て、傘を差し、まずは徒歩で陣馬登山口に向かいました。
ああ、眠い、眠いなあ。
目もしょぼしょぼしています。
早く登山を終わらせて、とっとと帰りたいなあ。
そんな風な、ぶったるんだ気持ちで歩を進めます。
藤野駅から陣馬登山口まで歩く時、まずは駅の近くのトンネルを通ります。
沢井隧道という名前のトンネルで、このトンネルの中を歩くのは、いつも嫌です。
狭いトンネルで、車が一台しか通れないくらいの幅しかありません。
で、トンネルの入り口には、ドライバー向けに以下のように書かれています。
「隧道内先車優先」
車が一台しか通れないくらいの、狭い幅のトンネルなので、向こうから車が来ていたら、車が通り過ぎまで、待たなければいけないということです。
あと、以下のようにも書かれています。
「隧道内歩道あり」
そんな狭いトンネルを歩くのは、ちょっと危ないなと思い、いつもこのトンネルは、歩きたくないなあと思いながら、歩いています。
今回もその沢井隧道の中を歩いて、陣馬登山口に向かって歩きます。
しばし歩いていると、雨もやんできましたので、折り畳み傘をザックにしまい、レインコートも脱ぎました。
駅から登山口まで、徒歩で30分くらいの道のりのようです。
途中、鈴木酒店というお店の前を通りがかった時、店の前に「陣馬山ハイキングマップ」などが貼られていたので、それをスマホで撮影していたら、中からおじさんが出てきて、「陣馬山の登山、はじめてですか?」と聞かれ、はじめてでは無かったのですが、ついつい「ええ、まあ」と答えると、そのおじさんは、陣馬山のイラスト地図や、藤野駅周辺の観光案内の小冊子などを、くれました。
そして、「はじめてだったら、一ノ尾尾根コースで登るのがオススメですよ。下りは栃谷尾根コースがオススメです。温泉入る場合は、このあたりで温泉も入れますよ」と、教えてくれました。
おじさんが指し示してくれたイラスト地図のあたりには、陣谷温泉、陣渓園、姫谷、と書かれています。
「この三つの店で温泉に入れるんですか?」と、聞くと、「いや、姫谷は今は営業してません。陣渓園では岩風呂、陣谷温泉ではヒノキ風呂に入れますよ」とのこと。
でも、今日は温泉に入る用意は持ってきていません。
「タオルの貸し出しとか、やってますかね?」と聞いてみると、「多分やってると思いますよ」とのこと。
そのような会話をした後、「ありがとうございます」と言って、おじさんと別れました。
イラスト地図とかもらって、色々このあたりの情報も教えてもらったのに、何も買わずに立ち去って、悪かったかなーという気持ちが、少しだけ芽生えます。
しかしそのおじさん、陣馬山に登りにきた人は全員お客さん、みたいな感覚を持っているようです。
温泉施設で温泉に入っても、そのおじさんのお店の売り上げにはならないと思いますが、それでも、温泉施設もおじさんの酒屋も、全部共同で営業しているような、そんなような意識をお持ちであるようにも思いました。
ああそうだ、確か、「これから陣馬山に登るんですか?」と聞かれ、「はい」と答えると、「ありがとうございます」と言ってきたのです。
だから、陣馬山に登る人、イコール、そのおじさんのお客さん、みたいな感覚をお持ちなのだろうなあと思いました。
というよりも、どうやら、藤野駅周辺でお店を営業している人たちとか、藤野駅に住んでいる人たちとかで、みんなで「藤野」を盛り上げていこうという、意識があるみたいです。
だから藤野の観光案内のパンフレットとか、「藤野やまなみ温泉」のパンフレットとか、くれたというわけです。
そう言えば、藤野駅の駅前の売店で、以前に本を購入したことがあります。
「藤野の山と峠」という名前の本で、「NPO法人 北丹沢山岳センター」というところが、発行している本で、値段は、700円プラス税、です。
ここには藤野駅周辺の山の紹介などが、書かれています。
かなり、マイナーな山の紹介とか、書かれています。
今、その本を手にとって、パラっとめくってみると、峰山という山の紹介が載ってました。
峰山にちょうど私は興味を持っていて、それはどうしてかというと、峰山は、藤野やまなみ温泉のすぐ近くにある山だからです。
だから登山の後に温泉に入るのは良いなと思っている私としては、この峰山に登って、その後に、藤野やまなみ温泉に入って帰るのも、ありだなーと、思っていたのです。
でも峰山、どんな山だろう。
しょぼい山かな、魅力に乏しい山かななどと思っていたときに、その峰山の紹介文を目にしました。
それによると峰山、「火伏せの神の信仰のあつい山」という、渋いキャッチフレーズで紹介されています。
これはちょっと峰山の登山も、検討してみたいところです。
さてまあ今回は、陣馬山の登山です。
鈴木酒店のおじさんに進められたコースは、まさに今日、私が歩こうとしていたコースでした。
おじさんから勧められる前から一ノ尾尾根コースで登り、栃谷尾根コースで下ろうと思っていたのです。
で、鈴木酒店は、陣馬登山口のすぐ近くにある店で、近くには、陣馬登山口というバス停もあります。
バスでくれば、駅から陣馬登山口まで、5分くらいのようです。
徒歩だと30分です。
で、陣馬登山口から中に入っていき、沢井簡易郵便局のあるところから、左の道を、登っていきます。
一ノ尾尾根コースは、山頂までの時間は、1時間40分くらいの道のりのようです。
それで一ノ尾尾根コースをせっせと登っていきます。
あれ、道間違えてない、大丈夫?などと、不安にさせるところもありました。
ちょっと標識、少なめかもしれません。
あれ、この道間違ってない?
あっち行くのが、正しかったのでは、などと、不安にもなることもありましたが、おじさんに貰った「陣馬山ハイキングマップ」と、ジオグラフィカを見比べながら、道は間違ってなさそうなことを確認しながら、登っていきます。
で、印象としては、これは結構きつい道のりです。
これは結構甘くないです。
「懺悔懺悔、六根清浄」と呟きながら、ひたすらせっせと登っていきます。
山の中は霧だらけで、幻想的な雰囲気です。
野鳥がよく鳴いてます。
六根清浄しているだろうか。
分かりませんが、とにかく汗をかきます。
何度か立ち止まって短い休憩をしたり、水を飲んだりしながら、登っていきます。
え、まだまだ、つかないの。
うわー、これ結構きついじゃん。
などと思いながら、登っていきます。
そしてせっせと登り続けると、ようやく、陣馬山の山頂の小屋が見えてきました。
でもその最後の道のりの階段がまた、急な階段で、とてもしんどいのです。
何度か立ち止まりながら、せっせと登ります。
そしてようやく、山頂に到着です。
霧のため、山頂からの風景は、真っ白です。
風景は何も見えません。
とりあえず私は、陣馬山を象徴する白馬の像をスマホで写真に撮ってから、トイレに行ってトイレを済ませます。
山頂には茶屋が三つあるのですが、茶屋は一つしか営業していませんでした。
信玄茶屋は閉まっていました。
清水茶屋は、営業していました。
あと一軒の茶屋の名前は?
なんじゃらほい?
富士見茶屋ですね、おそらく。
富士見茶屋も、閉まってました。
じゃあまあせっかくなので、清水茶屋でゆずシャーベットでも買うか。
私はそう思い、清水茶屋に行って、窓口をウロウロしていたのですが、誰もいません。
あれ、さっき人いたのに。
登ってくる時も、清水茶屋を前を通り、その時には、人がいたのです。
でも今はいません。
おかしいなー。
と思い、清水茶屋をじろじろ観察します。
注文窓口の中は普通に住める部屋みたいに、なってるなあ。
清水茶屋のおじさんはここでずっと住んでるのかなあ。
清水茶屋周辺の椅子やベンチは、清水茶屋で買い物した人しか、使ってはいけないみたいです。
以下のようなメッセージが書かれています。
「いらっしゃいませ このテーブル(イス)は清水茶屋で注文・購入して下さった心優しいお客様のために設置してある私設です。大切に使ってくださいね(ハート)」
とのこと。
再び、注文窓口の中を覗いてみると、おじさんの姿が、ちらりと見えました。
それで「すみませーん」というと、「はい」と言って、おじさんが来ました。
それで、「ゆずシャーベットください」と言いました。
おじさんは「どうぞ」と言って、ゆずシャーベットを出しました。
スプーンもついてます。
で、それをみて私は、「ちっさ!」と思いました。
私はおじさんに300円を支払い、ゆずシャーベットをゲットしました。
そして遠慮なく、清水茶屋のイスに座って、ゆずシャーベットを食べはじめました。
う、う、うまいー!
ゆずシャーベット、超絶バカうまです。
苦労して登ってきて、汗びっしょりになって、疲れてて、喉が乾いていて、このコンディションの中で食べるゆずシャーベットは、超絶美味しいと感じました。
う、う、うまいー、うまいよー!
そう唸りながら、私はゆずシャーベットを食べました。
ゆずシャーベット、小さいけど、うまい!
300円の価値あるわー。
ゆずシャーベットを食べ終えて、その空箱を持参したビニール袋に入れて、ザックにしまいました。
ではでは、下山します。
下山は、栃谷尾根コースで下山します。
栃谷尾根コースって、どこじゃらほい?
しばし探しました。
そして見つけました。
あ、これだ。
標識がないので、不安に思いながら進んでいると、栃谷尾根コースの標識が出てきたので、安心しました。
で、今度はひたすら、下山します。
懺悔懺悔、六根清浄。
何を懺悔するのか。
昨日、酒を飲んだことか。
だいぶ、六根清浄できた気がします。
心も体も、とても清潔になった気がします。
黙々と、下っていきます。
野鳥がよく鳴いてます。
さて風呂、どうしよう。
着替えも持ってきていません。
シャツも下着も、汗びっしょりです。
タオルはおそらく安く、レンタルか、購入できるでしょう。
でも風呂に入って、またこの汗びっしょりのシャツと下着を着るのは、いかがなものか。
こんなことなら、着替え、持ってくるんだったなあ。
でも別に、風呂に入って、また汗びっしょりのシャツと下着を着るのも、また一興かなあ、などと思い、迷います。
以前に陣渓園では、風呂に入ったことがあります。
確か、タオルは、かなり安い金額で、購入、レンタルができたと記憶しています。
だから今回は、せっかく来たんだし、まだ行ったことがない陣谷温泉というところで、ヒノキのお風呂に、入ってみようかなあ。
どうしようかな。
などと、迷います。
でもやっぱり、シャツも下着も汗びっしょりだし、着替えもないし、だから風呂は今回は、やめておこうかな。
と、思い、風呂には入らず、帰ることにしました。
そして黙々と歩き続けます。
懺悔懺悔、六根清浄。
懺悔懺悔、六根清浄。
懺悔懺悔、六根清浄。
もうすっかり天気も良くなりました。
さっきの鈴木酒店で、なんか買って、帰ろうかなあ。
そう思い、歩を進めます。
そして、再び、陣馬登山口まで戻ってきました。
そして、鈴木酒店に行って、店の中に入りました。
店の中には、先ほどのおじさんの姿はなく、代わりにおばさんがいました。
おばさんは、「陣馬山に登ってきたんですか?」と声をかけてきて、「はい、登ってきました」というと、「道、ぬかるんでませんでした?」「いや、そうでもなかったですよ」「そうですかー、昨日すごく雨が降ったんですよー」「あー、そうなんですかー」と会話しました。
それで、「あ、ゆずシャーベットあります?」と聞くと、「ありますよ、ほら、ここに」と教えてくれ、でもゆずシャーベットはさっき食べたなあ、と思って、「あ、ゆずサイダーあります」と聞くと、ゆずサイダーもありました。
ゆずサイダーも、ゆずシャーベットも、ゆずのまち藤野の特産品のようです。
それで私は、ゆずサイダーを250円払って購入しました。
しかし、ゆずサイダーを開けるには、栓抜きが必要です。
おばさんが開けてくれました。
「じゃあ、どうもー」と言って、私が出ていこうとすると、「サイダーの空き瓶、こちらで処分しますよ」と言ってくれたので、ではではと思い、店の前でゆずの味のサイダーを飲み、再び店内に入り、「あ、すみません、これお願いします」と言って、サイダーの空き瓶を、おばさんに渡しました。
そしてまた、「どうもー」と言って、店を後にしました。
そしてせっせと、藤野駅に戻ります。
またしても、沢井隧道を通らなければいけません。
14時4分の電車は、間に合わないだろうなあと思い、14時38分の電車で帰ることにしようと思ったのですが、どうやら14時4分の電車に、余裕で間に合いそうでした。
さて、沢井隧道です。
車がビュンビュン通ってます。
その中を、歩きます。
車が来るたび、怖いので、立ち止まります。
ドライバーさん、どうか私を轢き殺さないでおくれと祈りながら、車が通り過ぎるのを待ちます。
そして沢井隧道を、無事に通り抜けることできました。
しかし藤野、そんなに観光に力を入れてあるのであれば、藤野駅の駅前に、お食事処とか、ちゃんと用意してもらいたい、ものだなあ。
もしかして藤野駅の駅前には、お食事処、あるのでしょうか?
私が見た限りでは、お食事処は、見当たりませんでした。
さて、駅に到着しました。
ホームに移動します。
そして電車を待ちます。
あれ?
なんだこりゃ?
う、う、嘘でしょ・・・
気づくと私は、容赦無く、身も心も、清くなっていました。
なんだかんだ言って、気づくとしっかりと、六根清浄しています。
昨日のあの、酒を飲んで酔っ払っていた、あのドロドロの状態、あの不潔感が、まるで嘘のようです。
あの時確かに私は、自分のことを、世界で最も不潔な人間、身も心も、世界で最も汚い人間。
そのように、思っていたのものです。
しかし、陣馬山に登って、電車をも待っている今、私はとても清らかな存在になっていました。
まるで天使です。
まるで生まれてたての赤ん坊です。
容赦無く清いです。
身も心も、清潔そのものです。
ミスター清潔感、それは私のあだ名です。
いやー、すっかり清くなったものだな、ぐっふっふ。
と、私はほくそ笑みます。
あの昨日までの汚れきった自分が、全く嘘のようです。
しかしこんなに清くなるかねーしかし。
これが登山の効用でしょうか。
普通にランニングしたり、テニスとか、フットサルとかしても、このような清潔感は、得られるのでしょうか。
この時の私ほど、身も心も清潔な人間が、果たして他にいるでしょうか。
清潔ランキングで、日本一になっているのではないか。
そんな風にさえ思えます。
さて、電車に乗り、家に帰ってきました。
そして、弁当屋さんで大きな唐揚げを四つ購入して、スーパーで、サイダー、牛乳、アップルジュース、卵を購入して、家に帰ってきました。
そして、ご飯と、キムチと、唐揚げと、野菜ジュースで、食事をしました。
食事の後は、小林よしのりのゴーマニズム宣言コロナ編を読みました。
すると、強烈な眠気に襲われ、私は、寝ました。
何か、変な夢を見た気がしますが、夢の内容は、覚えていません。
寒いと感じながら、寝てました。
3時間くらい寝たでしょうか。
私は起きて、再び小林よしのりのゴーマニズム宣言コロナ編を読み、レディーボーデン(アイス)の抹茶味を食べました。
そしてユーチューブを見たり、小林よしのりのゴーマニズム宣言コロナ編を読んだり、サイダーを飲んだりしながら、時を過ごし、小林よしのりのゴーマニズム宣言コロナ編を、全部読みました。
その第二巻も、立川のブックオフで売ってたので、第二巻も、買ってこようかと、思ってます。
しかし小林よしのり先生、すごいなと思います。
天才だなと思います。
世の中にはこんなすごい人がいるんだなと思います。
小林よしのりのゴーマニズム宣言コロナ編を読んで、とても勉強になりました。
そして小林よしのり先生に比べると、私は本当に無知だなーと思いました。
で、その小林よしのりのゴーマニズム宣言コロナ編を読み終えたタイミングで、この文章を書きはじめたというわけです。
もう深夜零時を回っていて、日付は7月4日になってます。
今日はどうしようかな。
雨も大したことなさそうだし、登山に行けなくはなさそうですが、まあ今日はのんびりしようかな。
しかし今、私は確かに清い。
容赦なく清い。
それも全て、陣馬山登山のおかげです。
そのおかげで今、この時の私は、天使のように清い。
誰よりも清い。
そう自信を持って言える。
そのような心境になることができています。
<<「高尾山、小仏城山、相...」